JICA 3 Replies サンゴ礁などの観光資源に恵まれているフィリピンのボホール州では、航空需要が急激に増加しており、今後の旅客数の伸びが期待されています。しかし、現空港の拡張は環境配慮の観点から困難な状況であり、国際基準を満たした安全で、十分な収容能力を備えた新空港の建設が必要となっています。この協力では、同州の州都対岸に位置するパングラオ島において新空港の整備を支援します。環境に配慮しつつ、航空輸送に係る利便性と安全性の両立を図り、同地域における持続可能な成長に寄与します。
shinichi Post author14/01/2016 at 10:10 am 新ボホール空港建設及び持続可能型環境保全事業 JICA http://www.jica.go.jp/oda/project/PH-P256/field.html Reply ↓
shinichi Post author14/01/2016 at 10:32 am フィリピン、新空港建設で三菱商事・千代田化工と契約 Reuters http://jp.reuters.com/article/philippines-idJPKBN0OC0PL20150527 [マニラ 27日 ロイター] – フィリピン運輸省は27日、中部ボホール州の新空港建設契約を三菱商事(8058.T)、千代田化工建設(6366.T)の両社と締結したことを明らかにした。 契約額は70億ペソ(1億5700万ドル)。 着工は6月。完工予定は2017年後半━2018年初め。ボホールは観光地として人気が高い。 フィリピン政府は、国内外の企業と協力して老朽化したインフラの整備を進める意向を示しており、今年は官民連携事業(PPP)として同空港を含め6空港の運営権入札を実施する。 新空港は年間170万人の旅客に対応可能。 Reply ↓
新ボホール空港建設及び持続可能型環境保全事業
JICA
http://www.jica.go.jp/oda/project/PH-P256/field.html
フィリピン、新空港建設で三菱商事・千代田化工と契約
Reuters
http://jp.reuters.com/article/philippines-idJPKBN0OC0PL20150527
[マニラ 27日 ロイター] – フィリピン運輸省は27日、中部ボホール州の新空港建設契約を三菱商事(8058.T)、千代田化工建設(6366.T)の両社と締結したことを明らかにした。
契約額は70億ペソ(1億5700万ドル)。
着工は6月。完工予定は2017年後半━2018年初め。ボホールは観光地として人気が高い。
フィリピン政府は、国内外の企業と協力して老朽化したインフラの整備を進める意向を示しており、今年は官民連携事業(PPP)として同空港を含め6空港の運営権入札を実施する。
新空港は年間170万人の旅客に対応可能。
(sk)
あと2年で、パングラオ島に新空港が出来る。