山本空外

蓋をとると、大自然のいのちの根源に感応してくる。
蓋をとることと、感応してくることが、自分の中で一緒に起こってくる。
そういう喜びをさとらなければ、生きていてもつまらない。
本当に何にもならない。
人間はお金を貯める道具ではない、家を建てるために生きているのではない。
とにかくただ大自然のいのちを自分なりに全うしていく。
この感応、このいのちの根源との感応、いのちの根源に迫る感応を喜ぶのは
いのちの交響曲ともいえる無上のものです。

One thought on “山本空外

  1. shinichi Post author

    いのちの讃歌

    by 山本空外

    蓋をとると、大自然のいのちの根源に感応してくる。

    蓋をとることと、感応してくることが、自分の中で一緒に起こってくる。

    そういう喜びをさとらなければ、生きていてもつまらない。

    本当に何にもならない。

    人間はお金を貯める道具ではない、家を建てるために生きているのではない。

    とにかくただ大自然のいのちを自分なりに全うしていく。それがナムアミダブツで

    出来る。この感応、このいのちの根源との感応、いのちの根源に迫る感応を喜ぶのは

    いのちの交響曲ともいえる無上のものです。

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