shinichi Post author05/09/2014 at 6:02 pm 高齢運転者標識 警察庁 高齢運転者標識とは、道路交通法に基づく標識の一つ。 70歳以上の運転者が運転する普通自動車に表示される。 Reply ↓
shinichi Post author05/09/2014 at 6:03 pm 「もみじ」改め「四つ葉マーク」に 高齢運転者標識 日本経済新聞 (2010/8/19) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1803U_Z10C10A8CR0000/?at=DGXZZO0195583008122009000000 「枯れ葉のよう」などと批判のあった高齢ドライバー用標識について、警察庁は19日、四つ葉のクローバーをモチーフとしたマークに変更することを決めた。現行の「もみじマーク」と公募による4つの代替案から、意見募集などを進めていた。道交法施行規則を改正し、年内にも正式に導入する。経過措置で現行のマークも当面、利用は可能となる。 高齢ドライバー標識は70歳以上を対象に、自動車への表示が罰則なしの努力義務となっている。対象者数は2009年末で約626万人。 警察庁は昨年11月~今年1月にデザインを公募し、集まった約1万5千点から有識者でつくる検討委員会が4点を代替案に選定した。四つ葉マークが高齢運転手へのアンケートや一般の意見募集などで「幸せな気分で運転できそう」などと最も支持を集めた。 アンケートでは、高齢ドライバーのうち38%が四つ葉マークを支持。ホームページを通じて寄せられた一般意見でも支持率は最高の27%だった。 デザインしたのは大阪市のグラフィックデザイナー、松山幹生さん(31)。コンセプトは四つ葉のクローバーとシニアの「S」との組み合わせ。 一方、1997年に導入されたもみじマークは、高齢ドライバー(21%)と一般意見(25%)で次点。日本グラフィックデザイナー協会の会員らへのアンケートでは「既に世間に浸透」「一番シンプル」などの意見が出され、支持率は最高の39%で、14%だった四つ葉マークを上回った。 Reply ↓
shinichi Post author05/09/2014 at 6:11 pm 高齢者が関与した交通事故発生状況 警視庁交通総務課統計 ※ 「高齢者」とは、交通事故統計上、65歳以上の方をいいます。 ※ 「発生件数」は、高齢者が第1、第2当事者となった交通事故の合計件数、「死者数」は、高齢者が亡くなった人数をいいます。 Reply ↓
shinichi Post author05/09/2014 at 6:14 pm (sk) ふたつの標識を見かけるので、調べてみたら、「古いの」と「新しいの」とがあるという、ある意味一番つまらない「事実」が見つかった。 知らないのは私だけ、ということらしい。 ** 「警察は、運転していた79歳の男を過失運転傷害の疑いで逮捕し、男は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と供述している」などという記事を目にすると、「高齢者が運転すれば死亡事故が起こる」というように短絡的に考えがちだが、実際には高齢者絡みの交通事後はそう多くはない。 Reply ↓
高齢運転者標識
警察庁
高齢運転者標識とは、道路交通法に基づく標識の一つ。
70歳以上の運転者が運転する普通自動車に表示される。
「もみじ」改め「四つ葉マーク」に 高齢運転者標識
日本経済新聞
(2010/8/19)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1803U_Z10C10A8CR0000/?at=DGXZZO0195583008122009000000
「枯れ葉のよう」などと批判のあった高齢ドライバー用標識について、警察庁は19日、四つ葉のクローバーをモチーフとしたマークに変更することを決めた。現行の「もみじマーク」と公募による4つの代替案から、意見募集などを進めていた。道交法施行規則を改正し、年内にも正式に導入する。経過措置で現行のマークも当面、利用は可能となる。
高齢ドライバー標識は70歳以上を対象に、自動車への表示が罰則なしの努力義務となっている。対象者数は2009年末で約626万人。
警察庁は昨年11月~今年1月にデザインを公募し、集まった約1万5千点から有識者でつくる検討委員会が4点を代替案に選定した。四つ葉マークが高齢運転手へのアンケートや一般の意見募集などで「幸せな気分で運転できそう」などと最も支持を集めた。
アンケートでは、高齢ドライバーのうち38%が四つ葉マークを支持。ホームページを通じて寄せられた一般意見でも支持率は最高の27%だった。
デザインしたのは大阪市のグラフィックデザイナー、松山幹生さん(31)。コンセプトは四つ葉のクローバーとシニアの「S」との組み合わせ。
一方、1997年に導入されたもみじマークは、高齢ドライバー(21%)と一般意見(25%)で次点。日本グラフィックデザイナー協会の会員らへのアンケートでは「既に世間に浸透」「一番シンプル」などの意見が出され、支持率は最高の39%で、14%だった四つ葉マークを上回った。
高齢者が関与した交通事故発生状況
警視庁交通総務課統計
※ 「高齢者」とは、交通事故統計上、65歳以上の方をいいます。
※ 「発生件数」は、高齢者が第1、第2当事者となった交通事故の合計件数、「死者数」は、高齢者が亡くなった人数をいいます。
(sk)
ふたつの標識を見かけるので、調べてみたら、「古いの」と「新しいの」とがあるという、ある意味一番つまらない「事実」が見つかった。
知らないのは私だけ、ということらしい。
**
「警察は、運転していた79歳の男を過失運転傷害の疑いで逮捕し、男は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と供述している」などという記事を目にすると、「高齢者が運転すれば死亡事故が起こる」というように短絡的に考えがちだが、実際には高齢者絡みの交通事後はそう多くはない。