shinichi Post author09/03/2013 at 11:23 pm WHY 招致? http://tokyo2020.jp/jp/message/ 東京のためだけではなく、私たちのニッポンのために。 ニッポンの復活のためのオリンピック・パラリンピックを、東京に。 オリンピック・パラリンピックは夢をくれる。 そして力をくれる。 経済に力をくれる。 仕事をつくる。 それが未来をつくる。 そして世界の意識をニッポンにつれてきてくれる。 今、それがニッポンには必要だ。 2020年までにあらゆるジャンルのニッポンを復活させるために。 日本人みんながひとつの夢をもつ。 そのことをためらう理由はどこにもありません。 ニッポン心の復活を スポーツの力で。 私たちはいつから目的をもつことがヘタになったんだろう。 私たちはいつから勝たなくてもいいと 斜に構えて挑戦することから逃げるようになったんだろう。 私たちはいつから経済大国という言葉に甘えて 情熱を特別なものにしてしまったんだろう。 たくさんの困難にあった今、 復興と戦う今、 私たちは未来とも戦わなければいけない。 そのことを忘れないで下さい。 現在を理由うに未来を閉じないようにしてください。 未来が何を失いつつあるかを 私たちはごまかしながら生きていないか。 このままだとこの国は世界から忘れられてしまうかもしれない。 今何かをしなければ、 この国の未来や子供たちの自信を奪うことになるかもしれない。 誇るべきものを誇るために、 勝つべきものを勝ちとろう。 未来のために。 東京にオリンピックを呼ぶのではない。ニッポンに呼ぶのだ。 オリンピックは夢をくれる。 そして力をくれる。 仕事をつくる それが未来をつくる今になる。 そして世界の意識をニッポンにつれてきてくれる。 今、それがニッポンには必要だ。 復活を世界にアピールするために。 2020年までにニッポンを復活させるために。 もう一度言います。 これは東京のオリンピック・パラリンピックではありません。 これはニッポン復活のオリンピック・パラリンピックなのです。 私たちは具体的に東日本に経済効果が及ぶような オリンピック・パラリンピックにしたいと切望しています。 招致アクションそのものがきちんと 日本全体を活性化させるものにしたいと願っています。 そのためにたくさんのアイデアを 広く皆様にもお願いしたいと考えています。 世界の競争で勝てる立候補都市、東京で 日本全体に価値のあるオリンピック・パラリンピックをつくるのです。 今回の招致レースは勝てる可能性が高いと言われています。 ニッポンは今限りなくリアルなところにいます。 2013年9月に開催都市が決まります。 この一年が勝負になります。 私たちの心に火がともり、 それが日本を熱くひとつにする炎になるように。 ひとりひとりの正しい気持ちが ニッポンの力になるために。 私たちの心に火を。 私たちの夢に火を。 その火をニッポンに。 その炎を世界に。 Reply ↓
shinichi Post author09/03/2013 at 11:26 pm Twitterではこのメッセージへの否定意見が9割以上 内容がひどすぎる ・「お金クレクレ」アピールが全面に出ていて嫌らしい ・「選挙演説の文章みたい」「戦意高揚の檄文みたい」・・・ ・招致反対派がつくった怪文書かと思った ・選考委員がこれ読んだら東京は外される オリンピック精神に反している ・利己的すぎる ・選手が無視されている 書いた人のセンスを疑う ・日本の広告代理店は完全に終わってる ・むかしの広告代理店は「ニッポン」連呼なんてしなかった ・作家の都知事がよくこんなのスルーできるな だったら東北でやれ ・東京=日本じゃない ・西日本は? 五輪招致には賛成だけどメッセージには全く共感を覚えない 「た」とか「め」とかのフォントのバランスが気になる フォントは「ますらお」らしい 日本語と英語で全然メッセージが違う Reply ↓
shinichi Post author09/03/2013 at 11:30 pm こんなんで招致できたら、メッセージのせいでなく、カネのちからと思うしかない。 こんなことにカネを使う政治家を選ぶ日本人。 潤うのは、IOC 評価委員会メンバーと広告代理店。 Reply ↓
shinichi Post author09/03/2013 at 11:31 pm 日本人が国際機関の長になると、イベントばかりやりたがる。 正攻法で結果が出せない人たちは、イベントでそれを補おうとする。 Reply ↓
WHY 招致?
http://tokyo2020.jp/jp/message/
東京のためだけではなく、私たちのニッポンのために。
ニッポンの復活のためのオリンピック・パラリンピックを、東京に。
オリンピック・パラリンピックは夢をくれる。
そして力をくれる。
経済に力をくれる。
仕事をつくる。
それが未来をつくる。
そして世界の意識をニッポンにつれてきてくれる。
今、それがニッポンには必要だ。
2020年までにあらゆるジャンルのニッポンを復活させるために。
日本人みんながひとつの夢をもつ。
そのことをためらう理由はどこにもありません。
ニッポン心の復活を
スポーツの力で。
私たちはいつから目的をもつことがヘタになったんだろう。
私たちはいつから勝たなくてもいいと
斜に構えて挑戦することから逃げるようになったんだろう。
私たちはいつから経済大国という言葉に甘えて
情熱を特別なものにしてしまったんだろう。
たくさんの困難にあった今、
復興と戦う今、
私たちは未来とも戦わなければいけない。
そのことを忘れないで下さい。
現在を理由うに未来を閉じないようにしてください。
未来が何を失いつつあるかを
私たちはごまかしながら生きていないか。
このままだとこの国は世界から忘れられてしまうかもしれない。
今何かをしなければ、
この国の未来や子供たちの自信を奪うことになるかもしれない。
誇るべきものを誇るために、
勝つべきものを勝ちとろう。
未来のために。
東京にオリンピックを呼ぶのではない。ニッポンに呼ぶのだ。
オリンピックは夢をくれる。
そして力をくれる。
仕事をつくる
それが未来をつくる今になる。
そして世界の意識をニッポンにつれてきてくれる。
今、それがニッポンには必要だ。
復活を世界にアピールするために。
2020年までにニッポンを復活させるために。
もう一度言います。
これは東京のオリンピック・パラリンピックではありません。
これはニッポン復活のオリンピック・パラリンピックなのです。
私たちは具体的に東日本に経済効果が及ぶような
オリンピック・パラリンピックにしたいと切望しています。
招致アクションそのものがきちんと
日本全体を活性化させるものにしたいと願っています。
そのためにたくさんのアイデアを
広く皆様にもお願いしたいと考えています。
世界の競争で勝てる立候補都市、東京で
日本全体に価値のあるオリンピック・パラリンピックをつくるのです。
今回の招致レースは勝てる可能性が高いと言われています。
ニッポンは今限りなくリアルなところにいます。
2013年9月に開催都市が決まります。
この一年が勝負になります。
私たちの心に火がともり、
それが日本を熱くひとつにする炎になるように。
ひとりひとりの正しい気持ちが
ニッポンの力になるために。
私たちの心に火を。
私たちの夢に火を。
その火をニッポンに。
その炎を世界に。
Twitterではこのメッセージへの否定意見が9割以上
内容がひどすぎる
・「お金クレクレ」アピールが全面に出ていて嫌らしい
・「選挙演説の文章みたい」「戦意高揚の檄文みたい」・・・
・招致反対派がつくった怪文書かと思った
・選考委員がこれ読んだら東京は外される
オリンピック精神に反している
・利己的すぎる
・選手が無視されている
書いた人のセンスを疑う
・日本の広告代理店は完全に終わってる
・むかしの広告代理店は「ニッポン」連呼なんてしなかった
・作家の都知事がよくこんなのスルーできるな
だったら東北でやれ
・東京=日本じゃない
・西日本は?
五輪招致には賛成だけどメッセージには全く共感を覚えない
「た」とか「め」とかのフォントのバランスが気になる
フォントは「ますらお」らしい
日本語と英語で全然メッセージが違う
「日本でやることが、日本人以外にどういいのか」という視点が、まったくといっていいほど欠けている。
こんなんで招致できたら、メッセージのせいでなく、カネのちからと思うしかない。
こんなことにカネを使う政治家を選ぶ日本人。
潤うのは、IOC 評価委員会メンバーと広告代理店。
日本人が国際機関の長になると、イベントばかりやりたがる。
正攻法で結果が出せない人たちは、イベントでそれを補おうとする。