長崎盛輝 2 Replies かさねの色目 表色 裏色 色票 解説 枯色 淡香 青 冬枯れで野辺の草葉が淡茶色に変わっている情景 枯野 黄 淡青 野の面が雪や霜に逢って黄枯れてゆく、荒寥たる原野のさま 氷 白 白 氷のつめたい感じ 氷重 鳥ノ子色 白 同じく、氷のつめたい感じ 雪の下 白 紅梅 雪に埋もれた紅梅の花 椿 蘇芳 赤 寒椿の花
shinichi Post author23/09/2012 at 1:36 am もーど・じゃぽねすく かさねの色目一覧 冬のかさね http://www.mode-japonesque.com/mj/kasane/itiran/winter/itiran.html#kareiro ——— かさねの色目 by 長崎盛輝 Reply ↓
shinichi Post author23/09/2012 at 1:39 am かさねの表・裏の白に変化を与えるため、いろいろな白が使われた。 白瑩(しろみがき) 糊張の後、瑩貝(ようがい)で磨いて光沢を出したもの。 瑩貝(ようがい) 紙・布などをこすって光沢を出すための貝がら。蛤(はまぐり)貝など。 白打(しろうち) 砧(きぬた)で打って光沢を出したもの。 砧(きぬた) 槌(つち)で布を打ち、やわらかくするのにつかう木や石の台、または槌のこと。 白張(しらはり) 糊引をして光沢をだしたもの。 白無文・白無紋(しろむもん) 織模様のない白。 Reply ↓
もーど・じゃぽねすく
かさねの色目一覧
冬のかさね
http://www.mode-japonesque.com/mj/kasane/itiran/winter/itiran.html#kareiro
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かさねの色目
by 長崎盛輝
かさねの表・裏の白に変化を与えるため、いろいろな白が使われた。
白瑩(しろみがき)
糊張の後、瑩貝(ようがい)で磨いて光沢を出したもの。
瑩貝(ようがい)
紙・布などをこすって光沢を出すための貝がら。蛤(はまぐり)貝など。
白打(しろうち)
砧(きぬた)で打って光沢を出したもの。
砧(きぬた)
槌(つち)で布を打ち、やわらかくするのにつかう木や石の台、または槌のこと。
白張(しらはり)
糊引をして光沢をだしたもの。
白無文・白無紋(しろむもん)
織模様のない白。