中島ナオ

「がんを治せる病気にしたい​」
そのシンプルで強い想いから、deleteCのすべては始まりました。

「​がん」は残酷で怖い病気です。
がんを患ってから出会い、笑顔で語り合った方との別れを何度も経験してきました。
「まだまだ生きていてほしかった」「できることはなかったのか」という周りの方の痛いほどの想いを感じる度に、この気持ちを形にできていたら何かが変わっていたのではないか、と思ってきました。
がんは「いつかは治せるようになる」とも言われています。
ならば、その「いつか」を待つだけではなく、1日でも早く手繰り寄せたい。
そう願わずにはいられません。deleteCのゴールはただ一つ。
「みんなの力で、がんを治せる病気にする」ことです。

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