自分がピエロだったことに気づく
自分がおかしかったことに気づく
自分が気づかなかったことに気づく
馬鹿だと思う
自分がしてきたことを思う
自分がしなかったことを思う
自分の至らなさを思う
滑稽だと感じる
自分のことを小賢しく感じる
自分のことを狡く感じる
自分のことを小さく感じる
なんてこった
自分がピエロだったことに気づく
自分がおかしかったことに気づく
自分が気づかなかったことに気づく
馬鹿だと思う
自分がしてきたことを思う
自分がしなかったことを思う
自分の至らなさを思う
滑稽だと感じる
自分のことを小賢しく感じる
自分のことを狡く感じる
自分のことを小さく感じる
なんてこった
考えが流れから外れていたら
そっと流れに帰してあげる
考えがぐるぐる回り出したら
回っているよと教えてあげる
考えが言うことをきかなかったら
一緒に座って聞いてあげる
考えが暴走したら
体を呈して止めてあげる
考えを愛する
君を愛する
紫の山から湧き出た水が
川になって流れてきて
沖に島に向かうようにして
海に流れ出ていった
山にも川にも海にも
神が宿っていたという
でもそれは
あまりにも昔のことなので
ほんとうことは
誰にもわからない
川の水と広がる野に惹かれ
化学企業がやってきた
企業が工場を作ったおかげで
村は町になる
企業の発展が町の発展だったから
企業がなにをしても
誰も企業を悪く言わない
そして
経済的にも社会的にも
企業が町の中心になっていった
企業のなかの偉そうなヤツのせいで
海は水銀に汚染され
海で泳ぐ魚が壊れ
その魚を食べた人たちが壊れてしまった
偉そうなヤツは市長になり
企業は過去を消し
立派な公園や駅を作った
僕はそんな町に
山の方からバスで入った
空気は重く
町は変な臭いに包まれていた
工場の前の道は場違いなくらいきれいで
工場のカメラが通行人を監視している
海まで歩いて行く
道は普通の道になり
海岸の傾斜地にへばりついている漁師の家と
沖に浮かぶ小さな漁船が
なにも終わっていないと言っている
僕はここに来たことを心から悔やみ
神社に寄った
早く出て行けと
神社は言った
鼠は何のために生まれて来たのか。ただ猫に食われるだけなのか。猫に食われるためだけに生まれてきた鼠って何だ。ただ、窮鼠猫を噛むっていうじゃないか。もしかして、猫に鼠が一かじり立ち向かった記憶が次の鼠に伝えられているかも知れない。自分は日本の歴史の中で、きっとそういう歴史があったんだろうと思う。それを漫画の中で取り上げてみたい。
若い人から、社会主義の国はきらいだときいた。日本ならば、たとえ失敗しても、いっちょうやってやろうという夢があるとのことである。その夢とは、どんなものだろう?まずしい社会においては、夢もまずしくなることが恐ろしい。まずしい社会においては、小さな夢のために大きなことをしなければならない。我々の祖先も、そして現代のわれわれも、そのまずしい社会に生きている。そして、この物語の主人公たち-カムイ、正助、竜之進らも、結局、小さなことのために大きなことをして、消えていったのである。しかし、人びとのあとには、人々がつづき、そしていま、われわれがあるののである。
とかく人は、隠されたものを見たがるものだ。ところが、ふし穴ではないが、見えているが見えないものもある。草を食べる動物がある。その動物を捕える肉食動物がいる。野うさぎを食べつくしてしまえば、天敵である山猫も滅びてしまう。動物でも植物でも、死ねばさまざまの菌類が分解し、無機物へと還元してしまう。その無機物をもとにして、植物は再生する。もし、この世に菌類というものがなければ、地球は動植物の死骸に埋もれて廃墟と化していることだろう。ところが、菌類はキノコやカビをのぞけば、人の眼にふれることはない。木が倒れ家の屋根をとばされて風の存在を知り、水にもぐって空気のありがたさを知る。だが、人はまわりをうかがう己の姿には、なかなか気づかない。作中の登場人物たちも私も、見えないものを見ようとして、己らの姿を見ることが出来なかった。0 はいまだに健在である。
Come on, that’s such a canard, you know that. ‘The Greatest Generation?’ That was the biggest publishing hoax of all. It’s to sell books. I was in Vietnam with the Greatest Generation. They were master sergeants, generals, colonels. They had arrogance beyond belief. The hubris that allowed Henry Kissinger to say North Vietnam is a fourth-rate power we will break. The hubris of that!
You have to understand what it was like to be a Roman empire and to find some barbarian tribe riding into Rome in 476 A.D. It’s quite a shock. And that’s what will happen to us unless we change our attitude about what our role in the world is. Every story out of most newspapers is ‘the Americans think this, the administration thinks this.’ It’s always about our controlling the pieces on the chessboard. I think what the Arabs have shown us is that we don’t control the chess pieces. And this is a shock to many people. But it’s definitely in ‘The Greatest Generation.’ And it’s in Spielberg’s World War II film, and it’s in Ridley Scott’s ‘Black Hawk Down.’ These are wonderful-looking films, but the message is perverted.
A lot of people when they get older they write autobiographies or memoirs. But my priority would be to ask, What did the times I lived through mean? And did I understand them?
Hitler did far more damage to the Russians than he did to the Jews and that the Russians lost 25, 30 million in the war. It was because of the Jewish domination of the media and Israel’s powerful lobby in Washington.
(Edward R. Pressman) He’s always experienced self-doubt because he’s so often trying to break the rules.
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