殺人炒飯

人間社会を成長させるためには優秀なリーダーが必要不可欠ですが「奴隷」も必要不可欠なのです。「的確な指示」と「自動化」、これがキーワード。
「自動化」は、誰もが簡単なマニュアルをその通りに効率よくこなすことで実現します。
何も考えずにマニュアルに従ってればよい機械のような「奴隷」が必要なのです。
超優秀なリーダー層が10%、無能の指示待ちマシーン90%の国家。
従来の王様がいてなどの制度だと、リーダーの指示ミスというリスクが大きいけれども成長しやすく衰退しやすい国家といえます。
歴史的にこの支配する側の割合、支配される割合の大きさは永遠の課題ですが、誰もが「平等」という社会は、国家が成長していかないのです
そうです、我々が奴隷にならないためには、国家が成長しようとしている間に、我々は、こっそり停滞する必要があるのです
国家に合わせて、この資本主義社会の中で「成長」しようとするということは、サラリーマン(奴隷)として「支配」されて生きていくということになるのです。

One thought on “殺人炒飯

  1. shinichi Post author

    なんで、おまいらは支配される側の人間なのか

    奴隷

    働いたら負け

    by 殺人炒飯

    https://fal-ken.hatenablog.com/entry/2019/01/29/000000

    誰だよ、こんな糞みてぇな世の中にした奴は
    この記事では
    「日本社会は奴隷社会である」
    「日本の政治は腐っている」
    ということを前提として話を進めていきます
    何故そうなのかは別の記事で述べています
    ↓政治の腐敗は とりあえず、この記事で引用しまくってるんで↓
    一億総奴隷社会!「働かせ方改革」で得する奴は誰だ!? – 働いたら負け
    ↓奴隷社会についてはこちら↓
    これから日本の奴隷制度に参加する残念な君達へ – 働いたら負け
    「現代社会は、みんな自由で平等に機会が与えられている。資本主義だ!」
    という方
    資本主義は正解ですけど、言っていることよくわからないです
    これは「日本」だけでなく「世界」では、
    人が人を支配する歴史というのはずっと終わっておりません
    今は「人権」があって「民主主義」であるからそんなことない?
    今も昔も変わりはしない
    昔の人、例えばインドの奴隷制度でも、アメリカの黒人奴隷にしても
    現状の制度に疑問を持っている人間はいなかった。
    日本にいる皆さんは自分たちが「奴隷」なのではないかと考えるのは、
    残念ながらおそらくワイのような少数の人間だけなのかもしれません。
    民主主義は最初からオワコンで
    世の中にはトップ富裕層が幸せに暮らして、それ以外を支配しているという仕組みです。
    形式が変われど、今も昔も変わらずです。
    前置きが長くなりましたが
    何故、世の中には支配する側、される側が存在するのか
    何故、おまいらは支配される側の人間なのか語っていきたいと思います
    今回は
    トインビーの文明論を参照に語っていきます
    トインビーさん2回目の登場です
    ↓1回目はこちら↓
    fal-ken.hatenablog.com
    トインビーが、歴史の盛衰について研究をした結果
    国家の成長というのは例外なく
    「一部のクリエイティブな人」が
    「それ以外の何も考えず、言われたことに従って動く人」を動かして
    成長して行っています。
    そして、
    衰退は、必然的なものではなく
    リーダーの「自己決定能力」で左右されると論じています。
    何故なら、リーダーが無能で無能の指示しにしたがって行動すれば
    国家は衰退します。
    リーダーが優秀だったら、ずっと成長します。
    リーダー次第なところもあります
    また、
    全員がクリエイティブな人で、言われた通り実行する人が皆無な社会
    または
    全員言われた通りにしか行動できない無能が集まっている社会
    こんな国家の状態であると衰退するのです。
    統計を取るにはデータは少ないですが、これは
    ローマしかり大英帝国しかりの衰退原因からの結論です
    人間社会を成長させるためには
    優秀なリーダーが必要不可欠ですが
    「奴隷」も必要不可欠なのです
    「的確な指示」と「自動化」
    これがキーワード
    「自動化」は、
    誰もが簡単なマニュアルをその通りに効率よくこなすことで実現します。
    何も考えずにマニュアルに従ってればよい機械のような「奴隷」が必要なのです。
    超優秀なリーダー層が10%、無能の指示待ちマシーン90%の国家
    従来の王様がいてなどの制度だと
    リーダーの指示ミスというリスクが大きいけれども成長しやすく衰退しやすい国家といえます。
    歴史的にこの支配する側の割合、支配される割合の大きさは永遠の課題ですが
    誰もが「平等」という社会は、
    国家が成長していかないのです
    そうです、
    我々が奴隷にならないためには
    国家が成長しようとしている間に
    我々は、こっそり停滞する必要があるのです
    国家に合わせて
    この資本主義社会の中で
    「成長」しようとするということは
    サラリーマン(奴隷)として
    「支配」されて生きていくということになるのです。
    fal-ken.hatenablog.com
    例えばですが「中流階級の増加」というのは
    「奴隷」が減ることになります
    経営者は国を支配し、自分の都合のいい世界にし
    存続させるためにはどうしたらいいだろう

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