空から急降下して獲物に襲い掛かる
水中を急上昇して獲物をくわえる
生きていくための嘘や殺戮を
否定することはできない
生きるために してはならないことをする
社会の決まりを破り タブーを犯す
生きるために逃げ続ける
ゴールは用意されていない
受け入れてくれる人に出会う
食べものも暖かさも手に入る
でも 出会ったがために 死ぬ
夢の先にあるものは見えない
空から急降下して獲物に襲い掛かる
水中を急上昇して獲物をくわえる
生きていくための嘘や殺戮を
否定することはできない
生きるために してはならないことをする
社会の決まりを破り タブーを犯す
生きるために逃げ続ける
ゴールは用意されていない
受け入れてくれる人に出会う
食べものも暖かさも手に入る
でも 出会ったがために 死ぬ
夢の先にあるものは見えない
(sk)
第448作
Swoops
アフガニスタンのことを考えながら
。。。と言いながら、実は
Essential Killing
(2010 Polish film co-written and directed by Jerzy Skolimowski)
https://en.wikipedia.org/wiki/Essential_Killing
に触発されて
An Arab is captured in the desert after attacking U.S. soldiers in Afghanistan, and then tortured and brutalized in a secret detention center. He finds himself transported to Poland, along with other prisoners. He manages to escape into the vast frozen woodland, a world away from the home he knew. In order to survive, he kills some of those who stray into his path and forages for food both from nature and from those he encounters. A woman gives him shelter, treats his wounds and feeds him before sending him back out into the wilderness. He departs on a white horse and, as the first shoots of spring are seen through the snow, appears to die.
(sk)
普通の人が、なんにもしていない個人が、巨大な力の標的にされたとき、できることは、ただひとつ。逃げるということ。
軍に徴集されただけの何も悪いことをしていない個人が、ただそこにいるだけで犯罪者にされ、悪人にされる。
大きな力を前にしたときに、個人は無力だ。