>上杉謙信 2 Replies > 運は天にあり。鎧は胸にあり。手柄は足にあり。 何時も敵を掌にして合戦すべし。疵つくことなし。 死なんと戦えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり。 家を出ずるより帰らじと思えばまた帰る。 帰ると思えば、ぜひ帰らぬものなり。不定とのみ思うに違わずといえば、 武士たる道は不定と思うべからず。 必ず一定と思うべし
s.A 26/03/2011 at 7:09 pm >居城、春日山城の壁に書かれた『壁書』に、 「運は天にあり。鎧は胸にあり。手柄は足にあり。 何時も敵を掌にして合戦すべし。疵つくことなし。死なんと戦えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり。家を出ずるより帰らじと思えばまた帰る。帰ると思えば、ぜひ帰らぬものなり。不定とのみ思うに違わずといえば、武士たる道は不定と思うべからず。 必ず一定と思うべし」とある。 Reply ↓
s.A 26/03/2011 at 7:09 pm >上杉家、家訓16か条 心に物なき時は、心広く体泰なり 心に我侭なき時は、愛敬失はず 心に慾なき時は、義理を行ふ 心に私なき時は、疑ふことなし 心に驕なき時は、人を敬ふ 心に誤なき時は、人を畏れず 心に邪見なき時は、人を育つる 心に貪なき時は、人に諂ふことなし 心に怒なき時は、言葉和らかなり 心に堪忍ある時は、事を調ふ 心に曇なき時は、心静なり 心に勇ある時は、悔むことなし 心賤しからざる時は、願い好まず 心に孝行ある時は、忠節厚し 心に自慢なき時は、人の善を知り 心に迷なき時は、人を咎めず Reply ↓
>居城、春日山城の壁に書かれた『壁書』に、
「運は天にあり。鎧は胸にあり。手柄は足にあり。
何時も敵を掌にして合戦すべし。疵つくことなし。
死なんと戦えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり。
家を出ずるより帰らじと思えばまた帰る。
帰ると思えば、ぜひ帰らぬものなり。不定とのみ思うに違わずといえば、
武士たる道は不定と思うべからず。 必ず一定と思うべし」とある。
>上杉家、家訓16か条
心に物なき時は、心広く体泰なり
心に我侭なき時は、愛敬失はず
心に慾なき時は、義理を行ふ
心に私なき時は、疑ふことなし
心に驕なき時は、人を敬ふ
心に誤なき時は、人を畏れず
心に邪見なき時は、人を育つる
心に貪なき時は、人に諂ふことなし
心に怒なき時は、言葉和らかなり
心に堪忍ある時は、事を調ふ
心に曇なき時は、心静なり
心に勇ある時は、悔むことなし
心賤しからざる時は、願い好まず
心に孝行ある時は、忠節厚し
心に自慢なき時は、人の善を知り
心に迷なき時は、人を咎めず