農林水産省 2 Replies 平成22年度の食品産業全体における食品廃棄物等の年間総発生量は2,086万トンとなりました。これを業種別にみると、食品製造業が1,715万トンで食品産業全体の82%を占め、食品卸売業が22万トン、食品小売業が119万トン、外食産業が229万トンとなりました。
shinichi Post author03/07/2013 at 12:34 am 平成22年度食品廃棄物等の年間総発生量及び食品循環資源の再生利用等実施率について 平成24年8月31日 農林水産省 食品廃棄物等の発生量 http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/120831.html Reply ↓
shinichi Post author03/07/2013 at 12:52 am (sk) 家庭から出る「台所ごみ」のうち、約3割は食べ残し、約1割は手付かずの食品。 あわせて約4割が、まだ食べられたのに廃棄される。 「食品産業」が捨てる「食品」は、年間2,086万トン。 一人当たり200キロ、5人家族当たり1トンもの「食品」が捨てられている。 その99%がまだおいしく食べられるというのだから、たまらない。 役所的に言うと、供給熱量と摂取熱量の差は広がるばかり。。。 余った食べものを、おいしく食べられるうちに、貧乏な人たちに与えられない政府。 これだけ余っているのに、食料安全保障などという「まやかし」に乗るメディア。 つつましく暮らしているつもりでも、食料の無駄に加担しているんだろうなあ。。。 Reply ↓
平成22年度食品廃棄物等の年間総発生量及び食品循環資源の再生利用等実施率について
平成24年8月31日
農林水産省
食品廃棄物等の発生量
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/120831.html
(sk)
家庭から出る「台所ごみ」のうち、約3割は食べ残し、約1割は手付かずの食品。
あわせて約4割が、まだ食べられたのに廃棄される。
「食品産業」が捨てる「食品」は、年間2,086万トン。
一人当たり200キロ、5人家族当たり1トンもの「食品」が捨てられている。
その99%がまだおいしく食べられるというのだから、たまらない。
役所的に言うと、供給熱量と摂取熱量の差は広がるばかり。。。
余った食べものを、おいしく食べられるうちに、貧乏な人たちに与えられない政府。
これだけ余っているのに、食料安全保障などという「まやかし」に乗るメディア。
つつましく暮らしているつもりでも、食料の無駄に加担しているんだろうなあ。。。