やっぱりいろんなことから考えて、もう日本に残された時間はあんまりないと思うんですね。それこそ次の3年か4年、何をするかによって、ダイナミックな経済大国として生き残れるのか、それともアジアの小国になってしまうのかっていう、まさにもう、ぎりぎりのところまで来てる。ですから、安倍内閣の経済再生の、もし試みが頓挫すれば、私は日本も終わってしまうと、そういう危機感と緊張感を持って、毎日、日々を過ごしてます。
情報通信技術、IT政策ですが、これはIT基本法がありますので、これに則って、総理をヘッドとするIT戦略本部を中心として、これを活性化してほしいというふうに総理からも言われていますので、政府全体として効率的効果的に政策を推進して行きたいと思います。
さらに電子行政、これは政府CIO、チーフ・インフォメーション・オフィサーの権限等を法定化すると、この政府CIOを中心に政府情報システムの改革、あるいは我が国の経済活性化にですね、このCIOが貢献するような電子行政の取り組みというものをしっかりと推進をしてまいりたいと思います。
ニュースウオッチ9
山本沖縄北方相に聞く
NHK総合1
1/14 21:00~22:00
山本一太 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)、内閣府特命担当大臣(宇宙政策担当)
聞き手: 井上あさひ
平成24年12月26日に行われた、第2次安倍内閣発足に伴う山本一太内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策 科学技術政策 宇宙政策)、情報通信技術(IT)政策担当、海洋政策・領土問題担当の就任時記者会見
政府インターネットテレビ
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg7400.html
山本一太大臣
「このたび内閣府の特命担当大臣を拝命しました山本一太でございます。私は、安倍内閣が安定した長期政権になるということが日本の国益だというふうに確信をしております。逆に言うと、この安倍総理の二度目のチャレンジ、挑戦が万が一頓挫するようなことになると、日本自体が終わってしまうと、そういう危機感と緊張感を持って、安倍内閣の一員として与えられた仕事に全精力を注いでまいりたいと、こんなふうに決意をしております。
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情報通信技術、IT政策ですが、これはIT基本法がありますので、これに則って、総理をヘッドとするIT戦略本部を中心として、これを活性化してほしいというふうに総理からも言われていますので、政府全体として効率的効果的に政策を推進して行きたいと思います。
さらに電子行政、これは政府CIO、チーフ・インフォメーション・オフィサーの権限等を法定化すると、この政府CIOを中心に政府情報システムの改革、あるいは我が国の経済活性化にですね、このCIOが貢献するような電子行政の取り組みというものをしっかりと推進をしてまいりたいと思います。 。。。」