本の目次には、「章」や「節」だけでなく、「項」以下のもっと細かい表題も並べたかったのですが、紙数の制限もあり、「章」と「節」以外は並べることができませんでした。
ウェブページには制限がないので、ここにすべての表題を掲載させていただきます。面白そうな表題がありましたら、是非お読み下さい。
第1章 データ、情報、知識、知恵 (p. 9)
1 情報について (p. 10)
情報の捉え方 (p. 10)
疑問 (p. 12)
人はなぜ騙されるのか? (p. 13)
情報リテラシーは身につくのだろうか (p. 14)
理想のなかにある真実 (p. 16)
私なりの答え (p. 19)
2 いろいろな4層モデル (p. 22)
なにか少し違う感じの四層モデル (p. 22)
しっくりくる四層モデル (p. 25)
自然の事実、科学の事実、社会の事実、人間の真実 (p. 26)
- あらゆる空間と時間のなかでの事実とデータ (p. 26)
- 自然科学的な事実と情報 (p. 27)
- 社会科学的な事実と知識 (p. 28)
- 真実という虚構と知恵 (p. 29)
ある、する、考える、信じる (p. 30)
- あるということ (p. 30)
- するということ (p. 32)
- 考えるということ (p. 32)
- 信じるということ (p. 33)
自然、工芸、デザイン、アート (p. 34)
自然のなかにある私たちの体 (p. 36)
体、手、頭、心 (p. 36)
ビット・ストリーム、アイテム、コレクション、コミュニティー、アーカイブ (p. 38)
知恵、知識、情報、データ (p. 38)
3 なにが起きているのか? (p. 40)
情報についての幻想 (p. 40)
変化の速さ (p. 42)
個人と情報 (p. 43)
国家と情報 (p. 44)
さまざまな変化 (p. 45)
情報の全体像 (p. 45)
4 では、どうしたらいいのか (p. 46)
変化は緩やかに見える (p. 47)
変化は誰にも止められない (p. 48)
取り残されないために (p. 48)
情報リテラシー (p. 49)
解決策 (p. 50)
第2章 量、質、時間、空間 (p. 53)
1 データの量 (p. 54)
大量のデータ (p. 54)
増え続けるデータ (p. 55)
データの寿命と保存 (p. 57)
データの有効活用 (p. 63)
ビッグ・データは不正確で不透明だ (p. 65)
2 情報の質 (p. 66)
情報の質について (p. 66)
質の高い情報 (p. 68)
情報の信頼性 (p. 69)
内容の正確さ (p. 73)
専門性の高い情報 (p. 80)
競争力のある情報 (p. 84)
協力し合う情報 (p. 85)
理解される情報 (p. 85)
新しい情報 (p. 87)
フレッシュな情報 (p. 88)
タイムリーな情報 (p. 89)
無駄な情報 (p. 91)
使いやすい情報 (p. 92)
必要なときに使える情報 (p. 92)
便利な情報 (p. 93)
役に立つ情報 (p. 94)
役に立たない情報 (p. 95)
重要な情報 (p. 96)
合法な情報 (p. 97)
封じ込められる情報 (p. 98)
売れる情報 (p. 100)
あやふやな情報 (p. 101)
人気のある情報 (p. 104)
好かれる情報 (p. 105)
洗練された情報 (p. 106)
真面目で面白い情報 (p. 107)
主観的な情報 (p. 108)
客観的な情報 (p. 109)
論理的な情報 (p. 111)
非論理的な情報 (p. 111)
無関係の情報 (p. 112)
柔軟な情報 (p. 113)
見かけの良い情報 (p. 114)
情報の関連性 (p. 115)
より広い視点から見た情報 (p. 116)
データから情報へ (p. 117)
3 知識の変化 (p. 119)
知識と時間 (p. 119)
知識とはなにか (p. 122)
知識と経験 (p. 123)
個人の知識、集団の知識 (p. 124)
カネのために知識を管理されて嬉しいと思う人はいない (p. 125)
人は大切な知識を、なんの見返りもなしに共有するだろうか? (p. 126)
4 知恵の拡がり (p. 128)
知恵と空間 (p. 128)
知識とは、そして知恵とは (p. 128)
知恵が役に立たないとき (p. 129)
知恵は伝わるか? (p. 129)
人間の知恵 (p. 130)
社会の知恵 (p. 131)
生き抜くための知恵 (p. 131)
普遍的な知恵 (p. 132)
「ここ」と「いま」 (p. 133)
知の巨人、知の巨匠 (p. 134)
もう一度、知恵とはなにか (p. 135)
日本では、知恵とはなにかという問いに、答えることはできない (p. 139)
知恵という言葉 (p. 141)
知恵の宝庫、知恵の館 (p. 142)
第3章 検索、入力、処理、出力 (p. 147)
インプット、プロセス、アウトプット (p. 148)
諜報サイクル (p. 148)
情報の流れ (p. 149)
1 サーチ (p. 150)
アクセスできない情報は、情報ではない (p. 150)
フォークソノミーとサーチ (p. 151)
メタデータとサーチ (p. 152)
見つかる情報 (p. 152)
サーチの将来 (p. 154)
サーチの影響 (p. 155)
サーチの能力 (p. 156)
図書館のメタデータ (p. 158)
情報施設 (p. 160)
サーチと人権 (p. 162)
セレンディピティ (p. 164)
情報の盗用 (p. 166)
でたらめ (p. 168)
情報の迷路 (p. 170)
知らないことばかり (p. 171)
図書館で働く人たちの論理 (p. 175)
ロング・テール (p. 176)
オフラインの情報 (p. 178)
オンラインの情報 (p. 178)
2 インプット (p. 181)
データのインプット (p. 181)
一次データ (p. 182)
二次データ (p. 193)
時代遅れのインプット (p. 184)
便利な道具 (p. 185)
便利な会社 (p. 185)
有効な情報 (p. 188)
忘れてしまえばヤバくない (p. 189)
無効な情報 (p. 189)
認定された情報 (p. 191)
認定されていない情報 (p. 192)
承認された情報 (p. 192)
承認されていない情報 (p. 193)
認可された情報 (p. 194)
認可されていない情報 (p. 196)
公式の情報 (p. 198)
非公式な情報 (p. 206)
3 プロセス (p. 207)
系統的に整理された情報 (p. 207)
メタデータの終わり (p. 208)
選ばれた情報 (p. 209)
宗教的な国でプロセスされる情報 (p. 209)
開発途上国でプロセスされる情報 (p. 211)
発展に寄する情報 (p. 212)
予測という情報 (p. 213)
究極の情報労働者 (p. 214)
中身はわからない (p. 214)
スピード (p. 215)
ドキュメント・サーバー (p. 215)
インデックス (p. 216)
インデックスとインデックス・サーバー (p. 217)
データを使う (p. 218)
分析される情報 (p. 219)
管理される情報 (p. 220)
変化に対応するのは難しい (p. 221)
吟味された情報 (p. 222)
洗練された情報 (p. 222)
コンピュータ採点 (p. 223)
集約された情報 (p. 224)
作ってもらう情報 (p. 225)
説明という情報 (p. 226)
情報の分類 (p. 228)
4 アウトプット (p. 229)
出せない情報 (p. 229)
情報媒体 (p. 229)
紙の上の情報 (p. 231)
手書きの情報 (p. 232)
ペーパーレス (p. 232)
動的な情報 (p. 233)
静的な情報 (p. 233)
インタラクティブな情報 (p. 234)
アナログの情報 (p. 234)
デジタル化された情報 (p. 236)
京都まで行かずとも (p. 237)
ディジタルの情報 (p. 237)
広められる情報 (p. 239)
保存される情報 (p. 239)
保存の仕方 (p. 241)
消えゆく情報 (p. 243)
見られている情報 (p. 244)
社会の空気という情報 (p. 245)
公式の情報 (p. 246)
ディジタル世代にとっての情報 (p. 246)
書籍 (p. 247)
みんなのため (p. 247)
イメージ (p. 248)
プレゼンテーションの可能性 (p. 249)
偏ってしまう情報 (p. 250)
相対的な情報 (p. 250)
インターネットは怖い (p. 252)
書かれたら書かれっぱなし (p. 252)
発信される情報 (p. 253)
発信する人たち (p. 253)
用意された道具 (p. 254)
用意された場所 (p. 255)
サイトを見るだけで (p. 255)
予測のための情報 (p. 256)
アウトプットとどう付き合うか (p. 257)
第4章 変化、共有、発信、プロパガンダ (p. 259)
1 情報環境の変化 (p. 260)
専門家の時代の終わり (p. 260)
空っぽのレトリック (p. 265)
本末転倒 (p. 269)
情報の保存 (p. 270)
情報の扱い (p. 272)
最先端は遅れている (p. 272)
2 情報の共有 (p. 274)
無駄な誤解 (p. 274)
明治時代の負の遺産 (p. 276)
ヒューマン・ライツと人権 (p. 278)
お互いを認める (p. 279)
日本人とは (p. 281)
わからない情報 (p. 282)
見せてもらえない情報 (p. 283)
窓から見る情報 (p. 283)
電子書籍の貸し出し (p. 284)
似た興味を持つ人の情報 (p. 285)
閲覧という特権 (p. 285)
みんなが繋がった (p. 287)
みんなの情報 (p. 287)
共同体の情報 (p. 287)
職種、専門 (p. 288)
内部情報 (p. 289)
個人情報 (p. 289)
3 情報の発信 (p. 292)
情報のモデル・チェンジ (p. 292)
インターネット (p. 293)
無料サービスで儲ける (p. 293)
グレイ・ハット・ハッキング (p. 294)
誰もなにをしているのかわかっていない (p. 296)
アクセス可能な情報 (p. 297)
ブロックされる情報 (p. 297)
安全でない情報 (p. 298)
付加価値のある情報 (p. 298)
見つかる情報 (p. 299)
ウェブサイトの上手な作り方 (p. 299)
内々の情報 (p. 299)
言っていいこと (p. 300)
インターネット (p. 301)
エクストラネット (p. 301)
イントラネット (p. 301)
発信しない情報 (p. 302)
4 プロパガンダ (p. 303)
PR (p. 303)
きれいごと (p. 304)
誘導 (p. 307)
啓発 (p. 308)
教育 (p. 309)
トレーニング (p. 310)
役割分担 (p. 310)
表現の自由 (p. 311)
第5章 正確さ、事実、正しさ、真実 (p.315)
1 正確な情報 (p.316)
事実に基いた情報 (p. 316)
真実と事実との中立はない (p. 317)
事実とはいえないが真実であること (p. 319)
複数の事実 (p. 320)
自分たちにとっての事実 (p. 322)
言わなければならないこと (p. 323)
縦と横 (p. 324)
2 正確にみえる情報 (p.325)
文庫と新書 (p. 325)
選挙の予測 (p. 326)
単純化と現実 (p. 328)
消えてゆく情報 (p. 329)
科学に対する偏見 (p. 331)
直感に基く情報 (p. 332)
科学的な方法で作られた情報 (p. 333)
統計に対する偏見 (p. 335)
政治的事実としての統計 (p. 336)
中立を謳う情報 (p. 337)
誰もが信じてしまうこと (p. 338)
信じ込まされること (p. 340)
情報リテラシーの第一歩 (p. 341)
過去に正しかった情報 (p. 342)
予測できる情報 (p. 342)
説得力のある情報 (p. 343)
3 正確でない情報 (p.344)
国家がしたことに私はなにも感じない (p. 344)
「日本が」「中国が」の日本や中国って、なに? (p. 346)
この世に絶対はない (p. 349)
騙されること (p. 350)
サクラを使ったマーケティング (p. 352)
誤って発信された情報 (p. 353)
ゴシップという情報 (p. 354)
書くという問題提起 (p. 355)
問題提起型の情報 (p. 357)
統計に基づく情報 (p. 358)
言ってもいいこと (p. 365)
世界の嘘 (p. 368)
情報の意味 (p. 368)
正確な翻訳という嘘 (p. 369)
普遍的という嘘 (p. 370)
与えられた価値 (p. 371)
誤解に基づく情報 (p. 374)
社会の嘘、集団の嘘 (p. 376)
個人の嘘 (p. 378)
4 正しい情報 (p.379)
科学的でない情報 (p. 379)
一神教の世界 (p. 380)
アグノスティックのDNA (p. 382)
正しいと正しくない (p. 386)
都合の良い情報 (p. 389)
不都合な情報 (p. 390)
目的を持った情報 (p. 395)
情報の有効性 (p. 395)
体験型の情報 (p. 397)
エステティックと真実 (p. 398)
二者択一という単純化 (p. 401)
5 正しく見える情報 (p. 404)
惑わされ、騙されて (p. 404)
こうしたらいいのは今だけ (p. 405)
あたりまえのこと (p. 406)
イズムは嫌い (p. 408)
人間のエゴ (p. 410)
なにを信じるか (p. 411)
みんないいかげん (p. 414)
どうにでも取れる情報 (p. 415)
うろ覚えの情報 (p. 417)
あなたはそんなにりこうでない (p. 419)
大きく考える (p. 419)
信用できない情報 (p. 421)
みんなが欲しがる情報 (p. 422)
みんなが同意した情報 (p. 423)
正しくない情報が正しいとされた時 (p. 424)
ふたつのイメージ (p. 426)
自分の発信力に酔った人たち (p. 427)
好奇心から生まれる情報 (p. 427)
慣れてしまって (p. 430)
6 正しくない情報 (p. 431)
騙されたものが正しいとは、いかなる辞書にも書いてない。 (p. 431)
差別を見つめる (p. 432)
良い情報 (p. 435)
わからない情報 (p. 437)
悪い情報 (p. 438)
良いイメージ、悪いイメージ (p. 438)
良いと悪い (p. 439)
リークと報道 (p. 441)
間違ってはいないが正しくもない (p. 442)
変な情報 (p. 443)
ふざけた感じという鎧をまとった情報 (p. 444)
信じている情報 (p. 446)
口にしてはいけない情報 (p. 448)
直観的な情報 (p. 450)
不正アクセス (p. 451)
やましいことがないならば (p. 451)
無理解、不理解、非理解 (p. 452)
噂と評判 (p. 454)
個人の直感 (p. 455)
第6章 ある、ない、リアル、バーチャル (p. 457)
1 リアルの変質 (p. 458)
知りたくないという気持ち (p. 458)
言葉のまわりに漂う気分 (p. 458)
すべてがアクチュアル (p. 459)
ボードリヤールのアクチュアル (p. 460)
情報の怖さ (p. 461)
ローカルなことがグローバルに広まれば (p. 461)
バーチャル、そしてリアル (p. 463)
バーチャル・リアリティーとリアル・バーチャリティーのどちらがいいか (p. 464)
ハイパーリアリティ (p. 465)
ユーダシティ (p. 466)
コーセラ (p. 466)
所変われば品変わる (p. 467)
デュアル・リアリティー (p. 468)
無限の現実 (p. 469)
意見の違い (p. 470)
反対派 (p. 472)
統計には二種類ある (p. 473)
ウィキウォッシング (p. 473)
作られた言葉、作られた情報 (p. 474)
非現実的と思われた現実的な情報 (p. 476)
情報の量と混乱の度合い (p. 477)
偽なのに本物に見える情報 (p. 478)
2 リアルへの不信 (p. 479)
「いる (be)」と「する (do)」 (p. 479)
限りある限りない時間 (p. 481)
なにもわからない (p. 484)
まやかしのメディスン・ホイール (p. 485)
- 東の情報 (p. 487)
- 南の情報 (p. 487)
- 西の情報 (p. 488)
- 北の情報 (p. 489)
- まやかしから学んだこと (p. 490)
想像力によって作られた情報 (p. 491)
偽書 (p. 491)
異界 (p. 492)
誰も信じない情報 (p. 493)
気持ちを情報にすることができるのは (p. 495)
外人の情報 (p. 496)
政治的な情報 (p. 498)
科学的な不正行為 (p. 498)
茹でガエルの伝説の嘘 (p. 499)
不自然な情報 (p. 500)
3 リアルの混沌 (p. 501)
リアルにあるものを、そのまま見せる (p. 501)
リアルにあるものを、バーチャル空間上で、リアルにあるものとして見せる (p. 502)
リアルにあるものを解析しバーチャル化したデータを、リアル風に見せる (p. 503)
リアルにあるものを、一時的に変化させ、違って見せる (p. 504)
リアルにあるものを、永久的に変化させ、違って見せる (p. 505)
リアルにあるものを、見せずに隠す (p. 505)
リアルにあるものを、バーチャル空間上にしかないものとして見せる (p. 506)
ないようにしか見えないリアルな情報 (p. 506)
リアルにはないものを、あるかのように見せる (p. 507)
あると思えばある (p. 507)
権威は有難がる気持ちが作り出す (p. 508)
もともとバーチャルなものを、リアル風に見せる (p. 509)
リアルにはないものを、あるものとして見せる (p. 509)
リアルにはないけれどバーチャルにはあるものを、リアルなものとして見せる (p. 511)
リアルにもバーチャルにもないものを、バーチャルにはあるかのように見せる (p. 511)
リアルの模倣 (p. 512)
リアルにはないものを、ないと言う。 (p. 514)
リアルにはないけれどバーチャルにはあるものを、見せずに隠す (p. 515)
リアルにはないけれどバーチャルにはあるものを、バーチャルなものとして見せる (p. 516)
バーチャルのようにみえるバーチャルな情報 (p. 516)
バーチャルなものをバーチャルに見せるビジネス (p. 517)
リアルにはないけれど、バーチャルにはあるものを、違って見せる (p. 518)
リアルにもバーチャルにもないものを、ないと言う (p. 518)
夢を現実に、未来を今に (p. 519)
ないのにあるようにみえる情報 (p. 520)
まぼろしという現実 (p. 521)
存在しない情報 (p. 521)
4 リアルの消滅 (p. 522)
バーチャルの真実 (p. 522)
作られた情報 (p. 525)
バーチャルに存在する情報 (p. 526)
原子の陸とビットの海の境界を成す海岸に立つ (p. 527)
バーチャル・ビジネス (p. 528)
リアル・バーチャリティー (p. 529)
実現させたくなる予測 (p. 530)
リアルでないのがバーチャル (p. 530)
リアルなものなどどこにもない (p. 531)
リアルの人たち、バーチャルの人たち (p. 531)
仮想世界での本当のルール (p. 532)
リアルな世界から送り込まれた敵 (p. 533)
リアル・バーチャリティの一例 (p. 534)
バーチャル経済 (p. 534)
バーチャルとどう接するか? (p. 535)
バーチャル博物館 (p. 536)
バーチャルな大学 (p. 536)
バーチャルな世界 (p. 537)
世界初の3D (p. 537)
現実のようにみえるバーチャルな情報 (p. 538)
バーチャル・リアリティー環境 (p. 539)
ないものがあるように見える製品 (p. 539)
オーグメンテッド・リアリティのメガネ・システム (p. 540)
透過型スクリーン (p. 541)
寒々しいバーチャル・リアリティ (p. 541)
バーチャルな経験の影響 (p. 541)
オーグメンテッド・リアリティの進化 (p. 542)
リアルな世界の好きな場所に自分の作品をバーチャルに置く (p. 543)
バーチャル・リアリティの現状 (p. 543)
個人のバーチャル・リアリティ (p. 544)
変化のもたらす恩恵と弊害 (p. 545)
別のものとして考えることはもうできない (p. 545)
バーチャル・リアリティとオーグメンテッド・リアリティ (p. 545)
オーグメンテッド・リアリティの店舗 (p. 546)
オーグメンテッド・リアリティの飛行物体 (p. 546)
オーグメンテッド・リアリティを使った手品 (p. 547)
オーグメンテッド・リアリティ地図 (p. 547)
オーグメンテッド・リアリティ・ビジネス (p. 548)
オーグメンテッド・リアリティ ってなに? (p. 549)
オーグメンテッド・リアリティをもたらす画像認識 (p. 549)
グーグル・グラス (p. 550)
ハイパーバーチャリティ (p. 551)
ひとりひとりのなかのバーチャル (p. 553)
第7章 情報戦争、メディア、情報商品、図書館 (p. 555)
1 情報戦争 (p. 556)
さまざまな情報戦争 (p. 556)
情報戦争を戦うということ (p. 557)
宣伝力 (p. 560)
情報戦争の進化 (p. 564)
二十一世紀の戦争 (p. 566)
情報戦争のための予算の獲得 (p. 568)
局所戦はもうどこにも存在しない (p. 569)
インターネットでしか目にすることのない情報 (p. 571)
サイバースペースにおける防衛強化 (p. 573)
情報戦争の戦闘に負けないために (p. 573)
実戦 (p. 574)
謀略 (p. 575)
技術 (p. 577)
新しい時代の新しい戦い (p. 578)
2 メディア (p. 579)
テレビがつまらない 1 (p. 579)
テレビがつまらない 2 (p. 581)
皆様のNHKには、終わりは来ない (p. 581)
新聞の終わり (p. 582)
車内で新聞を読む人 (p. 582)
新聞の将来への疑問 (p. 583)
オンラインの情報 (p. 584)
印刷物が消えていく (p. 584)
紙を使う時は気をつけて (p. 585)
エレクトロニックに、ディジタルに (p. 585)
3 情報商品 (p. 587)
経済性だけしか考えない人たち (p. 587)
共有したくない情報 (p. 589)
オンライン・ビジネス (p. 590)
没落か再生か (p. 591)
情報ビジネスの成熟 (p. 592)
4 図書館 (p. 594)
ビジネス・モデル (p. 594)
図書館の終わり (p. 597)
図書館で働く人たちの役割 (p. 602)
電子情報へのアクセスの仕事は図書館にはこない (p. 603)
新しい伝統の始まり (p. 603)
強い図書館 (p. 604)
競争の外にいる図書館 (p. 606)
ディジタル図書館、電子図書館 (p. 607)
図書館アウトソーシング (p. 611)
図書館に行きたい (p. 615)