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- 権利はどのような感情に由来するか
- 他人の苦痛や快に対する想像力である
どれほど認められるかはわからないが、わたしはこのような発想をわりと信じている。
また、論証も説得もできないが、わたしは権利に関する事態をおおむね以下のように理解している。
- 他人の苦痛・快と未来の自分自身の快・不快は似ている。どちらも想像のなかにしか無いから。
- 未来の自分の快を招き、未来の自分の不快を避けるように行動できる人は、その能力を他人のために行使することもできる。
- 権利とはこの能力の行使を制度化したものである。
>うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
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