尾関章

理科教育というと、だれもが思い浮かべるのが実験や観察だ。理科に強くなるには算数が得意でなければならないというのも常識になっている。それはそれでもっともなのだが、私はここで、もう少し違う理科教育の必要を訴えたい。
実験をしなくてもいい。観察をしなくてもいい。計算が苦手でもいい。ただ、世の中には科学者という人がいて、その人たちが何を考えてきたのか、何を考えているのかということを、ざっくりと知っておく。そんな理科教育があっていい。いや、なくてはならない。なぜなら、いまや理科は理系だけのものでないからだ。

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