婦人公論

定年退職後は、妻とのんびり過ごしたり、一緒に旅をしたいと考える夫。
一方の妻は、長い年月をかけて築いた夫不在の快適生活を手放したくないと思う。
そんな互いの思惑のズレが、大きなストレスを生んでしまうようです。
夫婦にとって大きな節目となる「夫の定年」。
迫り来るその時を上手に乗り切る秘策はあるのでしょうか

One thought on “婦人公論

  1. shinichi Post author

    50代から悩みは始まる

    〝定年夫〟と向き合う妻たちの本音

    婦人公論

    2014年9月22日号

    http://www.fujinkoron.jp/

    読者アンケート結果発表
    妻の嘆き大公開! 
    勤めに出なくなった夫、ココがわずらわしい

    アンケート分析 老後の生活に希望はあるのか?
    男は肩書を捨て切れず、女は自分の城を手放せない

    読者から寄せられた、大きな溜息と怒りの声。もう手遅れなのか? それとも、まだ関係は変えられるのか? 早期退職した夫を持つ篠田節子さんと、家業の“定年”を前にしたねじめ正一さんが、夫婦の実態を読み解きます。

    困惑する妻、怒る妻
    世代によって違いも

    ねじめ 定年した夫というと、いっとき「濡れ落ち葉」なんて言われ方をしましたよね。趣味も仲間もなく、妻にまとわりついて嫌がられる(笑)。20年以上前の流行語なのに、今回のアンケートで「定年退職した夫にストレスを感じる」妻が90%近いという数字を見ると、状況はあまり変わっていないのかなあ。
    篠田 夫婦の世代によってもずいぶん回答内容が違いますね。妻に激烈な怒りをぶつけられているのは、おもに70〜80代の夫でしょう。

    専門医が教える危機対策
    我慢強い主婦が陥る「主人在宅ストレス症候群」とは

    “ゴロゴロ”からの卒業を!
    「みのむし夫」を外出させる5つのステップ

    彼の意見を指針とすることに違和感を覚えて結婚を続けていけるか、迷ったこともありました

    座談会 きっかけは妻の病気、三行半、犬仲間のアドバイス……
    妻よ、ボクは“使える夫”になれただろうか?
    ルポ 距離と安らぎは比例する別れない理由は、“家庭内別居”にあり

    読者体験手記
    おひとりさまの老後は、天国? 地獄?

    パスタ5人前、風呂は3日置き!
    自堕落な生活は、「女の品格」を下げる一方で

    奴隷のような結婚生活から逃れたものの、人にもお金にも無縁になって

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