7 thoughts on “JASRAC

  1. shinichi Post author

    (sk)

    「古い奴だとお思いでしょうが」と書けばJASRACに。
    「それはいいことだろう?」と書けばJASRACに。
    「つくの好き、泣くのも気持ちいい」と書けばJASRACに。
    「たどり着いたらいつも雨降り」と書けばJASRACに。
    「噂を信じちゃいけないよ」と書けばJASRACに。
    「そこに行けば どんな夢も かなうというよ」と書けばJASRACに。

    でもJASRACになんかには、一銭たりとも払いたくない。
    で、結局、歌の文句は文章から消えていく。

    歌を作った本人が望むのは、歌がずっと歌われ続けること。

    それなのに。。。

    著作権を買い取って儲けている会社や、本人を知らない遠い親戚が、著作権で大儲けしている。そんなのを見てしまうと、なんだかなあという気分が膨らむ。

    作った人が死んだら、その日から作品はみんなのものにしたらどうなのか。

    1125億もまきあげて、1114億を配り、うちはマージンを1%しかとっていませんなどと言っても、1000億ものカネを運用して、1円ももうかっていませんでは済まない。

    本当は配りきれていないのに、やれそれは前年度分のとか、やれそれは来年度にとか、姑息と言うのはこの人たちのための言葉かと思う。

    法律で誰でもこのような事業に参入できるようになっているのですよと言いながら、事業を独占するのは、昔ながらのやり方。

    官僚たちのすることは、じつに狡賢い。

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  2. shinichi Post author

    あこぎな商売だなあ。《「引用」の正当性が認められた場合に限るという。》引用としてつぶやいたつもりが、引用として認められなかった、という可能性を考えるだけで、正当に引用しようとする人も躊躇を覚えるだろう

    「ツイッターで歌詞つぶやくと利用料」 JASRACの説明にネットが騒然

    http://b.hatena.ne.jp/entry.touch/19703181/comment/tadorimachi

    「Twitterで歌詞をつぶやいたら、JASRACの利用料が発生する by JASRAC菅原常務理事」。

    こんなつぶやきがTwitter(ツイッター)上に大量に出回っている。発信源は動画投稿サイト「ニコニコ動画」を運営するニワンゴの木野瀬友人取締役だということだが、本当に「ツイッター」にヒット曲の歌詞を書いたりすると、JASRACから請求書が来るのだろうか。

    ツイッターもネットメディアに変わりはない

    JASRACの菅原常務理事とは、日本音楽著作件協会(JASRAC)の菅原瑞夫常務理事のこと。菅原理事は2010年2月28日に「ニコニコ動画」の二次創作オンラインワークショップの第三回目「JASRAC『菅原常務理事』がニコニコユーザーの質問に何でもお答えいたします」の生放送に出演。その中で「ツイッター」の著作権について語った。

    JASRAC広報によれば、「ニコニコ動画」の生放送で菅原常務理事が「ツイッター」に関する著作権について語ったのは事実だという。「ツイッター」は個人がプライベートで勝手につぶやくものと思っている人もいるが、ホームページやブログと同じネットメディアであり、ヒット曲などの歌詞を書いた場合、著作権法に抵触すると説明する。それはJASRACの管理楽曲に関わらず、著作物全てに共通なものだとも指摘した。
    ツイッターの 使用料については現在検討中

    たった140文字の「ツイッター」の世界でも法律は守らなければならず、

    「ネット上はプライベートの場所ではないことをみなさんに認識して欲しい」
    とJASRACは訴えている。

    ちなみに、歌詞を書いても著作権法に抵触しないのは、報道や批評、研究など、「引用」の正当性が認められた場合に限るという。JASRACでは「ツイッター」で歌詞を書いた場合の使用料をどうするかについてはまだ決めておらず、

    「著作権等管理事業法に則り、どのように取り扱うかを現在検討しているところです」
    と話している。

    ちなみに、曲のタイトルだけでは著作権法に抵触しないそうだ。

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