国立公文書館

パブリック・アーカイブズ宣言            PROMISE  皆さんへの約束

国立公文書館は、国民一人ひとりにひらかれた、
もっと魅力のある“情報の広場”になります。

国立公文書館の「公」は、「公園」の「公」でもあります。誰もが気軽に立ち寄れる、遠くからでもインターネットを通して自由にアクセスできる、国民一人ひとりにひらかれた“パブリック・アーカイブズ”が、国立公文書館のあり方です。国立公文書館を、誰もが日本の歩みにふれることのできる情報の広場にしていくこと。国立公文書館から皆さんへの約束です。

2 thoughts on “国立公文書館

  1. shinichi Post author

    事業理念 パブリック・アーカイブズビジョン

    国立公文書館

    http://www.archives.go.jp/about/idea.html

    一人ひとりにひらかれた魅力づくりのために、

    1. 歴史的に重要な公文書の収集・保存を、一層進めます。
    2. インターネットを通じたご利用のため、公文書のデジタル化を一層推進します
    3. 生涯学習、社会教育にも活用できるアジア歴史資料センターのデータベースのさらなる拡充を進めます。
    4. 積極的な展示活動を通じて、公文書にふれ、興味をもっていただく機会をひろげます。
    5. 地方公共団体や研究機関、学会など、関連する団体との連携を強めます。
    6. 海外の公文書館などとの国際交流の輪をひろげます。
    7. 職員すべてが、利用者本位のサービス意識で活動します。
    Reply
  2. shinichi Post author

    (sk)

    民主主義などなく人民のためでもない国家が「民主主義人民共和国」を名乗るのに似て、国民に開かれていない組織がパブリックを標榜する。

    不思議でもなんでもないが、当人たちが真面目に取り組めば取り組むほど、傍から見ると痛い。

    Reply

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