心理学の時間ですよ!! 1 Reply 本当に心が温かい人の7つの特徴 そのままを受け入れる 初対面の人ともすぐに打ち解ける 周りに安心感を与えるほほえみをたたえていて、幸せそうなオーラがある 見返りを求めず、与えるだけで満足できる 他人の感情に敏感で、配慮・気配り上手 感情的にならない 困っている人を見過ごさない
shinichi Post author04/11/2018 at 5:35 pm 本当に心が温かい人の7つの特徴 心理学の時間ですよ!! https://psychology-japan.com/warm-hearted-person.html そのままを受け入れる 心が温かい人は、他人のことを否定したりしません。 相手のありのままを、全て受け入れてあげることができるのです。 例えば、辛い出来事をきっかけに、うつ病や引きこもりになってしまった人がいるとします。 その人の家族や友人は、『甘えている! 』『もっと頑張らなくてはだめだ! 』と叱咤激励して、無理やり病院や施設に連れていくかもしれません。 これは、一見親切なように見えますが、実はそうではありません。 その人がうつ病や引きこもりになったら自分が困るから、何とか変わってもらおうとしているだけであることが多いのです。つまり、エゴからくる親切心なのです。 一方、本当に心が温かい人は、その人が辛い経験によって傷ついている事実や、現在の状態をそのまま受け入れてあげることができます。 これは、その心の病を患いかけている本人にとって、一番嬉しく、励みになるということを、心の温かい人は自然と理解できています。 温かい人には、『そのままを受け入れる』という心が備わっているのです。 初対面の人ともすぐに打ち解ける あなたは、初対面の人と出会ったときに、すぐに打ち解けられますか? それとも警戒心でいっぱいになり、うまく話ができないでしょうか? 心の温かい人は、人を信じる力を持っています。 相手を見るときに『この人は悪い人なのではないか? 』と、疑いの心や警戒から入ることがなく、最初から『この人はどんな魅力を持った人なのだろう? 』という目で見ているのです。 つまり、相手の短所よりも長所を見ようという心理が働いているのでしょう。 相手も、その心理を敏感に察知し、自分に対して敵対心を持った人ではないと、すぐに分かるため、打ち解けやすくなります。 また、心の温かい人は、相手を責めるような言葉は使わず、いつも穏やかな口調で話しますから、相手はますます、かんたんに心のバリアをはずすことができるでしょう。 周りに安心感を与えるほほえみをたたえていて、幸せそうなオーラがある 人の悪口を言ったり、いつも誰かをライバル視して勝ち負けにこだわったりするような人には、ネガティブなオーラが出てしまうため、周りの人々を緊張させてしまいます。 しかし、温かい人は、争いを好みませんし、人のことを悪く言ったり、下世話な噂をしたりもしないため、常にハッピーなオーラに包まれています。 自分のメリットのために、人に優しいふりをする人や、笑顔をふりまく人は多くいますが、その笑顔に癒されることありません。 ですが、心の温かい人の笑顔は、内面からにじみ出ている、優しさあふれるほほえみなので、周りを癒す力をもっています。 見返りを求めず、与えるだけで満足できる 人に何か親切なことをしたとしても、そこに下心や打算があった場合、それは真の意味での親切ではありません。 心の温かい人は、常に相手の立場にたって考えることができ、今相手が必要としているものは何かを感じ取り、それを惜しみなく差し出すことができる特徴があります。 そして、そこには何の打算もなく見返りを求めたりもしません。 温かい人には『お返しに○○をしてもらいたい』、『大勢の前で褒めてもらいたい』という感情はまったく無いのです。 心の温かい人は、親切な行為をしようと思ってしているのでもありません。 自然と相手のためにそうしてあげたいと思い、実行しているにすぎないので、親切な行為をしてあげることだけで満足できる人なのです。 他人の感情に敏感で、配慮・気配り上手 心の温かい人は、いつも他人の置かれている状況や、感情に心を配ることができる特徴があります。 ですから、相手が言われたくないこと、不快に感じるであろうことを想像する力をもっているため、人を傷つけたり、困らせたりすることもありません。 また、人のちょっとした変化にも敏感で、他の誰もが気づいていなくても『○○さん、今日何かあった? 大丈夫? 』などと声をかけてあげることができます。 温かい人が、相手の状況や感情の変化を敏感に感じ取れるのは、基本的に人間が大好きであり、日頃から周りの人々に対して、誠実に向き合っているからにほかなりません。 感情的にならない 温かい人は、感情的にならない特徴をもっています。 相手と意見の相違があったとしても、心の温かい人には、心理的に余裕があるため、むきになったり、感情的になったりすることが少ないのです。 万が一、喧嘩になりかけた場合、温かい人は争いや、諍い(いさかい)を好まないという性質があるため、平和的な解決をするためにはどうしたら良いかを考えようとするでしょう。 そのため、温かい人は、感情をむき出しにして、自分の主張をしようとはせず、解決の糸口を見出すために、相手の意見や周りの意見にしっかりと耳を貸すことができます。 場合によっては、自分の意見を下げる、謝罪をするという行為もいとわないのです。 困っている人を見過ごさない 困っている人を見逃せないのが、心の温かい人の特徴です。 その『困っている人』が、良く知っている間柄でも、全く面識のない人でも関係なく、手を差し伸べようとするのです。 日頃、通りすがりで困っている人を見ても、声をかける勇気が出なかったり、おせっかいは焼きたくないと考えて、そのまま通りすぎる人のほうが多いと思いますが、温かい人は、躊躇せずに声をかけることができます。 躊躇どころか、手を差し伸べずにはいられないのです。 彼氏や、上司が見ている前で評価されたいがために、良い行いをする人はたくさんいます。 しかし、温かい人は、誰も見ていなくとも親切な行いをすることができるのです。 そして、声をかけて、困り事を解消してあげたら、さっとその場を去るのです。 なぜなら、心の温かい人は、お礼や賞賛を求めてはいないからです。 Reply ↓
本当に心が温かい人の7つの特徴
心理学の時間ですよ!!
https://psychology-japan.com/warm-hearted-person.html
そのままを受け入れる
心が温かい人は、他人のことを否定したりしません。
相手のありのままを、全て受け入れてあげることができるのです。
例えば、辛い出来事をきっかけに、うつ病や引きこもりになってしまった人がいるとします。
その人の家族や友人は、『甘えている! 』『もっと頑張らなくてはだめだ! 』と叱咤激励して、無理やり病院や施設に連れていくかもしれません。
これは、一見親切なように見えますが、実はそうではありません。
その人がうつ病や引きこもりになったら自分が困るから、何とか変わってもらおうとしているだけであることが多いのです。つまり、エゴからくる親切心なのです。
一方、本当に心が温かい人は、その人が辛い経験によって傷ついている事実や、現在の状態をそのまま受け入れてあげることができます。
これは、その心の病を患いかけている本人にとって、一番嬉しく、励みになるということを、心の温かい人は自然と理解できています。
温かい人には、『そのままを受け入れる』という心が備わっているのです。
初対面の人ともすぐに打ち解ける
あなたは、初対面の人と出会ったときに、すぐに打ち解けられますか? それとも警戒心でいっぱいになり、うまく話ができないでしょうか?
心の温かい人は、人を信じる力を持っています。
相手を見るときに『この人は悪い人なのではないか? 』と、疑いの心や警戒から入ることがなく、最初から『この人はどんな魅力を持った人なのだろう? 』という目で見ているのです。
つまり、相手の短所よりも長所を見ようという心理が働いているのでしょう。
相手も、その心理を敏感に察知し、自分に対して敵対心を持った人ではないと、すぐに分かるため、打ち解けやすくなります。
また、心の温かい人は、相手を責めるような言葉は使わず、いつも穏やかな口調で話しますから、相手はますます、かんたんに心のバリアをはずすことができるでしょう。
周りに安心感を与えるほほえみをたたえていて、幸せそうなオーラがある
人の悪口を言ったり、いつも誰かをライバル視して勝ち負けにこだわったりするような人には、ネガティブなオーラが出てしまうため、周りの人々を緊張させてしまいます。
しかし、温かい人は、争いを好みませんし、人のことを悪く言ったり、下世話な噂をしたりもしないため、常にハッピーなオーラに包まれています。
自分のメリットのために、人に優しいふりをする人や、笑顔をふりまく人は多くいますが、その笑顔に癒されることありません。
ですが、心の温かい人の笑顔は、内面からにじみ出ている、優しさあふれるほほえみなので、周りを癒す力をもっています。
見返りを求めず、与えるだけで満足できる
人に何か親切なことをしたとしても、そこに下心や打算があった場合、それは真の意味での親切ではありません。
心の温かい人は、常に相手の立場にたって考えることができ、今相手が必要としているものは何かを感じ取り、それを惜しみなく差し出すことができる特徴があります。
そして、そこには何の打算もなく見返りを求めたりもしません。
温かい人には『お返しに○○をしてもらいたい』、『大勢の前で褒めてもらいたい』という感情はまったく無いのです。
心の温かい人は、親切な行為をしようと思ってしているのでもありません。
自然と相手のためにそうしてあげたいと思い、実行しているにすぎないので、親切な行為をしてあげることだけで満足できる人なのです。
他人の感情に敏感で、配慮・気配り上手
心の温かい人は、いつも他人の置かれている状況や、感情に心を配ることができる特徴があります。
ですから、相手が言われたくないこと、不快に感じるであろうことを想像する力をもっているため、人を傷つけたり、困らせたりすることもありません。
また、人のちょっとした変化にも敏感で、他の誰もが気づいていなくても『○○さん、今日何かあった? 大丈夫? 』などと声をかけてあげることができます。
温かい人が、相手の状況や感情の変化を敏感に感じ取れるのは、基本的に人間が大好きであり、日頃から周りの人々に対して、誠実に向き合っているからにほかなりません。
感情的にならない
温かい人は、感情的にならない特徴をもっています。
相手と意見の相違があったとしても、心の温かい人には、心理的に余裕があるため、むきになったり、感情的になったりすることが少ないのです。
万が一、喧嘩になりかけた場合、温かい人は争いや、諍い(いさかい)を好まないという性質があるため、平和的な解決をするためにはどうしたら良いかを考えようとするでしょう。
そのため、温かい人は、感情をむき出しにして、自分の主張をしようとはせず、解決の糸口を見出すために、相手の意見や周りの意見にしっかりと耳を貸すことができます。
場合によっては、自分の意見を下げる、謝罪をするという行為もいとわないのです。
困っている人を見過ごさない
困っている人を見逃せないのが、心の温かい人の特徴です。
その『困っている人』が、良く知っている間柄でも、全く面識のない人でも関係なく、手を差し伸べようとするのです。
日頃、通りすがりで困っている人を見ても、声をかける勇気が出なかったり、おせっかいは焼きたくないと考えて、そのまま通りすぎる人のほうが多いと思いますが、温かい人は、躊躇せずに声をかけることができます。
躊躇どころか、手を差し伸べずにはいられないのです。
彼氏や、上司が見ている前で評価されたいがために、良い行いをする人はたくさんいます。
しかし、温かい人は、誰も見ていなくとも親切な行いをすることができるのです。
そして、声をかけて、困り事を解消してあげたら、さっとその場を去るのです。
なぜなら、心の温かい人は、お礼や賞賛を求めてはいないからです。