長谷川英祐

Ari2働き者で知られるアリに、われわれは思わず共感する。

だが、生態を観察すると、働きアリの7割はボーッとしており、1割は一生働かないことがわかってきた。

しかも、働かないアリがいるからこそ、組織が存続できるという!

2 thoughts on “長谷川英祐

  1. shinichi Post author

    (sk)

    長谷川英祐の観察は、「働くアリのグループと働かないアリのグループが自然に形成され、その割合はいつも同じぐらいになる」というもの。

    辻和希・土畑重人の観察は、「働かないアリのグループは、働かない遺伝子を持ったアリたちで形成される」というもの。
    https://kushima38.kagoyacloud.com/?p=24092

    どちらが実際に近いのかは、わたしたちにはわからない。

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