>せきしろ, 又吉直樹 1 Reply > カキフライが無いなら来なかった まさかジープで来るとは 耳を澄ませて後悔する 空想の中でも妥協する 「ねぎし」って手もある 隣に旅人が住んでいて今は居る 急行が徐行している 何かを成し遂げた顔で始発を待っている 行けたら行くで来た例しがない 拝啓の次が書けず朝 バイト先で二番目に面白いらしい 蚊に刺されるために生きたような日だ 醤油差しを倒すまでは幸せだった このままでは可決されてしまう ACミラン対ローソンみたいな草サッカー 弱火にしたいのに消えた
s.A 07/08/2011 at 11:42 pm >カキフライが無いなら来なかったまさかジープで来るとは自分が注文した料理が余っている間を溜めて言う程のことか耳を澄ませて後悔する空想の中でも妥協する暗闇に重機楽しんでますかとステージから何度もひなたぼっこをしているのか置き去りなのか老人「ねぎし」って手もある言ってることは正しいが寝癖痛いと言えるほど親しくない隣に旅人が住んでいて今は居る贔屓目に見ても圧倒的に負けている除いた一部の地域に祖母がいる敗訴の文字が勝ったみたいにカゴの中身でカレーとばれないか孫にグーしか出さない祖母が又勝ってグリコ奮って参加したわけではない急行が徐行している何かを成し遂げた顔で始発を待っている行けたら行くで来た例しがない正論を失笑されている昔話みたいな大盛りで来た拝啓の次が書けず朝全ての信号に引っ掛かりながら早く逢いたい喩えなくても解っているそれ喰ったら行け鬼門で転ぶ平凡な男だ太鼓を叩き出す前の顔合法だが非道大盛りという嫌がらせもある筒の蓋を抜く卒業の音立ちこぎする男のサドルが無いファーストキスが太宰の命日バイト先で二番目に面白いらしい気に入った句を紙に書き出したうちからいくつか残しておく他にも好きなのがたくさんあったけど書ききれないので気になったら買ってゆっくり読むのをおすすめしたいページをめくりながら本の中の文字で言葉を追うと全然違うどこか切なさが加わるというか、染み込んでくるというか文字の不思議…行間や文字の大きさもイメージを膨らますには必要だ字体もゴシックではまるで印象が違うブログじゃゴシックで統一されるのが残念ケータイメールの字体も明朝体にできたらメールのやりとりにも味が出るかもしれないまぁ、それはそれで渋すぎるか蚊に刺されるために生きたような日だ醤油差しを倒すまでは幸せだったメガネが曇ったもう負けでいいその言葉は数年後不意に僕を襲うだろう昨年の節分の豆が転がっている号泣しながらも三輪車は漕いでいる勝利の女神が気を遣い始める部屋に蜂が入ってきたもうだめだ心中を断られて泣いた愚直なまでに屈折している「草分け的存在」もっと良い表現は無かったのか哀しき言葉の一つとして原動機付自転車免許お食事処しかないクラス写真折り曲げ二人きり別に咲かなくても良かった花とかこのままでは可決されてしまう我が乳首を舐めようと試みた八歳ACミラン対ローソンみたいな草サッカーいきなり上級生が遠投を見せつけてきた弱火にしたいのに消えた急に番地が飛んだぞ回文じゃなかった起きているのに寝息初めて発音するデザートを頼む Reply ↓
>カキフライが無いなら来なかった
まさかジープで来るとは
自分が注文した料理が余っている
間を溜めて言う程のことか
耳を澄ませて後悔する
空想の中でも妥協する
暗闇に重機
楽しんでますかとステージから何度も
ひなたぼっこをしているのか置き去りなのか老人
「ねぎし」って手もある
言ってることは正しいが寝癖
痛いと言えるほど親しくない
隣に旅人が住んでいて今は居る
贔屓目に見ても圧倒的に負けている
除いた一部の地域に祖母がいる
敗訴の文字が勝ったみたいに
カゴの中身でカレーとばれないか
孫にグーしか出さない祖母が又勝ってグリコ
奮って参加したわけではない
急行が徐行している
何かを成し遂げた顔で始発を待っている
行けたら行くで来た例しがない
正論を失笑されている
昔話みたいな大盛りで来た
拝啓の次が書けず朝
全ての信号に引っ掛かりながら早く逢いたい
喩えなくても解っている
それ喰ったら行け
鬼門で転ぶ平凡な男だ
太鼓を叩き出す前の顔
合法だが非道
大盛りという嫌がらせもある
筒の蓋を抜く卒業の音
立ちこぎする男のサドルが無い
ファーストキスが太宰の命日
バイト先で二番目に面白いらしい
気に入った句を紙に書き出したうちからいくつか残しておく
他にも好きなのがたくさんあったけど書ききれないので
気になったら買ってゆっくり読むのをおすすめしたい
ページをめくりながら本の中の文字で言葉を追うと全然違う
どこか切なさが加わるというか、染み込んでくるというか
文字の不思議…
行間や文字の大きさもイメージを膨らますには必要だ
字体もゴシックではまるで印象が違う
ブログじゃゴシックで統一されるのが残念
ケータイメールの字体も明朝体にできたら
メールのやりとりにも味が出るかもしれない
まぁ、それはそれで渋すぎるか
蚊に刺されるために生きたような日だ
醤油差しを倒すまでは幸せだった
メガネが曇ったもう負けでいい
その言葉は数年後不意に僕を襲うだろう
昨年の節分の豆が転がっている
号泣しながらも三輪車は漕いでいる
勝利の女神が気を遣い始める
部屋に蜂が入ってきたもうだめだ
心中を断られて泣いた
愚直なまでに屈折している
「草分け的存在」もっと良い表現は無かったのか
哀しき言葉の一つとして原動機付自転車免許
お食事処しかない
クラス写真折り曲げ二人きり
別に咲かなくても良かった花とか
このままでは可決されてしまう
我が乳首を舐めようと試みた八歳
ACミラン対ローソンみたいな草サッカー
いきなり上級生が遠投を見せつけてきた
弱火にしたいのに消えた
急に番地が飛んだぞ
回文じゃなかった
起きているのに寝息
初めて発音するデザートを頼む