寺山修司

地球儀を見ながら私は「偉大な思想などにはならなくともいいから、偉大な質問になりたい」と思っていたのである。

人生はただ一問の質問にすぎぬと書けば二月のかもめ

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1 Response to 寺山修司

  1. shinichi says:

    (sk)

    寺山修司は

    海を知らぬ少女の前に麦藁帽のわれは両手をひろげていたり

    から

    人生はただ一問の質問にすぎぬと書けば二月のかもめ

    までのあいだに

    おびただしい数の文字を綴った

    でも私には

    寺山修司の死んでからの沈黙が

    どんな文字よりも重い

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