shinichi Post author18/09/2022 at 9:25 am 硝子鶴首花入「凛然」 by 川邉雅規 ガラスを外側から何層も重ねたあと、斜めに削り出し、断面に模様を出すという独特の作風。「硝子鶴首花入『凛然』」も、その高い技術が現れた作品だ。 灰色のガラスの上に、5層の白いガラスを重ねているが、内側の白ガラスほど薄くしてあり、灰色が透けて見える。その結果、削ると美しいグラデーションが現れる。 Reply ↓
shinichi Post author18/09/2022 at 9:27 am ガラス工房Izumo http://glass-studio-izumo.com/ 〒699-0612 出雲市斐川町出西1341-1 Reply ↓
硝子鶴首花入「凛然」
by 川邉雅規
ガラスを外側から何層も重ねたあと、斜めに削り出し、断面に模様を出すという独特の作風。「硝子鶴首花入『凛然』」も、その高い技術が現れた作品だ。
灰色のガラスの上に、5層の白いガラスを重ねているが、内側の白ガラスほど薄くしてあり、灰色が透けて見える。その結果、削ると美しいグラデーションが現れる。
ガラス工房Izumo
http://glass-studio-izumo.com/
〒699-0612 出雲市斐川町出西1341-1