shinichi Post author08/09/2013 at 5:03 pm 柴崎 岳 (鹿島アントラーズ) プレー集 by shushumaru12 http://www.youtube.com/watch?v=7_vwJtUcQvc ___________________ 【衝撃サッカー動画】ポスト遠藤と呼ばれる鹿島アントラーズ柴崎岳がどんな選手なのか一発でわかる動画がコレだ!! by 原田たかし http://news.livedoor.com/article/detail/7916614/ 先日行われた東アジアカップ2013は日本の初優勝で幕を閉じた。国内組の若手が2014年ブラジルW杯の代表入りを懸けてアピールをする中、柴崎岳選手のプレーを心待ちにしていた人も多かったのではないか。残念ながら、体調不良で辞退してしまったが、彼が逸材であることに変わりはない。 そこで今回は、柴崎選手がどんな選手なのか一発でわかる動画「柴崎岳(鹿島アントラーズ)プレー集 」をご紹介したい。2011年~2013年7月13日までの柴崎選手のプレーが集められており、「ポスト遠藤」と呼ばれるのも納得の内容だ! ・柴崎岳選手とは 1992年5月28日生まれの21歳で青森県出身。サッカーの名門・青森山田高校では、1年生の時から背番号10が与えられ、2年生の時には、高校サッカー選手権大会でチームを準優勝に導いている。早くからその才能に注目が集まっており、2年生の時に現在所属している鹿島アントラーズと仮契約をした。 ・プレースタイル ポジションはミッドフィルダーのボランチ。日本代表でいえば、長谷部選手と遠藤選手の位置でチームの心臓だ。柴崎選手の持ち味は、繊細なタッチでボールをさばき、そこから精度の高いパスを供給するところにある。また、年齢は若いものの、視野の広さや判断力がピカイチで、冷静に試合をコントロールできるのも特長だ。 ・プラチナ世代 アーセナルの宮市亮選手、ガンバ大阪の宇佐美貴史選手といった高い能力を持った選手が集まる1992年生まれはプラチナ世代とも呼ばれる。そんな中、柴崎選手はU-17 W杯で10番を背負った。2012年のナビスコ杯決勝では2ゴールを挙げ、チームを優勝へ導いたりと、その活躍は世代を引っ張る存在である。 ・ヒデにそっくり 2012年にJリーグアウォーズ・ベストヤングプレーヤー賞を受賞した時は「受賞に値する選手は0人でした。世界にはもっと上がいる」と語ったように、自分を客観的に見ており、一喜一憂するタイプではない。プレーもそうだが、そんなクールな性格は、まるで中田英寿氏のようだ。 所属の鹿島アントラーズでは、欠かせない存在となっている柴崎選手。最近では、ゴール数が増えていることからもわかるように、プレーの幅も徐々に広がっている。ブラジルW杯までの時間が残り少ないことから、そのピッチに立つことは難しいだろうが、近い将来に日本代表のボランチを任されるのはそう遠くないか。 Reply ↓
柴崎 岳 (鹿島アントラーズ) プレー集
by shushumaru12
http://www.youtube.com/watch?v=7_vwJtUcQvc
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【衝撃サッカー動画】ポスト遠藤と呼ばれる鹿島アントラーズ柴崎岳がどんな選手なのか一発でわかる動画がコレだ!!
by 原田たかし
http://news.livedoor.com/article/detail/7916614/
先日行われた東アジアカップ2013は日本の初優勝で幕を閉じた。国内組の若手が2014年ブラジルW杯の代表入りを懸けてアピールをする中、柴崎岳選手のプレーを心待ちにしていた人も多かったのではないか。残念ながら、体調不良で辞退してしまったが、彼が逸材であることに変わりはない。
そこで今回は、柴崎選手がどんな選手なのか一発でわかる動画「柴崎岳(鹿島アントラーズ)プレー集 」をご紹介したい。2011年~2013年7月13日までの柴崎選手のプレーが集められており、「ポスト遠藤」と呼ばれるのも納得の内容だ!
・柴崎岳選手とは
1992年5月28日生まれの21歳で青森県出身。サッカーの名門・青森山田高校では、1年生の時から背番号10が与えられ、2年生の時には、高校サッカー選手権大会でチームを準優勝に導いている。早くからその才能に注目が集まっており、2年生の時に現在所属している鹿島アントラーズと仮契約をした。
・プレースタイル
ポジションはミッドフィルダーのボランチ。日本代表でいえば、長谷部選手と遠藤選手の位置でチームの心臓だ。柴崎選手の持ち味は、繊細なタッチでボールをさばき、そこから精度の高いパスを供給するところにある。また、年齢は若いものの、視野の広さや判断力がピカイチで、冷静に試合をコントロールできるのも特長だ。
・プラチナ世代
アーセナルの宮市亮選手、ガンバ大阪の宇佐美貴史選手といった高い能力を持った選手が集まる1992年生まれはプラチナ世代とも呼ばれる。そんな中、柴崎選手はU-17 W杯で10番を背負った。2012年のナビスコ杯決勝では2ゴールを挙げ、チームを優勝へ導いたりと、その活躍は世代を引っ張る存在である。
・ヒデにそっくり
2012年にJリーグアウォーズ・ベストヤングプレーヤー賞を受賞した時は「受賞に値する選手は0人でした。世界にはもっと上がいる」と語ったように、自分を客観的に見ており、一喜一憂するタイプではない。プレーもそうだが、そんなクールな性格は、まるで中田英寿氏のようだ。
所属の鹿島アントラーズでは、欠かせない存在となっている柴崎選手。最近では、ゴール数が増えていることからもわかるように、プレーの幅も徐々に広がっている。ブラジルW杯までの時間が残り少ないことから、そのピッチに立つことは難しいだろうが、近い将来に日本代表のボランチを任されるのはそう遠くないか。