平均寿命と健康寿命の差(介護が必要な年数)

厚生労働省によれば、令和元年の平均寿命と健康寿命は以下のとおり:

平均寿命と健康寿命の差は、男性が 8.73年、女性が 12.07年で、男女ともに 10年前後にわたって 「日常生活に制限のある不健康な状態」ですごさなければならないということになる。
事実、2022年3月末の時点で介護を必要とする人は約 690万人もおり、その約半数が同居する家族に介護されている。

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