厚生労働省

介護保険制度の財源 (2013年)
財源 負担率 金額
公費(50%) 25% 1,860億円
都道府県 12.5%   930億円
市町村 12.5%   930億円
高齢者(65歳~)の保険料 22% 1,636億円
若年者(40歳~64歳)の保険料 28% 2,082億円
  総額 7,438億円

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  1. shinichi Post author

    介護保険

    ウィキペディア

    https://ja.wikipedia.org/wiki/介護保険

    社会の高齢化に対応し、平成9年(1997年)の国会で制定された介護保険法に基づき、平成12年(2000年)4月1日から施行された日本の社会保険制度。

    介護保険制度では、以下の点にねらいがある。

    • 要介護者が本人や家族の所得や財産にかかわらず、要介護者本人や家族が望む必要で十分な介護サービスを介護事業者から受けられる。
    • 要介護者の家族を介護負担と介護費用負担から解放し、社会全体の労働力と財源で介護する。
    • 多様な事業者によるサービスを提供し、専門的サービス産業としての介護産業を確立する。
    • 医療と介護の役割分担を明確化し、急性期や慢性期の医療の必要がない要介護者を介護サービスにより介護し、介護目的の入院を介護施設に移す。

    介護保険サービス給付(2013年)

    居宅型
    3,661億円
    (49.2%)
    訪問通所
    2,880億円
    (38.7%)
    訪問介護/入浴 789億円(10.7%)
    訪問看護/リハ 185億円(2.5%)
    通所介護/リハ 1,688億円(22.7%)
    福祉用具貸与 218億円(2.9%)
    短期入所(ショートステイ 374億円(5.0%)
    その他 373億円(4.9%)
    地域密着型
    813億円
    (10.9%)
    小規模多機能型居宅介護 150億円(2.0%)
    認知症グループホーム 482億円(6.5%)
    その他 181億円(2.4%)
    施設型
    2,593億円
    (34.9%)
    介護福祉施設(特養) 1,322億円(17.8%)
    介護老人保健施設(老健) 1,003億円(13.5%)
    介護療養施設 266億円(3.6%)
    居宅介護支援(ケアマネ) 368億円(5.0%)
    総額 7,438億円

     

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