1950年代半ばの神武景気時代には、白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の家電3品目が『三種の神器』として喧伝された。これらのうち最も早く普及したのは白黒テレビで、逆に一番遅かったのは冷蔵庫である。
1960年代半ばのいざなぎ景気時代には、カラーテレビ・クーラー・自動車の3種類の耐久消費財が新・三種の神器として喧伝された。これら3種類の耐久消費財の頭文字が総じてCであることから、3Cとも呼ばれた。中でも普及が早かったのは1964年の東京オリンピックを境に売れ出したカラーテレビで、一番遅かったのはクーラーである。
三種の神器 (電化製品)
https://ja.wikipedia.org/wiki/三種の神器 (電化製品)
家庭の電化
https://ja.wikipedia.org/wiki/家庭の電化
家庭用電気機械器具
https://ja.wikipedia.org/wiki/家庭用電気機械器具
ガス機器
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガス機器
秋田城
https://ja.wikipedia.org/wiki/秋田城
(鵜ノ木地区の古代水洗厠舎跡)
50年前の日本
http://homepage1.canvas.ne.jp/minamihideyo/gensya-50nen%20mae%20no%20nihon.htm