3 thoughts on “eastern youth

  1. shinichi Post author

    夜明けの歌

    by eastern youth

    words and music by 吉野寿

    夜が明ける
    見えるだろ?
    東の空 白むのが

    朝が来る
    判るだろ?
    涙眼に陽が映る

    俺にも
    その部屋の窓にも
    朝が来る
    涙よ止まれよ今直ぐ
    もう朝だから

    夜が明ける
    悲しみを笑い飛ばして
    夜が明ける

    朝が来る
    甘い夢叩き壊して
    朝が来る

    逃げても逃げても逃げても
    朝が来る
    涙よ止まれよ今直ぐ
    もう朝だから

    Reply
  2. shinichi Post author

    eastern youth

    青すぎる空

    作词:吉野寿
    作曲:吉野寿

    あの人が
    あの云の彼方で
    呼んでいる样な
    そんな气がして
    足を止めるよ

    あの人が
    あのビルの彼方で
    待っている样な
    そんな气がして
    足を止めるよ

    “かかる暮らしの味气无さ”

    远くには电车の音もある
    青すぎる空
    叹く心をあやし步むよ

    步みては擦れ违う人达
    笑い声やら泣き声やらも
    寄せて消えるよ

    “驰せる想いのいじらしさ”

    绝え间无く震える现身は
    幻の谁ぞや梦む

    “いずれ暮らしの果てに散る”

    _________________________

    eastern youth

    雨曝しなら濡れるがいいさ

    作词:吉野寿
    作曲:吉野寿

    コンクリートの隙间から颜出した
    草の样な花の样な
    “なんだってかんだったって知らないよ”
    なんでもねぇやと突っ立っている

    “雨曝しなら濡れるがいいさ
    だって、どうせ伞など持って无いんだ
    时が来たなら终わるもいいさ
    それが俺の最后の运命だったら
    その时、睑に吹く风も见えるだろう
    静かに摇れるだろう

    吐き出した溜め息は干涸びて
    鸟达が啄んでいったよ
    云が诱いに来るけれど
    君の背中には乘れないもんな

    雪が降ったら泣いてやるのさ
    泪がちょっとの雪なら溶かしちまうだろう
    冻りついたら怒りを燃やす
    それが全ての景色を燃やしちまうだろう
    その时、心も烧け焦げてしまうだろう
    烟と变わるだろう

    生まれた日から
    后ろは无いさ
    广がる世界が在るばかり
    见据えてやるさ

    强がりばかり并べてやれば
    ホラ雨云さえも逃げ出す气配
    时が来たなら消えるもいいさ
    それが俺の最后の运命だったら
    その时、睑に吹く风も见えるだろう
    静かに摇れるだろう”

    _________________________

    eastern youth

    踵鸣る

    作词:吉野寿
    作曲:吉野寿

    窗を叩く空は
    割れる样に笑うよ
    污れ眼镜が青く染まれば
    足を鸣らして俺も笑うよ

    どうもこうも无い
    只、それだけだ
    一握の生命のカケラだ
    行けば归らざる云が行きゃ
    俺は口笛を吹きまくるさ

    解答は知らない
    教典はいらない
    步く踵がそれを识るだろう
    朝の地鸣りが告げるだろう

    怠く横たわる川面の忧郁を
    赤く煮え立つ空が染めれば
    俺は泪をそこに舍てるよ

    日も暮れた归ろうかな
    午后六时 全てが远いが
    それを谁一人寻ねども
    血巡り季巡り击ち放つさ

    道程など知らない
    标识はいらない
    微笑を湛えて闇と游べば
    谁ぞ知り得ぬ灯も点る

    _________________________

    Reply
  3. shinichi Post author

    eastern youth – 砂塵の彼方へ
    uploaded by byn00576
    http://www.youtube.com/watch?v=rkif_lAMqtk

    _____________________________

    砂塵の彼方へ
    by 吉野寿

    砂の様に 霧雨の様に
    真昼は降り注ぐ
    拒絶の矢は雲間を射抜いて
    空を射落とす
    「目蓋に菜の花、思い出哀しい」か、
    馬鹿げた感傷だぜ
    目を上げる

    それを識ろうが識らざろうが
    目の前に広がる世界は砂塵の中

    流れて消えて行くちぎれ雲
    秋風身に滲むビル影の中
    鼻唄をぶら下げて立っている

    「ソレハアマイノ?
    ソレハニガイノ?
    アタタカイノ?
    ツメタイノ?」
    恥じるな声
    躊躇うな声よ
    太陽の真下へ!

    そぞろに歩めば何時の日か
    懶惰の闇さえ慈しむ様に
    口元に薄笑み浮かべている

    何時でも心に鳴り響く
    俄かに眠りも打ち覚ます
    あれは声無き声
    歌無き歌

    それを識ろうが識らざろうが
    目の前に広がる世界は砂塵の中

    流れて消えて行くちぎれ雲
    秋風身に滲むビル影の中
    鼻唄をぶら下げて立っている
    (言葉は持たずとも)

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