永江朗 1 Reply 第1章 日本の書店がアマゾンとメガストアだけになる日 第2章 活字ばなれといわれて40年 第3章 「街の本屋」は40年間、むしられっぱなし 第4章 「中くらいの本屋」の危機 第5章 電子書籍と出版界 第6章 本屋は儲からないというけれど 第7章 「話題の新刊」もベストセラーもいらない
shinichi Post author26/09/2016 at 10:26 am 「本が売れない」というけれど by 永江朗 出版不況といわれる現在、本はたしかに「売れなくなった」。商い不振で暇になるかと思いきや、本に携わる人たちはますます日々忙しい。日本の読書は、本は、どこへ向かうのか?日本独自の流通システム、変わる書店の形、ネットの世界との関係性など、出版業界のこれまでを振り返り、読み手と本をつなぐ新たな出会いの形を模索する。 Reply ↓
「本が売れない」というけれど
by 永江朗
出版不況といわれる現在、本はたしかに「売れなくなった」。商い不振で暇になるかと思いきや、本に携わる人たちはますます日々忙しい。日本の読書は、本は、どこへ向かうのか?日本独自の流通システム、変わる書店の形、ネットの世界との関係性など、出版業界のこれまでを振り返り、読み手と本をつなぐ新たな出会いの形を模索する。