4 thoughts on “警察庁

  1. shinichi Post author

    高齢運転者標識

    警察庁

    高齢運転者標識とは、道路交通法に基づく標識の一つ。

    70歳以上の運転者が運転する普通自動車に表示される。

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  2. shinichi Post author

    「もみじ」改め「四つ葉マーク」に 高齢運転者標識

    日本経済新聞

    (2010/8/19)

    http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1803U_Z10C10A8CR0000/?at=DGXZZO0195583008122009000000

     「枯れ葉のよう」などと批判のあった高齢ドライバー用標識について、警察庁は19日、四つ葉のクローバーをモチーフとしたマークに変更することを決めた。現行の「もみじマーク」と公募による4つの代替案から、意見募集などを進めていた。道交法施行規則を改正し、年内にも正式に導入する。経過措置で現行のマークも当面、利用は可能となる。

     高齢ドライバー標識は70歳以上を対象に、自動車への表示が罰則なしの努力義務となっている。対象者数は2009年末で約626万人。

     警察庁は昨年11月~今年1月にデザインを公募し、集まった約1万5千点から有識者でつくる検討委員会が4点を代替案に選定した。四つ葉マークが高齢運転手へのアンケートや一般の意見募集などで「幸せな気分で運転できそう」などと最も支持を集めた。

     アンケートでは、高齢ドライバーのうち38%が四つ葉マークを支持。ホームページを通じて寄せられた一般意見でも支持率は最高の27%だった。

     デザインしたのは大阪市のグラフィックデザイナー、松山幹生さん(31)。コンセプトは四つ葉のクローバーとシニアの「S」との組み合わせ。

     一方、1997年に導入されたもみじマークは、高齢ドライバー(21%)と一般意見(25%)で次点。日本グラフィックデザイナー協会の会員らへのアンケートでは「既に世間に浸透」「一番シンプル」などの意見が出され、支持率は最高の39%で、14%だった四つ葉マークを上回った。

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  3. shinichi Post author

    高齢者が関与した交通事故発生状況

    警視庁交通総務課統計

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    ※ 「高齢者」とは、交通事故統計上、65歳以上の方をいいます。
    ※ 「発生件数」は、高齢者が第1、第2当事者となった交通事故の合計件数、「死者数」は、高齢者が亡くなった人数をいいます。

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  4. shinichi Post author

    (sk)

    ふたつの標識を見かけるので、調べてみたら、「古いの」と「新しいの」とがあるという、ある意味一番つまらない「事実」が見つかった。

    知らないのは私だけ、ということらしい。

    **

    「警察は、運転していた79歳の男を過失運転傷害の疑いで逮捕し、男は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と供述している」などという記事を目にすると、「高齢者が運転すれば死亡事故が起こる」というように短絡的に考えがちだが、実際には高齢者絡みの交通事後はそう多くはない。

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