ミカン下北

名称について
多様な文化が交差し、絶えず自由に編集され、変わり続ける、
つまり“常に未完である”ことに下北沢の普遍的な魅力を見出し、
未完ゆえに生まれる新たな実験や挑戦を促す想いを表現しました。

ロゴマークについて
リセットするのではなく、上書く。
未完というテーマを土台に、トライしたという確かな痕跡と、
現状をよしとせずに実験を重ねようとするアグレッシブな姿勢を、
象徴的に記号化しました。

2 thoughts on “ミカン下北

  1. shinichi Post author

    ようこそ。
    遊ぶと働くの
    未完地帯へ。

    「ミカン下北」京王電鉄

    京王井の頭線の高架化によって生まれた新街区。「ミカン下北」は個性的な飲食店舗を中心とした商業エリアと「遊ぶように働く」を体現するワークプレイスが同居した、遊ぶと働くが混ざる新しい下北沢の形を提案する施設です。

    私たちが意識したのは、絶えず自由に編集され、変わり続ける、つまり常に未完である下北沢の魅力を最大限に表現していくこと。施設名称「ミカン下北」はそんな想いをストレートに表現しました。下北沢の自由で雑多な空気の中で、多様な人々がジャンルや価値観を超えて混ざり合い、予想もつかない何かが生まれる場所を目指します。
    正解よりも面白い方へ。ミカン下北は実験的な空気であなたを歓迎します。

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