インターネットの普及によって個人でも容易に情報を世界中に向けて発信することが可能になった。これは、従来のメデイア企業やジャーナリストだけがジャーナリズムを支えるのではなく、インターネットの利用者一人ひとりがジャーナリズムの主体になりうる可能性が生まれていることを意味している。
インターネットの普及によって個人でも容易に情報を世界中に向けて発信することが可能になった。これは、従来のメデイア企業やジャーナリストだけがジャーナリズムを支えるのではなく、インターネットの利用者一人ひとりがジャーナリズムの主体になりうる可能性が生まれていることを意味している。
サイバージャーナリズム論
by 前川徹, 中野潔