2 thoughts on “島津興業 薩摩ガラス工芸

  1. shinichi Post author

    Nakane中根桜龜

    by kiriko-manager

    http://www.satsumakiriko.co.jp/information/index.php/archives/693

    薩摩切子をお好きな方であれば、中根櫻龜の名を一度はお聞きになった事があるでしょう。

    100余年もの間製造が途絶えていた薩摩切子の復元事業に最初からたずさわり、逸品「蝙蝠文船形鉢」や「銚釐」などをはじめ数々の名品の復元に成功。並行して現代のライフスタイルにあわせた創作品や「二色被せ」など、新たな薩摩切子も生み出してきた薩摩ガラス工芸を、その中心となって牽引してきました。

    一方で中根自身の創作活動も精力的に行い、西日本を中心に各地で個展を開催してまいりました。復元25周年にあたる2010年には島津家32代当主より“櫻龜”の雅号を頂きました。

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