shinichi Post author10/12/2013 at 10:11 am (sk) 有名な「亡き妻や子を詠った長歌」に触れる機会は、まだない。 それでも、 この句のような、静かな、鏡のような歌を目にすれば、 もうそれだけで十分とも思える。 この歌を眺めていたら、 川合玉堂の月天心 https://kushima38.kagoyacloud.com/?p=20366 を思い出した。 詠まれている景色は違っていても、静けさは同じ。 自然は同じ。 そして人も同じかのように思えてしまう。 Reply ↓
(sk)
有名な「亡き妻や子を詠った長歌」に触れる機会は、まだない。
それでも、
この句のような、静かな、鏡のような歌を目にすれば、
もうそれだけで十分とも思える。
この歌を眺めていたら、
川合玉堂の月天心
https://kushima38.kagoyacloud.com/?p=20366
を思い出した。
詠まれている景色は違っていても、静けさは同じ。
自然は同じ。
そして人も同じかのように思えてしまう。