Château Capbern Gasqueton, Château Calon-Ségur

Capbern GasquetonCalon Segur


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1 Response to Château Capbern Gasqueton, Château Calon-Ségur

  1. shinichi says:

    シャトー・カプベルン・ガスクトン2002

    Ch. Capbern Gasqueton 2002

    ワイン・ショップ、イーエックス[eX-WINE]

    http://www.exwine.net/s/catalog/7822319n.html

    申し訳ございません。ただ今品切れとなっております。

    秘密のカロンセギュール! 夫人秘蔵の2002年

    バレンタインまで1週間。この時期になるとお問い合わせが殺到するのがボルドーの大人気ワイン、シャトー・カロン・セギュールです。

    大きなハートマークが描かれたラベルで有名ですから、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。

    では、カロン・セギュールにハートマークが描かれた理由はご存知ですか?

    セギュール侯爵はカロンの他に世界の頂点に君臨する1級シャトーを2つも所有していましたが、「私は1級シャトーも造っているが私の心はここにある」というメッセージを込めて、3級格付けのカロン・セギュールに大きなハートを描いたんです。

    「私の心はここにある」というメッセージと大きなハートマークのおかげでカロン・セギュールは恋人たちの定番ワインとなり、今では若いヴィンテージでさえ7,000~8,000円、希少なバックヴィンテージなら2万円前後という高級ワインになってしまいました(泣)。

    そんなカロン・セギュールが、人知れず「秘密のワイン」を造っていました。

    それが、カプベルン・ガスクトンというこのワイン。一昨年、87歳でお亡くなりになったカロン・セギュールのオーナー、マダム・ガスクトンが、カロン・セギュールからたった300mというご近所で造っていた秘蔵ワインなんです!

    しかも「カロン・セギュールのオーナーが造っている」というだけでも驚いてしまうのですが、なんとマダムはご主人が亡くなられた後「好きなワインの元で暮らしたい」とカプベルン・ガスクトンに住まいを移していました。

    セギュール侯爵は大きなハートマークを残すほどカロン・セギュールを愛していましたが、マダムの心はこのワインにあったんですね(笑)。

    でも、カロン・セギュールのオーナーがこんなにお手頃なワインを造っているのに、どうして今まで誰も知らなかったのでしょうか。気になって輸入元さんに確認してみたところ、生産量の少なさが原因でした。

    このワインもカロン・セギュールと同じ質の高さを守るために醸造に手間がかかり、生産量は雀の涙ほどしかありません。おかげで古くからのお得意様に販売するだけで完売してしまうんです。

    今回は、そんな希少なワインを24本限定で入荷しました!

    それも、12年もの熟成を経た2002年ヴィンテージです。生前、マダムが手元で1mmも動かさずにじっと熟成させた蔵出しワインですから、熟成状態はパーフェクト。

    試飲してみると、カロン・セギュールと同じように細心の注意を払って造られていることがよくわかります。カロン・セギュールのように熟成することで花開く力強いワインに仕上がっていました。

    12年間眠っていたワインを抜栓すると、久しぶりに空気を吸ったワインがゆっくりと深呼吸をするように香りを開かせるんです。グラスに注げばドライフルーツの甘い香りが溢れ出し、熟成したワインならではの甘美な香りに飲む前から胸が踊りますよ。

    ワクワクしながら飲んでみると、甘い香りとは裏腹にしっかりと飲みごたえがあるパワフルなワインでビックリしました。口の中に広がるボリュームたっぷりの和わいは重厚感があり、飲んだ瞬間に目が覚めるような力強さ。

    でも、決して荒々しさはありません。熟成してもパワーが衰えることがないのはさすがですね。力強い飲み口に驚いていると、体温でワインが溶け出してコクと旨みが一気に広がります。この旨味は飲み込んだ後にもずっと消えず、思わず目を閉じて余韻に酔いしれてしまいました。

    こんなに力強いのに荒々しさは微塵も感じさせないのはさすがです。まるで熟成させたカロン・セギュールにそっくり!

    カロン・セギュールから300mしか離れていないことや、醸造チームがカロン・セギュールと協力しあっていることもカロン・セギュールに似た味わいになる理由ですが、やっぱりマダムの思い入れがあるからこんな美味しいワインに仕上がるんでしょう。

    ただ、気がかりなことといえば、マダムがお亡くなりになってからの相続問題です。

    カプベルン・ガスクトンのオーナーはお嬢様のエレーヌさんが継ぎ、引き続きマダムの意志を守りながらワインを作り続けるという発表をしたものの、巨額の相続税が負担になっているそうなんです。

    そのため、カロン・セギュールはフランスの保険会社に売却されることが発表されましたが、カプベルン・ガスクトンの今後がどうなるかはまだわかりません。今後シャトーがどうなってしまうのか心配ですね(泣)。

    マダムが生前に造ったカロンそっくりの秘蔵ワインが手に入るのも今だけかもしれませんから、今のうちに、2本、3本とまとめて手に入れておいて下さい。

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