日本テレビ番組は芸能人のキャラクターを知らないと笑えないものばかり。番組自体がおもしろいわけじゃない。芸能人のキャラクターという予備知識があってはじめて楽しめる番組ばかりで、何がなんだかわからない。
日本のテレビ番組は、あまりにもくだらない。バラエティ番組では奇抜な服を着たタレントたちがスタジオのひな壇に座り、つねに大げさな動きをしている。タレントたちはくだらない命令に体を張って従い、笑いをとろうと必死だ。グルメ番組も多い。やたらと食べ、食べ物に関する質問に答え、食べ物を見せる。日本のテレビ番組の90%がこんな感じだ。
外国人が日本のテレビ番組をつまらないと思うワケ
http://getnews.jp/archives/38838
ちょっと中国にはないよね!?英国人記者が見た日本の不思議―中国メディア
http://news.livedoor.com/article/detail/6324368/
(sk)
ついでに言わせてもらえば、日本のテレビ番組は幼稚なものばかり。ものを考えることのできる大人が楽しめる番組は少ない。
ヨーロッパには幼稚な番組が少なく、テレビを多く見る子供たちはみんな、マセているように見える。
もっとも、朝から晩までユーロニュースやBBCなんかを見ていると、生きているのさえ辛くなるけれど。。。
日本人が幼稚なのは、なにもテレビだけに限ったことではない。テレビ番組は、みんなの鏡だという、ただそれだけのことなのかもしれない。