Category Archives: bad

Slave-morality(奴隷道徳)by Nietzsche(ニーチェ)

Supposing that the abused, the oppressed, the suffering, the unemancipated, the weary, and those uncertain of themselves should moralize, what will be the common element in their moral estimates? Probably a pessimistic suspicion with regard to the entire situation of man will find expression, perhaps a condemnation of man, together with his situation. The slave has an unfavorable eye for the virtues of the powerful; he has a skepticism and distrust, a refinement of distrust of everything “good” that is there honored—he would fain persuade himself that the very happiness there is not genuine. On the other hand, those qualities which serve to alleviate the existence of sufferers are brought into prominence and flooded with light; it is here that sympathy, the kind, helping hand, the warm heart, patience, diligence, humility, and friendliness attain to honor; for here these are the most useful qualities, and almost the only means of supporting the burden of existence. Slave-morality is essentially the morality of utility.
Here is the seat of the origin of the famous antithesis “good” and “evil”:—power and dangerousness are assumed to reside in the evil, a certain dreadfulness, subtlety, and strength, which do not admit of being despised. According to slave-morality, therefore, the “evil” man arouses fear; according to master-morality, it is precisely the “good” man who arouses fear and seeks to arouse it, while the bad man is regarded as the despicable being.
The contrast attains its maximum when, in accordance with the logical consequences of slave-morality, a shade of depreciation—it may be slight and well-intentioned—at last attaches itself to the “good” man of this morality; because, according to the servile mode of thought, the good man must in any case be the safe man: he is good-natured, easily deceived, perhaps a little stupid, un bonhomme. Everywhere that slave-morality gains the ascendancy, language shows a tendency to approximate the significations of the words “good” and “stupid.”

Snitching (密告)

“I was taught how to snitch by my grandfather who was a snitch himself,” claims a woman who goes by the name of Anna Korobkova. She says her grandfather was an anonymous informant for the Soviet secret police during Stalin’s reign, when denunciations were part of everyday life, and she’s following in his footsteps. Now, she is reporting anyone she thinks is a critic of the war in Ukraine.
Korobkova claims to have written 1,397 denunciations since Russia’s full-scale invasion of Ukraine. She says people have been fined, fired and labelled as foreign agents because of her denunciations.
“I do not feel sorry for them,” she reveals. “I feel joy if they are punished because of my denunciations.”

Growing bureaucratization of our life (David Brooks)

It’s not only that growing bureaucracies cost a lot of money; they also enervate our society. They redistribute power from workers to rule makers, and in so doing sap initiative, discretion, creativity and drive.
High school students design their lives to fit the metrics that college admissions officers require. And what traits are selective schools looking for? They’re looking for students who are willing to conform to the formulas the gatekeepers devise.
People are weak, fragile, vulnerable and kind of stupid. They need administrators to run their lives. They have to be trained never to take initiative, lest they wander off into activities that are deemed by the authorities to be out of bounds.
The result is the soft despotism, a power that “is absolute, minute, regular, provident and mild.” This kind of power is now centerless. Presidents and executives don’t run companies, universities or nations. Power is now held by everyone who issues work surveys and annual reports, the people who create H.R. trainings and collect data.

Himalaya

Un explorateur français et son équipe ont entrepris de nettoyer des sommets de l’Himalaya, et en ont extrait 3,7 tonnes de déchets, dont 1,6 tonne de plastiques

Robert White (by Brandy Schillace)

Dr. Robert White was a friend to two popes and a founder of the Vatican’s Commission on Bioethics. He developed lifesaving neurosurgical techniques still used in hospitals today and was nominated for the Nobel Prize. But like Dr. Jekyll before him, Dr. White had another identity. In his lab, he was waging a battle against the limits of science and against mortality itself—working to perfect a surgery that would allow the soul to live on after the human body had died.

Most Powerful Countries (U.S. News)

  1. アメリカ
  2. 中国
  3. ロシア
  4. ドイツ
  5. イギリス
  6. 韓国
  7. フランス
  8. 日本
  9. アラブ首長国連邦
  10. イスラエル
  11. サウジアラビア
  12. カナダ
  13. インド
  14. ウクライナ
  15. イタリア
  16. オーストラリア
  17. トルコ
  18. イラン
  19. スペイン
  20. スイス

トリクルダウン経済学(Trickle-down economics)

在位70年に及んだエリザベス女王死去の喪が明けた英国を待ち受けていたのは、財源なしで大規模な恒久減税を強行するトラス氏の経済政策「トラスノミクス」に対する市場の厳しい洗礼だった。高騰するエネルギー費対策として1500億ポンド(約23兆2900億円)、500億ポンド(約7兆7600億円)の恒久減税に市場は一斉にポンド売りに走った。
トラスノミクスは1980年代にロナルド・レーガン米大統領やマーガレット・サッチャー英首相が提唱したトリクルダウン(滴り落ちる)経済学による。政府は富裕層や企業に対し減税を行って成長を促す。税率が低ければ銀行は融資を増やし、起業や投資が拡大する。経済のパイが大きくなれば、富裕層や企業が受ける恩恵が労働者にも行き渡るという理論だ。
国際通貨基金(IMF)は「貧困層と中間層の所得シェアを増やすと成長率が高まる。上位20%の所得シェアを増やすと逆に成長率が低下する。金持ちがさらに金持ちになると、その恩恵は全体に行き渡らない」とトリクルダウン経済学を否定している。ジョー・バイデン米大統領も「トリクルダウン経済学にはうんざり。それは全く機能しない」とツイートした。

西暦536年

ハーバード大学の考古学者であるマイケル・マコーミック博士は536年について「生きるのに最悪の年ではなくとも、最悪の期間の始まりだった」と述べています。
謎の霧が空を覆い太陽の光を遮断し、地球上の温度が急降下したことから、536年以降は何年も世界中で干ばつ、不作、食糧危機といったカオスが続きました。夏でも気温は1.5~2.5度ほどしかなく、中国では雪が降ったとされています。歴史家のプロコピオスは「多くの恐怖の前兆が、今年1年の間で起こりました。太陽はまるで月のように年中明るさのない光を発し、日食のようでした」と記しています。

イカサマ師

ゼレンスキーという俳優が
テレビドラマに出てきて
大統領候補になって当選し
大統領になるという役を演じた

テレビドラマはヒットして
ゼレンスキーという俳優は
実際に大統領候補になっただけでなく
なんと大統領になってしまった

選挙では ロシアと協議して
戦争を終結させると言ったから
親ロシアの多い東部の人たちが
みんなゼレンスキーに投票した

それなのに大統領になると
トルコから買った武器で
親ロシア派に攻撃を仕掛け
ロシアを挑発しまくった

ドラマでは汚職と戦う姿を見せていたのに
実際のゼレンスキーは汚職にまみれてゆき
バージン諸島にペーパーカンパニーを作って
資産を毎月1億ドルのペースで増やし続ける

オリガルヒのユダヤ人と手を結び
アゾフ連隊という政府直属の国家親衛隊や
C14というネオナチ組織とも手を組んで
都合の悪い人たちを次々に消していった

ロシアが侵攻してくると 国民総動員令にサインして
18歳から60歳の男性の出国を禁止してしまい
戦争に参加したくない人たちを無理やり前線に立たせ
反対するものを 国を守ろうとしないと罵った

国民の半分以上が戦争に反対しているというのに
91%が大統領の行動を支持していると嘘を言う
このままでは戦争は終わらない
死者の数とゼレンスキーの財産だけが 増えつづける

何も知らない東アジアの島国の人たちが
ゼレンスキーを支持したり
義援金を集めて送ったりする
それが何を意味するのか 誰も考えはしない

重要な人たち

中国共産党の重要な立場にいた人たちが
たとえどんなに賞賛されたとしても
迫害されたり殺されたりした人たちのことを思うと
とても立派だったとか尊敬できるとか言う気にはなれない
重要な立場にいた人たちのせいで
いったいどれだけの人が死んでいったのか
どれだけの人がひどい目にあってきたのか
その人たちの無念を考えると
暗澹たる気持ちになる

大日本帝国の重要な立場にいた人たちが
たとえどんなに賞賛されたとしても
戦争で死んでいった人たちのことを思うと
とても立派だったとか尊敬できるとか言う気にはなれない
重要な立場にいた人たちのせいで
いったいどれだけの人が死んでいったか
どれだけの人がひどい目にあってきたのか
その人たちの無念を考えると
暗澹たる気持ちになる

ソ連共産党の重要な立場にいた人たちが
たとえどんなに賞賛されたとしても
投獄されたり殺されたりした人たちのことを思うと
とても立派だったとか尊敬できるとか言う気にはなれない
重要な立場にいた人たちのせいで
いったいどれだけの人が死んでいったか
どれだけの人がひどい目にあってきたのか
その人たちの苦しみを考えると
暗澹たる気持ちになる

アメリカ合衆国の重要な立場にいた人たちが
たとえどんなに賞賛されたとしても
戦争で死んでいった人たちのことを思うと
とても立派だったとか尊敬できるとか言う気にはなれない
重要な立場にいた人たちのせいで
いったいどれだけの人が死んでいったか
どれだけの人がひどい目にあってきたのか
その人たちの無念を考えると
暗澹たる気持ちになる

世界中の重要な立場にいる人たちが
たとえどんなに賞賛されたとしても
世界中で苦しんでいる人たちのことを思うと
とても立派だったとか尊敬できるとか言う気にはなれない
重要な立場にいる人たちのせいで
いったいどれだけの人が苦しんでいるのか
その人たちの暮らしを考えると
暗澹たる気持ちになる

信じられないくらい たくさんの人たちが
悲しみと苦しみのなかで生きている
虐げられるためだけに生まれてきたかのような
希望のない毎日を送っている
人が人を苦しみのなかに追いやり
人が人を悲しみのなかに閉じ込める
どうしたらみんなが豊かになれるのか
どうしたらみんなが幸せになれるのか

重要な立場の人たちが
みんないなくなったなら
憎しみ合うことがなくなって
暮らしやすくなるのだろうか
苦しい人たちが苦しさから解き放たれ
悲しい人たちが悲しみを感じなくなったら
明日に希望が見えてくるのだろうか
未来は明るく見えてくるのだろうか

朝鮮人・台湾人の戦争犯罪人

BC級戦犯の中には、当時日本統治下にあった朝鮮・台湾出身の朝鮮人と台湾人がいた。その数は、朝鮮人が148人、台湾人が173名だった。
連合国が、日本の戦争犯罪の中でも捕虜虐待を特に重視していたこと(ポツダム宣言の第10項)、日本軍が、東南アジアの各地に設置した捕虜収容所の監視員に朝鮮人・台湾人の軍属を充てたこと、連合国各国が朝鮮人・台湾人を、「敵国に使用された臣民」と見なし、日本人として裁いたこと、上官の命令に基づく行為でも責任を免除されないとしたことが、多くの朝鮮人・台湾人の戦犯を生み出した要因となった。
泰緬鉄道建設の例に見られるように、日本政府が「ジュネーヴ条約」の準用を連合国各国に約束しながら、それに基づいた処遇を適正に行わなかった為、条約に反した命令・処遇の実行責任が、末端の軍属にも問われた(厳密には「準用」は「遵守」に比べて実行側の裁量の余地が大きいが、そうした主張が通る状況ではなかった)。
朝鮮人戦犯148人のうち、軍人は3人だった。1人は洪思翊中将であり、2人は志願兵だった。この他、通訳だった朝鮮人16人が中華民国の国民政府によって裁かれ、うち8人が死刑となった。残る129人全員が、捕虜収容所の監視員として徴用され、タイ・ジャワ・マレーの捕虜収容所に配属された軍属である。
尚、敵国の婦女子をはじめとする民間人を抑留したジャワ軍抑留所の監視にも朝鮮人軍属があたったため、オランダ法廷で戦犯となっている。
台湾人軍属は、ボルネオ捕虜収容所に配属された。オーストラリア法廷で多くの台湾人が戦犯として裁かれ、うち7人が死刑、84人が有期禁錮となった。
朝鮮人・台湾人の戦犯受刑者は、日本人受刑者が「内地送還」になる際、一緒に日本へ送還され、巣鴨プリズンで刑の執行が継続された。

懲罰部隊(Penal military unit)

懲罰部隊とは、軍隊の中で、脱走兵などの軍規違反者を集めて編成した特別な部隊のことである。広い意味では軍規違反者に限らず、一般の刑法犯罪者を動員した囚人部隊も含まれる。埋葬のような不快な任務や地雷処理などの危険な任務を与えられることが多い。第二次世界大戦期のドイツやソビエト連邦に存在した。国や制度の違いから、懲罰大隊、執行猶予部隊などとも呼ばれる。
非常時には軍人の不足を補うため、軍務経験のある受刑者を動員する例もある。
Penal military units, including penal battalions, penal companies, etc., are military formations consisting of convicts mobilized for military service. Such formations may contain soldiers convicted of offenses under military law, persons enrolled in the unit after being convicted in civilian courts, or some combination of the two. Service in such units is typically considered a form of punishment or discipline in lieu of imprisonment or capital punishment.

督戦隊(Barrier troops)

督戦隊とは、軍隊において、自軍部隊を後方より監視し、自軍兵士が命令無しに勝手に戦闘から退却(敵前逃亡)或いは降伏する様な行動を採れば攻撃を加え、強制的に戦闘を続行させる任務を持った部隊のことである。兵士の士気を上げる為の手段であり、司令官が「死守」を命じると兵士は文字通り死ぬまで戦うことになる。
Barrier troops, blocking units, or anti-retreat forces are military units that are located in the rear or on the front line (behind the main forces) to maintain military discipline, prevent the flight of servicemen from the battlefield, capture spies, saboteurs and deserters, and return troops who flee from the battlefield or lag behind their units.

世界には 80億近い人がいて
そのひとりひとりが
人工的な国という枠組みに
組み込まれている

国というのは不思議なもので
1万7000人しかいないパラオも
825人しかいないバチカンも
ひとつの国

人口が14億人以上の中国や
やはり14億人以上のインドが
パラオやバチカンと
同じように扱われている

4億4500万人の EU のなかには
27ものメンバー国があり
6億3000万人の中南米には
33もの国がある

3億3500万人のアメリカ合衆国のなかには
50の州があるけれど ひとつの国で
1億4700万人のロシア連邦のなかには
85もの連邦構成主体があるけれど ひとつの国

英語を話す国が世界を動かしていて
アメリカ イギリス カナダ と
オーストラリア ニュージーランド の
4億7000万人が世界に大きな影響力を持っている

スウェーデン スイス オランダ といった
合理的で自己表現的な価値観の国もあれば
ザンビア ジンバブエ イエメンといった
伝統とか存続といった価値観の国もある

敵対していても 宗教や文化が似ている国は
お互いのことが よくわかり
仲良くしていても 価値観が異なる国が
お互いを 理解できるわけはない

国に縛らることを 不思議に思わず
自分と国とを 一体化してしまう人を
可哀想だとは 思わないけれど
自分と国とを結びつけることは 僕にはできない

平均的な人

平均的な人なんてどこにもいない
平均身長と平均体重の人がいて
その人が平均的な価値観を持っていて
平均的な考え方をしているなんて
そんなことは ありえない
日本人男子の平均身長は170センチ
身長分布では標準偏差が6センチで
164センチから176センチの間に 68%が含まれ
158センチから182センチの間に 95%が含まれる
だからって155センチの人を高くしたり
185センチの人を低くしたりはしない

健康診断の数値がすべて基準範囲に入っているという
そんな人もいるのかもしれないけれど
大抵は基準範囲を少し はみ出して
要注意とか異常とか 言われてしまう
ひとりひとり からだが違い 体質だって違うのに
大きな人も小さな人も一括りにして
基準範囲に入っていれば健康で
そこからはみ出したら不健康というような
いい加減な判断で
健康な人に病気というレッテルを貼り
基準値に入るまで治療をするのが
医療だとするならば
そんな医療は 受けたくない

人を属性から観察し
平均的な人などという いもしない人を妄想し
健康を数値で測ることに慣れ
それで人を区別する
それがおかしいと言うと
まるで悪人のように扱われる
おかしいのは統計学者や医者ではないのか
それとも 僕が間違っているのだろうか

AFP

The so-called “Kadyrovtsy” — the Kadyrovites — are Chechen militias with a sinister reputation deployed alongside Russian troops in Ukraine.
Ukrainians have said that the Chechens have been among the most brutal of the Kremlin’s invading forces.
Kadyrov — a Putin ally who rules Chechnya and is accused of rights abuses including torture and executions — proudly posts videos of his men fighting in Ukraine on Telegram.
He alleges they are fighting the “Nazis of Kyiv”, using the Kremlin’s language.
The son of a Chechen independence leader who switched sides to join the Russians, Ramzan Kadyrov is President Vladimir Putin’s protege and is regularly accused of shocking human rights violations in the Muslim-majority republic of Chechnya.
Kadyrov welcomed Putin’s invasion of Ukraine and immediately said he would send forces there.
The 45-year-old bearded autocrat claimed last month that he had personally travelled to Mariupol, Ukraine’s besieged port that has suffered the worst devastation since the Kremlin launched its attack.
He posted a photo of himself posing with around 30 men, saying it was in Mariupol.
He also claimed he had found and “punished” with his own hands a Ukrainian soldier who had tortured a Russian.
His men regularly boast of proudly having “taken” wounded Ukrainian soldiers.

悪が消えていく

世の中から悪が消えていく
必要のなくなったマフィアが消え
政治家が代わりを担い
必要のなくなった暴力団が消え
役人が代わりを担う

世界中から悪が消えていく
IoT の端末が世界を覆い
犯罪者はあっという間に捕まる
誘拐犯や殺人犯だけでなく
脱北者も難民も あっという間に捕まる

貨幣には良貨も悪貨もなかったのに
デジタル貨幣が使われるようになって
ブロックチェーンが悪貨を見つけ
テロリストやドラッグディーラーから
すべての儲けを奪ってしまう

社会を明るくするために
社会の暗部をしらみ潰しにし
ゲーム依存症をなくすために
ゲームの販売を規制する
国家が牙を剥いても 誰も何も言わない

ギャンブルはいけないことだからと
競馬で勝った人から税金をむしり取り
風俗はいけないことだからと
ソープに通った人から職を奪う
悪が消えた街に あかりは灯らない

安心安全を追求し
安らかな毎日を願えば
良い社会になるはずと
でも 建前が本音に勝ってしまえば
人は壊れてしまう

悪が消えるのが皆の願いだった
でも実際に悪が消えてしまったら
残るのは国家に都合の良い人ばかり
ダメな人は どこに行ったのか
壊れてしまった人は どこに消えたのか

悪のないところに 冷たい風が吹く
僕が悪だとは思わないけれど
正しいとは絶対に言えない
悪いことをしてもいい場所で
君と暮らしたい

期待

Benzema や Griezmann や Mbappé に
次の試合でのゴールを期待してはいても
モラルを持ってほしいとは思っていない

矢野沙織 や 纐纈歩美 や Tal Wilkenfeld に
心震える演奏を願ってはいても
もっと綺麗になってなんて思わない

孫正義 や 三木谷浩史 や 柳井正 に
安くていいものをと思ったとしても
なにかをしてほしいなんて思ってはいない

Chet Baker のような人には
なにも期待しない
だからその音色に痺れる

なにも期待しないのがいい
期待しなければ 感激はひとしおだ

誰にも何も期待しない
そうすればきっと いいことがある
かもしれない

独裁者

スターリン、ヒトラー、ムッソリーニ
毛沢東、金日成、ポル・ポト
フセイン、アミン、ムガベ
20世紀の独裁者が殺した人たちの数は
悲劇という言葉では表すことができない
統計というしかない

独裁者ひとりが
何百万もの人たちを殺したわけではない
独裁者は
多くの人々を
いとも簡単に熱狂的な支持者に仕立て上げた

欲望と恐怖と猜疑心が
支持者を次々に協力者にしてゆき
協力者は気付かないうちに虐殺者になる
しばらくすると 虐殺者も虐殺され
最後には 独裁者も虐殺される
独裁者のゲームに関わって
生き残る人は少ない

独裁者が出てきた社会で
独裁者に関わらないでいるのは難しい
どんな社会でも
社会に関わらないのは難しい
21世紀の社会は狡猾だから
独裁者は顔も名前も出さない
私たちはいつの間にか
支持者になり協力者になっている
知らないで
もう誰かを虐殺しているかもしれない
そして 知らないで
明日 虐殺されるのかもしれない

Иосиф Сталин

Der Tod eines Menschen: das ist eine Katastrophe. Hunderttausend Tote: das ist eine Statistik!
  ↓
The death of one man: that is a catastrophe. A hundred thousand deaths: that is a statistic!
  ↓
One death is a tragedy, a million deaths a statistic.

統計

IMFの国際金融統計(International Financial Statistics)だろうが
OECDの主要経済指標(Main Economic Indicators)だろうが
総理府統計局の統計データだろうが
パブリックな統計データは嘘ばかり
それなのに統計データを基に事実が伝えられ
歪められた情報を基に真実が伝えられる
昔はもっと豊かだったという真実は
昔はもっと貧しかったという事実にすり替えられ
隣国の高成長は 成長が止まったと伝えられ
我が国の低成長は 堅実な成長と伝えられる
失業者は労働者として数えられ
絶対的貧困でないからといって 相対的貧困は見過ごされる
困っている母子家庭はひとつもなくて
人権侵害なんてどこにもない
統計をすべてなくしてしまえば きっと事実が伝えられ
統計を勝手に使わなければ きっと真実が見えてくる

統計を報道するメディアに関わっている人たちに
統計を使って人々をミスリードするのは犯罪だと
統計リテラシーがないとは言わせないぞと
人前で 声を大にして 目を見ながら 叫びたい

善と悪

霊の世界は善
物質の世界は悪

精神は善
肉体は悪

理想的目標に沿った行いが善
動物的本能に沿った行いが悪

宗教が善悪を定め
権力が善悪を決める

法律が善悪を定め
裁判が善悪を決める

でも結局は みんなにとって望ましいことが善で
望ましくないことが悪だということになって
善悪の境は揺れる

無知は悪というけれど
人はいつも無知だから
法律は善を定められず
裁判は善悪を決められない

ルール・オブ・ローというけれど
法律が完璧だとは誰も思っていない
悪法も法だといって
従っているなんていやだ

権力が悪だといって
権力に逆らえば酷い目にあう
そういう基本が変わることは
ほとんどない

善悪ほど頼りないものはない
法律ほどいい加減なものはない

僕が善いか悪いかは
僕が決める
いや
君が決める

高級車

アメリカや日本の医者は
高級車を乗りまわすけれど
フランスやドイツの医者は
高級車には乗らない
というか 乗れない

日本や中国の坊さまは
高級車を乗り回すけれど
タイやベトナムの坊さまは
高級車には乗らず
やたら 歩き回る

サッカーの一流選手は
高級車を乗り回すけれど
ラグビーの一流選手は
高級車には乗らない
というか 乗れない

ブランド品を持ち歩く女が
一向に減らないように
高級車を乗りまわす男も
一向に減らない

社会の矛盾と混乱が
ブランド品や高級車を生み出している

ブランド品を持つことがクールでないと思われても
ブランド品は減らないし
高級車に乗ることがクールでないと思われても
高級車は減らない

電気自動車とか
エコカーとか
いろいろなクルマが出てきても
高級電気自動車とか
高級エコカーとかが
カタログの端に載っている

でも
君には愛を
ブランド品よりも 高級車よりも
君には 愛が似合う

やっぱりなあ な人

 従順ならざる唯一の日本人
とか
 マッカーサーを怒鳴りつけた男
とか
 プリンシプルのある男
とか
そんなふうに呼ばれていた 見てくれのいい美男子が
マッカーサーにすり寄るような 読むに耐えない手紙を書いていたり
マッカーサーに相手にされていなかったようなのを知って
ああ やっぱりなあと思う

**

 かつての日本に出たことのない人物
とか
 今後も再生産不可能と思われる人物
とか
 博愛の精神を実践した貧民街の聖者
とか
そんなふうに持ち上げられていた 評判のいい社会事業家が
弱い立場にいる女性たちのことを 多くの欠陥を持っていると決めつけ
わざと悪に接近するような悪魔的なところがあるとか
一種の変成社会における精神分裂病患者であるとか書いたのを見て
ああ やっぱりなあと思う

**

立派な人だと言われる人は
どういうわけか みんな 多かれ少なかれペテン師で
その正体を知るたびに
ああ やっぱりなあと思う

ほんとうにいい人は
立派な人などと呼ばれたりはしない
ほんとうにいい人は
権力から賞をもらったりはしない

権威になってしまった人が
立派な人と呼ばれるのを見ると
なんだかなあ と思う
嘘をつくことと 騙すことしか 能のない人が
きれいごとを言っているのを聞いて
なんだかなあ と思う

やっぱりなあと
なんだかなあが
いいことを 見えなくする
いいことが たくさんあるのに
いい人が たくさんいるのに

シノプティコン

検索をする
検索は監視されている
監視は自動的だから
誰も監視に気付かない

発信をする
発信は監視されている
監視は見えてこないから
監視があるとは思わない

監視している人は
ひとりもいない
監視される人が
誰だろうと構わない

僕が検索をすれば
僕に関する情報がたまり
僕が発信をすれば
僕に関する情報がたまる

僕は何者でもないから
僕に関する情報は なんの意味も持たず
僕は何者でもないから
僕に関する情報は 誰にも利用されない

いつまでも 僕が何者でもないことを
そして 僕に関する情報が
いつまでも 意味も持たないことを 祈る
ただ 祈る

本のなかの社会

本を読む
 富裕層に富を集中させれば経済が成長する
なんて書いてある
 なんというまやかし
そう思ったら もうその先は読めない

違う本を読む
 豊かさをもたらすのは資本主義なのか コミュニズムなのか
なんていう文章に行き当たる
 えっ その二択?
そんな疑問が頭をかすめ 読むのを止める

今度こそと思いながら 話題の本を広げる
 社会における生産活動の水平的共同管理
なんて書いてあるのを見て 嫌悪感を抱く
 生きていくのに必要とされる様々な生産‣消費活動を行う領域「必然の国」

 芸術 文化 友情 スポーツ等の人間らしい活動を行う領域「自由の国」
も 嫌だ

飲み屋ばかりの「赤羽の国」や 風俗店が並ぶ「西川口の国」のような
猥雑で 垢ぬけていない感じのほうが
「必然の国」や「自由の国」より ずっといい
混んだ飲み屋では 知らない人たちが
からだを斜めにして並んで立っていて(それをダークダックス飲みというらしい)
タバコの吸い殻は床にポイ捨て

正しいことしかしないなんていう人がいないように
悪いことしかしないなんていう人は(たぶん あまり)いない
ひとりひとりが正しさと悪さを身に纏い
立派な人生と サエない人生を 同時に送る
「必然の国」や「自由の国」も特別でなくて
昼しかないような人なんて いなくて
夜しかないような人なんかも いなくて
悩んで生きる普通の人がいるだけ

人が生きている社会は キャピタリズムでもコミュニズムでもない
人が人らしく生きているところに イズムはいらない

理解

薬物を使い続ける人の気持ちを わかってあげることができたなら
止めたいのか続けたいのかだけでも 知ることができたなら
寄り添うことも なにかしてあげることも できるのに
知らん顔をして なにもしない 僕がいる

戦争で戦い続ける人の気持ちを わかってしまったら終わり
戦争とはいえ人に武器を向け 傷つけたり殺したりしとうとする人に
優しくしてあげたり 一緒に飲んだりは できない
知らん顔をして 通り過ぎる 僕がいる

部屋に籠り続ける人の気持ちを わかってあげられればいいのだけれど
人の気持ちはわからないと決めつけて どんなことにも知らんぷり
近づくことも 話を聞いてあげることも できるのに
無関係だからと 自分に言い聞かせている 僕がいる

弱い人に手を差し伸べようとしない僕は 臆病なのかもしれない

誰も悪くはないという僕が 自分も悪くないと言っている
なにもしない僕が ひとりで歩いている

いや まてよ
なにかしてあげるとか 優しくしてあげるとか
話をきいてあげるとか 手を差し伸べるとか
そんなのはみんな 思い上がりじゃないのか
他人に迷惑をかけずに 生きていればいいのではないか

いや いや
そんなことは できるはずもない
他人に迷惑をかけている
他人をわずらわせている

社会的な活動をして 他人のためになにかしようと思った僕が
他人のおかげで生きている
思い上がりは
カッコ悪い

大いなる無駄

無駄をなくしていったら
なにも動かなくなった

仕方なく無駄を戻していったけど
なにも元に戻らなかった

一度失くしてしまった無駄は
二度と戻らない

しなやかさも 大らかさも
戻ってはこない

優等生

生徒たちが数学の問題を解く
真面目な生徒の答えは正解で
不真面目な生徒の答えは不正解

人生の問題に直面して
真面目な人は答えを求めて行き詰まり
不真面目な人は流れに乗って出口にたどり着く

問題を解くのが人生ではない
不思議なことを楽しむのが人生なのだ

生徒たちが勉強の計画を立てる
計画通りに勉強した生徒は褒められ
計画通りにできなかった生徒は叱られる

実際には 計画しても その通りには いかない
計画にこだわった人は 失敗し
計画にとらわれなかった人は どこかにたどり着く

計画通りは失敗し
無計画が成功する

学校で教わったことを鵜呑みにするのが優等生だとすると
優等生というのは きっと なにも考えない人たちなんだろう

過去

過去を変える試みには
過去をなかったことにして 対抗する

勝ち目はない

**

過去のことは消す
消してもらう
いや
いや いや
過去は なかった
なにも なかった

保守的な人々

雨の日は雨合羽で自転車に乗り
風が吹けばコーヒー屋に入り
雪や夏の暑さはクーラーの部屋で凌ぎ
健康食品で体を守り
慾深く
褒章を気にし
いつも大声で話し
変化を嫌い
群をなし
他人を気にし
他人に惑わされ
他人と同じものを食べ
他人と同じものを着て
他人と同じように暮らし
それなのに他人の言うことを聞かず
でも
酔っぱらって迷惑をかけることなどなく
賭け事はせず
風俗に興味を持たず
消極的で
視野が狭く
人間も狭く
政治的には革新で
経済的には堅実で
近所づきあいはよく
挨拶は欠かさず
皆で歌を歌い
皆で山を歩き
正しく
常識的で
健康的で
真面目な
そういう者に
私はならない
絶対にならない

培養肉

動物の幹細胞を培養してできた肉を
クリーンミートなどと呼んで
いいイメージだけを先行させて
それがいいのかは考えさせない

培養でできた肉は 生きてはいない
生きていないから 殺すこともない
殺さないのだから 残酷ではない
はたして本当に そうだろうか

痛みを知らない動物は
危険が近づいても気付かない
苦しみのない動物は
他人に共感することもない

痛みや苦しみのない世界を
無限の残酷さが包む
自然でないものを受け入れてはいけないと
私の直感が言っている

自然でないものを食べ続ければ
どんな動物も病気になる
危険のない世界は
自然ではない

高度な衛生管理が可能だとか
地球環境への負荷が低いとか
そんなことを言いつのっても
不自然な培養肉がいいわけはない

フランスには
Comité consultatif national d’éthique (CCNE)
という国の倫理諮問委員会があって
培養肉を許したりしない

人工の幹細胞に疑問を持たない日本では
金儲けが いちばんだから
培養肉がいけないなんて
誰も口にしない

金持ちたちは 本当の肉を食べ
貧乏な人たちは 培養肉を食べる
金持ちたちは みんな生き延びて
貧乏な人たちは 死に絶える

君が培養肉を食べることのないようにと
祈る

深い顔

いつか深い顔になるのだと思っていたら
ある日深い顔になっているのに気がついた
でもそれは決していい顔なんかじゃなくて
嘘とごまかしが刻まれた醜い顔だった

上塚真由

新型コロナウイルスの感染拡大防止に国を挙げて取り組む米国で、貧富の格差が浮き彫りとなっている。ニューヨーク市では別荘地へ退避する富裕層が続出する一方、市内の一部地域の地下鉄車内は、コロナ禍の最中でも出勤せざるを得ない人たちで混雑する状態に。低所得者層の割合が高い中西部ミシガン州デトロイト市の致死率が際立つなど、貧困層を直撃する実態が指摘され始めている。

Rebecca Myers

He is best known as a ruthless dictator, tainted by corruption and with countless human rights abuses to his name. Yet from now on Robert Mugabe will be able to add the title “UN goodwill ambassador” to his otherwise unsavoury list of achievements.
The UN-run World Health Organisation (WHO) has provoked outrage by bestowing the prestigious role on Mugabe, 93, Zimbabwe’s first prime minister and second president, but the country’s effective leader for all 37 years since it gained independence.
Diplomats said his appointment was a political payoff from Tedros Adhanom Ghebreyesus — the WHO’s first African director-general — to China, a long-time ally of Mugabe, and the 50 or so African states that helped to secure Tedros’s election earlier this year.

Istanbul Post

If you search on the internet for notes published by the Lebanese singer Sabah in the Lebanese magazine Al-Shabaka in the past, The title put forth by the French-language “Laurion” in Beirut about the crime was: “The mysterious corpse of Saoufar of a smuggled monk … the arrest of 5 people, including George Ghosn,” referring to the word Saoufar, to a mountain resort in which they found the priest Paul Massad dead, and the newspaper wrote at that time that ” He was with the help of partners, including the cashier, George Ghosn, specialized in smuggling diamonds, gold, hard currencies and drugs. “And that his killing was on 17 April 1960 by firing bullets.” They arrested George Ghosn after 3 days, and he told the investigators that the operation “was an intimidation attempt that ended in a bad way” and they transferred him to a “prison Baabda “where he started since his arrival” by distributing bribes to prison guards, claiming that he had pityed them, according to The alleged judge of the investigation.
Singer Sabah in the Lebanese magazine “Al-Shabaka” in the past, you would know from her tenth episode, that a Lebanese man named George Ghosn, deprived her of one of them, was obsessed with her love, and he could marry her, even though Lebanese Paul Massad was a shepherd in the 1950s. The last century, in a diocese in Cairo, was a morning frequented by it, but George Ghosn killed him in 1960 in Lebanon after a dispute between the two, so they arrested him and sentenced him to death, then they reduced him to 15 years in prison, after which Ghosn lived in Brazil, where he died in 2006 and buried him in a cemetery in the city of Rio De Janeiro, leaving a widow and 4 children .. one of them is the famous Carlos Ghosn.

Alex Wellerstein

The horizontal (x) axis is the yield in kilotons (on a logarithmic scale), the vertical (y) axis is the weight in kilograms (also on a log scale). The diagonal lines indicate specific yield-to-weight ratio regions.
Little Boy (Mk-1), Fat Man (Mk-3), and the postwar Fat Man improvements (Mk-4 — same weight, bigger yield) at the upper left, between 0.01 kt/kg and 0.001 kt/kg.

みずほ銀行

みずほ銀行がサービス提供を行う J-Coin Pay(J コイン)の加盟店管理に関わるテスト用システムにおいて、第三者による不正アクセスが判明いたしました。
1.不正アクセスを受けた情報の内容
Jコインの加盟店である法人(7,930 件)、および法人代表者、窓口連絡担当者等の個人(10,539 件)の情報(企業名、代表者氏名、連絡窓口担当者氏名、住所、電話番号、メールアドレス、一部代表者の生年月日)、ならびに J コインに参画いただいている一部金融機関名(32 件)
2.経緯・対応等について
・テスト用システムで使用していた加盟店関連データに不正なアクセスがあったことを、8 月 27 日(火)に認識し、調査を開始しました。
・現時点までの調査において、手順の誤りにより一時的にテスト用システムにインターネットを通じた外部からのアクセスが可能な状況となっていたことが判明しております。
・テスト用システムについては、すでに外部からのアクセス遮断等の措置を行っております。
・不正アクセスのあったデータについて、現時点において漏えいの可能性が排除できないことから、対象加盟店のみなさまに対しては、本件の発生について個別にご連絡させていただくとともに、不審なメールや電話にご注意いただくようご案内を行っております。
・警察当局、監督当局に対し、本件の発生について報告しております。
・今後の調査も踏まえ、再発防止に適切に取り組んでまいります。

ハンナ・アーレント

世界最大の悪は、ごく平凡な人間が行う悪です。そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。人間であることを拒絶した者なのです。そして、この現象を、私は”悪の凡庸さ”と名付けました。

George A. Akerlof

It has been seen that the good cars may be driven out of the market by the lemons. But in a more continuous case with different grades of goods, even worse pathologies can exist. For it is quite possible to have the bad driving out the not-so-bad driving out the medium driving out the not-so-good driving out the good in such a sequence of events that no market exists at all.

Curtis LeMay

  • Killing Japanese didn’t bother me very much at that time… I suppose if I had lost the war, I would have been tried as a war criminal…. Every soldier thinks something of the moral aspects of what he is doing. But all war is immoral and if you let that bother you, you’re not a good soldier.
  • I’ll tell you what war is about, you’ve got to kill people, and when you’ve killed enough they stop fighting.
  • We’re at war with Japan. We were attacked by Japan. Do you want to kill Japanese, or would you rather have Americans killed?
  • As far as casualties were concerned I think there were more casualties in the first attack on Tokyo with incendiaries than there were with the first use of the atomic bomb on Hiroshima. The fact that it’s done instantaneously, maybe that’s more humane than incendiary attacks, if you can call any war act humane. I don’t, particularly, so to me there wasn’t much difference. A weapon is a weapon and it really doesn’t make much difference how you kill a man. If you have to kill him, well, that’s the evil to start with and how you do it becomes pretty secondary. I think your choice should be which weapon is the most efficient and most likely to get the whole mess over with as early as possible.

Leona Marshall Libby

I have no regrets. I think we did right, and we couldn’t have done differently. …
when you are in a war, to the death, I don’t think you stand around and ask, “Is it right?”

Leona Marshall LibbyHiroshima-Pic-07HiroshimaAtomicBomb


Leona Marshall Libby was an American physicist who helped build the first nuclear reactor and the first atomic bomb.

Yucasee

Yucasee自分の著書を出版するということは一般的に考えれば一大事であり、普通はそんなチャンスに恵まれることさえなかなかありません。しかし富裕層にとって、著書出版はごく日常的なことです。本業である仕事を頑張っているうちに生まれてきた副産物くらいの感覚の人や、本業も激務なのに仕事と直接関係ない書籍を量産している人もいます。
実際、プライベートクラブ「YUCASEE(ゆかし)」の会員にも自分の著書を出版している方が多く、「今度こんな本を出します」「来年大手出版社で著書の出版が決まりました!」という会話は日常茶飯事。昨年はブックファースト銀座コア店にて、ゆかし会員の本だけを集めたブックフェアも開催され、好評を博しました。

渡邉美樹

Q: この不景気で土日出勤も多く、平日は終電まで働いていますが、残業代は出ず、上司に給与アップを交渉しても断られます。一度挫折した公認会計士の勉強を再開するか、今の会社で頑張るか、悩んでいます。


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A: あなたなりによく頑張っているのだろうとは思います。
しかし、「給与のアップを交渉しても断られてしまう」というのは、あなたはそこで断られるぐらいの評価であるという意味でしょう。「給料をいくら欲しい」と社員に言われて、経営者が「そんなに出せません」と答えるのは、普通に考えれば、「それ以上出さなくてはいけないなら、あなたを雇わない」というメッセージです。
あなたは一生懸命に仕事しているのでしょうが、恐らく会社はあなたが自分で思っているほどには認めてくれていない。その現実を踏まえたうえで、自分はどうすべきかを考えてみたらいいのではないでしょうか。
会社の給料とは、交渉するものではないと思います。相手が勝手に引き上げてくれるものです。自分が「ちょっと安い」と思う時には、経営者側だって「悪いな」と思っているはずです。
それなのに給料については何も言わないことで、「こんなに安い給料で、こんなに働いてもらって、申し訳ない」と、上司に負い目を感じさせられれば、貸しをつくれます。そうすると、黙っていても、次は給料が上がるでしょう。
あなたが働いているのは不動産業界ですよね。今、業界全体が不況と言われる中で「給料を上げてほしい」と言ってくる部下を、上司は快く思わないのではないでしょうか。給料を増やしたくても、そのお金が会社にないのですから。こんな時こそ“会社に貯金する”感覚を持ち、会社に不可欠な人材となるように仕事してください。

Philip H. Howard

Consolidation has increased in the international seed industry in recent decades. The chart below depicts changes in ownership involving major seed companies and their subsidiaries, primarily occurring from 1996 to 2013. The largest firms are represented as circles, with size proportional to global commercial seed market share.

SeedStructure2013

Convergence Alimentaire

Les centaines de marques que nous retrouvons sur les tablettes des supermarchés nous donnent l’impression que notre argent va à un nombre aussi grand de compagnies différentes. Or, ça n’est pas le cas: une grande majorité de ces marques appartiennent à une poignée de compagnies. Le graphique suivant donne un aperçu d’où notre argent va réellement :

map

Jeffrey Goldberg

The arguments for U.S. leadership are obvious: It is still the most powerful country on earth; our national security interests and our values just happen to align in the matter of Assad, in a way that they seldom do; and the regime in Syria is populated by torture-fiends and child-rapists.
But here’s the problem: The Sunni-dominated opposition to the regime has in its ranks a growing number of stone-cold killers, and, most consequentially — at least from a public relations standpoint — at least one cannibal.
abu-sakkarThe cannibal, Khalid al-Hamad, who goes by the nom de guerre Abu Sakkar, is affiliated with one of the several al-Qaeda-influenced groups in the opposition. He has become famous for a now-viral video in which he stands over the body of a dead pro-regime fighter and cuts into the corpse’s chest with a knife. He removes what appears to be a lung. “I swear to God we will eat your hearts and your livers, you soldiers of Bashar the dog,” he shouts. Then he bites into the lung. It is not known if he eventually found his way to the heart or liver.

UN News Center

02-07-2013afghanreportThe total cost of corruption in Afghanistan has significantly increased over the past three years to $3.9 billion, according to a United Nations survey released today, which says that in spite of fewer people paying bribes, the practice is still having detrimental effects due to its frequency.
In 2012, half of Afghan citizens paid a bribe while requesting a public service and nearly 30 per cent of them paid a bribe for a private sector service.
The bribes that Afghan citizens paid in 2012 equals double Afghanistan’s domestic revenue or one fourth of the Tokyo pledge.
Afghans know that corruption is eating at the fabric of their society. The solution is not only to be found within the Government but also within the wider community.

Marcy Darnovsky

healthy seedThe world now knows about the blatant racism of the twentieth century’s most famous geneticist. Those tracking the story have also learned of James Watson’s other assorted bigotries – his denigration of “ugly girls,” “stupid” children, and “fat people”; his endorsement of paying rich people to have more children and aborting affected fetuses when tests for a “gay gene” are developed.
At a high-profile conference to plan how to make this high-tech eugenics “acceptable” to the American public, Watson called for “making better human beings” by “adding genes.” A few years later, he advised that “Hitler’s use of the term Master Race” should not make us “feel the need to say that we never want to use genetics to make humans more capable than they are today.”

James Watson

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  • If you could find the gene which determines sexuality and a woman decides she doesn’t want a homosexual child, well, let her (abort the fetus).
  • [I am] inherently gloomy about the prospect of Africa [because] all our social policies are based on the fact that their intelligence is the same as ours—whereas all the testing says not really.
  • If you are really stupid, I would call that a disease. The lower 10 per cent who really have difficulty, even in elementary school, what’s the cause of it? A lot of people would like to say, ‘Well, poverty, things like that.’ It probably isn’t. So I’d like to get rid of that, to help the lower 10 per cent.
  • People say it would be terrible if we made all girls pretty. I think it would be great.

有末精三

Arisue仙台陸軍地方幼年学校、中央幼年学校、陸軍士官学校で恩賜の銀時計。陸軍大学校で恩賜の軍刀。陸軍省軍務課長時代に阿部内閣の実質的成立者といわれた。
終戦時は参謀本部第二部長。8月15日に森赳近衛師団長から「オイ!!第二部長なんていうものは誰でも出来るよ、乃公(我が輩)でも勤まるよ。第一貴様は皇太子様に勝ちもしない戦を勝つ勝つとウソを申し上げたじゃないか」と詰問された。森はこの日の晩に、日本の降伏を阻止しようとする将校達によって斬殺され、有末は渉外委員会委員長となり、GHQと陸軍との連絡役として働くことになる。
7月に皇太子殿下に戦争は勝ちますなんて言いながら、それから2か月もしないうちに、マッカーサーの先遣隊に「マッカーサーのために芸者は何人用意いたしましょうか」なんて尋ねる人だから、終戦後もしぶとく生き延びたのは当然といえる。
有末は、マッカーサー先遣隊のテンチ大佐等が厚木に降り立つと、真っ先に一行へ駆け寄り(上の写真のように振る舞い)、取り入り作戦を開始。あろうことか、敗戦前から秘密裏に回収していた諜報関係資料をチャールズ・ウィロビー少将(諜報担当)に提出して歓心を買った。その後、東アジアおよび日本国内の共産主義者に対する諜報網を作ることをウィロビーに約束したが、この計画は嘘やでっち上げによる資金集めにすぎないとCIAに報告されている。またCIAの記録によると有末とその部下は在日中国共産党員に情報を売っていたことが明らかになっている。
昭和天皇は、役職を超えて政争に関与した有末を毛嫌いしており、阿部内閣の陸相人事に口を出したのは有末の影響力を排除するためだと語っていた。また戦後になり「有末はなぜ戦犯として逮捕されないのか」と周囲に尋ね、この話を聞いたGHQのモーガンは有末の戦犯指定を検討するが、ウィロビーの反対により実現しなかった。

近衛文麿

KonoeKonoe2どちらの軍からも対米戦に勝つ見込みがあるという話を聞かない。この際私は人気取りで開戦を決意しようとすれば容易だが、それは陛下の御心に反することになる。対米譲歩は国内を乱すと言うが、国内問題がどうあろうと国を滅ぼすことはない。だが対外問題を誤れば国家の安危にかかわるのだ。

エブリデイ出版 英語教育センター

ef_img2あなたの知っているフレーズは間違っていませんか?正しい、恥ずかしくない英語を身につけたい。そんなあなたにオススメなのが常に最新の英語が身につくEEなのです。

使うと恥ずかしいフレーズ

  • What time is it now? ⇒えっ、もう一回教えるの? (What time is it?)
  • A happy new year! ⇒A good morning! と言いますか? (Happy new year!)
  • I’m fine, thank you. ⇒ネイティブから聞いたことがありますか? (I’m great. / I’m OK. / I’m good.)
  • I like cat. ⇒ネコがかわいそう… (I like cats.)
  • I’m exciting. ⇒自分で言いますか… (I’m excited.)
  • My salary is cheap. ⇒給料もらうのにお金がかかるの? (My salary is low.)
  • She’s naïve. ⇒失礼極まりない… (She’s shy. ⁄ She’s sensitive.)
  • I’ll be back after 2 hours.  ⇒完全に正しく見えますが… (I’ll be back in 2 hours.)
  • Good bye.  ⇒えっ? 明日も会うよね?! (Bye. ⁄ Bye now. ⁄ See you. ⁄ See you later. ⁄ Take care. ⁄ Take it easy.)

Le Parisien

cantineLéa, 5 ans, était attablée avec ses camarades à la cantine scolaire de son école Saint Vincent, à Ustaritz (Pyrénées Atlantiques), lorsqu’une policière municipale est venue la chercher. La fillette, scolarisée en grande section de maternelle, a avoué ensuite avoir cru «que ses parents étaient morts».
Ses petits camarades, eux, ont craint qu’on ne l’emmène en prison. En fait, l’enfant, dont les parents sont en cours de séparation, n’était plus inscrite à la cantine pour cause de factures impayés.

山下俊一

OLYMPUS DIGITAL CAMERAこれからフクシマという名前は世界中に知れ渡ります。フクシマ、フクシマ、フクシマ、何でもフクシマ。これは凄いですよ。もう、ヒロシマ・ナガサキは負けた。
放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます。これは明確な動物実験でわかっています。酒飲みの方が幸か不幸か放射線の影響少ないんですね。決して飲めということではありませんよ。笑いが皆様方の放射線恐怖症を取り除きます。
100マイクロシーベルト/hを超さなければ、全く健康に影響及ぼしません。ですから、もう5とか10とか20とかいうレベルで外に出ていいかどうかということは明確です。
今の濃度であれば、放射能に汚染された水や食べものを1か月くらい食べたり、飲んだりしても健康には全く影響はありません。国の言うことは正確なんだから、あなたたちは国の言うことに従ってください。私は学者であり、私の言うことに間違いはないのだから、私の言うことをキチッと聞いていれば、何の心配もない。大丈夫、大丈夫。

日本音楽著作権協会 (JASRAC)

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2012年12月14日
一般社団法人 日本音楽著作権協会
(JASRAC)

雅楽演奏者へのお問い合わせについて

昨日よりJASRACが雅楽演奏者の方へ著作物使用料の支払いを求めたなど、SNS等での書き込みや報道などがなされていることについて、ご説明いたします。
JASRACでは、全国各地で行われる演奏会などの催物において、JASRACの管理楽曲(以下「管理楽曲」という。)を利用される場合には、催物の主催者の方から手続きのお申込みをいただいた上で、著作物使用料のお支払いをいただいております。管理楽曲の利用を確認せずに、著作物使用料のお支払いを求めることはございません。
管理楽曲の利用が定かでない演奏会等の場合、主催者の方に電話や書面等でご連絡をし、管理楽曲のご利用の有無を確認させていただくことがあり、著作権消滅等、管理楽曲のないことが確認できた場合には、当然に著作物使用料のお支払いは必要ございません。
JASRACは、このような確認を通常業務として行っておりますが、これはJASRACが信託を受けた作詞・作曲者など著作権者の権利を守るために行っているものです。
なにとぞ皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。
この度の件に関し、雅楽は平安時代から伝わる古典芸術であり、通常は著作権が存在するような楽曲ではありません。しかし、現代雅楽など著作権の存続する楽曲がこれら催物において利用される場合もあり、そのため、主催者である雅楽演奏者の方にご連絡を差し上げ確認をさせていただきました。その際、問い合わせのやり取りの中で、ご不快な思いをお持ちになったとのことがありましたので、このことにつきまして直接ご本人にお詫び申し上げました。
JASRACでは、演奏会等を主催する主催者の方に著作権管理へのご理解とご協力がいただけるよう、ご案内等の際の一層の質的向上に努めてまいります。

以 上

岡田英弘

われわれ一人一人が経験で知っているとおり、人間というものは、生まれながらにして不平等なものだ。生まれついての能力にしても、育った環境にしても、みんなそれぞれ違う。それなのに、民主主義の制度は人間はみなそれぞれ、自由な意思で決断し、自立的にふるまう能力を持っている、ということを前提にして、作られている。現実には、大多数の人間は、自分がしていることも自分でわかるだけの頭もなく、自分の生き方を自分で決めるだけの強さもない。つまり民主主義には向かない。

竹中平蔵

私が、若い人に1つだけ言いたいのは、「みなさんには貧しくなる自由がある」ということだ。「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」と。

Max Weber

What is a ‘state’? Sociologically, the state cannot be defined in terms of its ends. There is scarcely any task that some political association has not taken in hand, and there is no task that one could say has always been exclusive and peculiar to those associations which are designated as political ones: today the state, or historically, those associations which have been the predecessors of the modern state. Ultimately, one can define the modern state sociologically only in terms of the specific means peculiar to it, as to every political association, namely, the use of physical force.
‘Every state is founded on force,’ said Trotsky at Brest-Litovsk. That is indeed right. If no social institutions existed which knew the use of violence, then the concept of ‘state’ would be eliminated, and a condition would emerge that could be designated as ‘anarchy,’ in the specific sense of this word. Of course, force is certainly not the normal or the only means of the state–nobody says that–but force is a means specific to the state. Today the relation between the state and violence is an especially intimate one. In the past, the most varied institutions–beginning with the sib–have known the use of physical force as quite normal. Today, however, we have to say that a state is a human community that (successfully) claims the monopoly of the legitimate use of physical force within a given territory. Note that ‘territory’ is one of the characteristics of the state. Specifically, at the present time, the right to use physical force is ascribed to other institutions or to individuals only to the extent to which the state permits it. The state is considered the sole source of the ‘right’ to use violence. Hence, ‘politics’ for us means striving to share power or striving to influence the distribution of power, either among states or among groups within a state.

Piero Scaruffi

  • Mao Ze-Dong (China, 1958-61 and 1966-69, Tibet 1949-50):   49-78,000,000
  • Adolf Hitler (Germany, 1939-1945):   12,000,000
  • Leopold II of Belgium (Congo, 1886-1908):   8,000,000
  • Jozef Stalin (USSR, 1932-39):   6,000,000
  • Hideki Tojo (Japan, 1941-44):   5,000,000
  • Ismail Enver (Turkey, 1915-20):   1,200,000
  • Pol Pot (Cambodia, 1975-79):   1,700,000
  • Kim Il Sung (North Korea, 1948-94):   1,600,000
  • Menghistu (Ethiopia, 1975-78):   1,500,000
  • Yakubu Gowon (Biafra, 1967-1970):   1,000,000
  • Leonid Brezhnev (Afghanistan, 1979-1982):   900,000
  • Jean Kambanda (Rwanda, 1994):   800,000
  • Saddam Hussein (Iran 1980-1990 and Kurdistan 1987-88):   600,000
  • Tito (Yugoslavia, 1945-1987):   570,000
  • Sukarno (Communists 1965-66):   500,000
  • Fumimaro Konoe (Japan, 1937-39):   500,000
  • Jonas Savimbi (Angola, 1975-2002):   400,000
  • Mullah Omar – Taliban (Afghanistan, 1986-2001):   400,000
  • Idi Amin (Uganda, 1969-1979):   300,000
  • Yahya Khan (Pakistan, 1970-71):   300,000
  • Benito Mussolini (Ethiopia, 1936; Libya, 1934-45; Yugoslavia, WWII):   300,000
  • Mobutu Sese Seko (Zaire, 1965-97):
  • Charles Taylor (Liberia, 1989-1996):   220,000
  • Foday Sankoh (Sierra Leone, 1991-2000):   200,000
  • Suharto (Aceh, East Timor, New Guinea, 1975-98):   200,000
  • Ho Chi Min (Vietnam, 1953-56):   200,000
  • Michel Micombero (Burundi, 1972):   150,000
  • Slobodan Milosevic (Yugoslavia, 1992-99):   100,000
  • Hassan Turabi (Sudan, 1989-1999):   100,000

Look

The picture shows Japanese recruits at bayonet drill in Nanjing after the capture of the Chinese capital. They are using Chinese prisoners as their targets. In the center an unfortunate prisoner (or should we say fortunate) has just received the death thrust. In the foreground, a bound Chinese is being slightly pricked with the bayonet in roder to get him into position for the coup de grace. As to the authenticity of the photo, it was sent to Look by W.A.Farmer of Hankow, who says the photograph was made by a Japanese soldier.

Виталий Дымарский

В начале 30-х годов в ГУЛАГе содержалось примерно — 200 тысяч человек. Перед войной — это уже порядка 1 миллиона. И самые большие цифры — конец 40-х, начало 50-х годов — это 2,5 миллиона в год в среднем.
Всего за эти годы существования системы ГУЛАГ через него прошли 15 — 18 миллионов человек. Из них скончались в лагерях примерно 1,5 миллиона.

Большой процент смертности падает на простудные заболевания и на истощение; простудные заболевания объясняются тем, что есть заключённые, которые выходят на работу плохо одетые и обутые, бараки зачастую из-за отсутствия топлива не отапливаются, вследствие чего перемёрзшие под открытым небом заключённые не отогреваются в холодных бараках, что влечет за собой грипп, воспаление лёгких, и другие простудные заболевания.

Suzanne Labin

全国性饥荒和大面积非正常死亡接连出现,许多地方甚至发生了人吃人的惨剧。关于具体死亡人数,至今未有精确统计数据公布。當時由於中國內地的消息封鎖,一般專家不易精確的統計死亡人數,各种渠道公布的非自然死亡人数是2000万左右,其中光是四川的非正常死亡人数就达1000万,这也成为二十世纪人类历史上最严重的饥荒之一。中国大陆徐涤新主编《当代中国的人口》提供的数据,1959年到1961年非正常死亡人数约为2144万人。而早在1958年非正常死亡就已出现,如四川、山东、河南、甘肃当年则高达21.11‰、个别省份则延续到1962年(四川省1958-1962年平均死亡率达34.03‰。普通死亡率则仅为7.02‰)据此,中共中央党校教授林蕴晖做出结论,从1958年到1962年间,中国因大跃进运动导致的非正常死亡人数,约在3000万左右。另外,根据另外一位新华社记者杨继绳的计算,大饥荒饿死国人为3600万。香港大學人文學院講座教授馮客 (Frank Dikotter),在2010年9月出版的《Mao’s Great Famine》指出,他用了4年遍閱全國解封檔案,認為大跃进造成4500万人非正常死亡。国家计生委和国家统计局下达的国家级课题,以及西安交大的蒋正华计算结果,是1700多万。

押井守, 川上量生

先日、ドワンゴの会長が言ってたけど「日本では最下層の人間が全部ネットにぶら下がってる。これが日本の特殊事情だ」って(笑)。だからネットが罵詈雑言の世界になっちゃう。恨みつらみばかりで人間性下劣な世界。こんなにひどいネット世界は日本だけだって。中国だろうがヨーロッパだろうがアメリカだろうが、ネットでこれだけ聞くに耐えない言葉が氾濫してる世界は他にないんだって。なんでかというと、日本は最下層でもみんな、パソコンや携帯を持てるから。
なまじインフラが整備されてるから、他の国だとネットにアクセスできないような最下層の人たちが全部ネットにぶら下がっちゃった。で、全体のネットの文化程度を全部引き下げてるというさ(笑)。

藤沢久美

政府の重要な役割の一つに、税を通じた富の再分配という機能がある。この再分配の「分配」がきわめて重要で、どこにどれだけ分配するかが国民生活の将来を 左右する。当然のことながら、分配したお金が、再びお金を生む「金融的投資」が期待されているわけではないが、分配したお金が死に金にならず、ソーシャ ル・リターンを生み出してくれる「社会的投資」が求められる。
しかし、今の先進国の財政状況を見ると、どうやらこ の分配に失敗した結果のようにも思われるので、今後の財政再建を目指す過程においては、目指すソーシャル・リターンを明確にした資金使途の開示を行うこと が求められる。
公益財団制度が整備され、地域の産業創造のために、資金循環を生み出す公益財団が、各地に生まれ始めている。財団は、地域金融機関や 地域の企業などを理事やアドバイザーとして協力体制を作りながら、税制面で優遇のある寄付を幅広く募り、地域で資金を求める地場企業やNPOなどに資金を 提供する。しかも、単に資金を提供するだけではなく、協力体制にある金融機関や企業などからの情報支援、人的支援、市場支援なども行っている。
地元に密着した形で、日本の各地で、企業と金融機関を巻き込みながら、幅広いステイクホルダーと一緒に、新たな資金循環と確度の高いソーシャル・リターンの獲得を目指しているのである。

茂木健一郎、三井物産

グローバル化の波が押し寄せる中、日本人は勢いを失っているようにも見える。
しかし、大丈夫。私たちには、「根拠のない自信」があるはずだから。

渡部昇一, 曽野綾子

曽野 「こんなにひどい津波は見たことがない、一千年に一度の災害、と言われていますが、予想の範囲を超えていて、誰にも責任はないことをハッキリしないといけません」 。。。
渡部 「過剰な原子力・放射能アレルギーのある日本社会のなかで、これだけの原発を建設した人たちは偉いと思う。今となっては、これ以上の地震がきても耐えられるように、より頑丈にするから応援してくれ、というしかないでしょう」 。。。
曽野 「私は、未だに答えのない疑問を持っているんです。「避難所が寒くて凍えそうだ」「低体温症で体調を崩している」「温かいものが食べられない」という報道がありましたが、あれはなぜ? そこらじゅうにあんなに薪があるじゃないですか。瓦礫の処理が大変だと言っていますが、どうして木片は燃やさないんですか」 。。。
渡部 「日本が立派すぎるんだな」 。。。
曽野 「放射線の強いところだって、じいさんばあさんを行かせればいいんですよ」

溝口敦

元ヤクザのひとりはこう言う。
「政治家には良い政治家と悪い政治家が、警察にも良い警察と悪い警察が、
商人にも良い商人と悪い商人がいるが、暴力団だけは悪い暴力団しかいない」

Confederation of British Industry

英国博覧会
1965年09月17日~1965年10月03日
晴海・東京国際貿易センター

特別会場では毎日新聞社の主催で「チャーチル展」が開かれ、その偉大な生涯と業績をしのぶ数々の遺品を集めて展示した。

英国博覧会場では、朝日新聞社後援によるスカート姿のスコットランド軍楽隊の演奏とハイランド郷土舞踊を披露。。。

tragicclown

Churchill, not Hitler, was the first to bomb civilian targets behind enemy lines. Chuchill initiated the stratigic bombing campaign and deliberately turned WWII in the West from a war between combatants to an unlimited war of terror and brutality against civilians, and he did this at a point where Germany was bound to have an absolute defeat regardless.
He killed 50,000 civilians in Hamburg with fire-bombs.
He killed 150,000-250,000 civilians in Dresden. The British first droped high explosives on the German residences, then they droped phosphorus bombs in order to create a firestorm to anahilate every living thing in Germany’s most beautiful city.
In 1910 as Home Secretary he suggested force sterilization for 100,000 “degenerate Britons” in order to protect the “race.”
How about when Chuchill ordered the Kurds and Iraqis to be gassed (and shot and blown up and fire bombed and shrapnel bombed) during the rebellion in 1920 against British colonial rule when he was minister of war.

Mikhail Klochko

Joseph Stalin’s drive to build a Soviet atomic bomb may have cost more lives than those lost at Hiroshima and Nagasaki combined.
On 29 December 1962, many scientists, engineers and workers in the Soviet Union read with cynicism an article in Pravda about the toll of radiation-induced diseases among the people of Hiroshima and Nagasaki. Nearly 20 years after the atomic bombs dropped, Japanese people were still dying. But the people who had worked on Joseph Stalin’s atom bomb project in the 1940s and 1950s already knew well the perils of radiation — despite the heavy veil of secrecy surrounding the issue. “Why point the finger at Japan,” many readers of the article must have thought, “when in the USSR itself countless people suffer from the same diseases and thousands have died from them.”

Ian Shoesmith, Jon Kelly

It’s 70 years since Germany launched one of the most devastating bombing raids of World War II, on Coventry. But did Winston Churchill have prior warning of the attack?
It has been claimed in a number of books that the wartime prime minister knew that the city was to be targeted by the German Luftwaffe, but chose to do nothing because it would have alerted Adolf Hitler to the fact the Allies had recently cracked the Nazis’ top-secret Enigma codes.
Coventry and its people were sacrificed, the theory goes, “for the greater good” – that is, that the benefits of playing the long game outweighed the short-term costs of leaving the West Midlands city to a terrible fate.
It’s not just historians who have written about the so-called Coventry conspiracy, though – it’s a theory which lives on to this day.

Winston Churchill

There were those who considered that the atomic bomb should never have been used at all. I cannot associate myself with such ideas… I am surprised that very worthy people—but people who in most cases had no intention of proceeding to the Japanese front themselves—should adopt a position that rather than throw this bomb we should have sacrificed a million American and a quarter of a million British lives…