安田秀一

とにかく、この瞬間が僕の「人生No.1の瞬間」なのである。他人の評価や残した実績、ビッグゲームでのスーパープレーなんかではなく、「グランドのゴミ」から「はい上がった」ことが自分で確認できたこの瞬間が、もっとも「嬉しい瞬間」であった。つまり、他人の評価などより、自分で勝ち取った「自分だけの証明書」を手に入れたことの方がよっぽど嬉しかった訳だ…

This entry was posted in perception. Bookmark the permalink.

3 Responses to 安田秀一

  1. shinichi says:

    宝物はグランドに… アメリカンフットボールの話 その5

    社長コラム vol.010

    by 安田秀一

    ドーム

    http://www.domecorp.com/column/010.php

    スナップが出され、反対サイドのラインマンである僕はダウンフィールドに出た。すると凄いスピードで走る「鬼神」のようなオーラに満ち溢れた今手の後姿が僕の2ヤード前方に見えた。次の瞬間、日大のエースLB、高野選手が今手に強烈なタックルをかました… が、鬼のような気迫で走る今手はそのタックルを「一撃」で撥ね退け、見事なまでの「スタンディングTD」を決めた…

    頭が空っぽになった。でも、その映像と「鬼のような走り」が頭に焼き付いている。頭上にのしかかる分厚い暗黒の壁が崩れ落ち、溢れんばかり眩しい光で、目の前が真っ白になった。本当に目の前が「眩しい光」で真っ白になった…

    と、かなりマニアックでフットボール通しか分からないような内容になってしまったが、とにかく、この瞬間が僕の「人生No.1の瞬間」なのである。他人の評価や残した実績、ビッグゲームでのスーパープレーなんかではなく、「グランドのゴミ」から「はい上がった」ことが自分で確認できたこの瞬間が、もっとも「嬉しい瞬間」であった。つまり、他人の評価などより、自分で勝ち取った「自分だけの証明書」を手に入れたことの方がよっぽど嬉しかった訳だ… とにかく、「はい上がった。暗黒の世界から、ようやく地上に上がれた。」実際は「地上の光」が微かに見えたに過ぎないのだが… そんな気分だった。

    以来、自分の出来ないことでも、最初から諦めることはしない。「何でもやればできる」というふうに思う人間になった。「”できない”とは”やっていない” こと」つまり、サボっているだけ、というふうに思うようになった。この「思考」には多少の尾ひれ背ひれがついているのだが長くなるので割愛…で、とりあえず僕は「できないことはない」と思って生きる「面の皮のブ厚い」人間になった訳だ。

    図々しいことは百も承知だが、思っているだけなので誰にも迷惑はかけていないからいいじゃないか! とにかく、当時の日大からタッチダウンをとったということは、「グランドの粗大ゴミ」だった僕にとっては大きな事件で「積極的な前向き人間」を一気に通り越して「本当に図々しい人間」になってしまった訳だ。

  2. shinichi says:

    日本とのパートナーシップ。

    アンダーアーマー

    http://www.underarmour.co.jp/aboutua/#/story

  3. shinichi says:

    J1湘南の大倉智社長が退任へ

    カナロコ 神奈川新聞ニュース

    http://www.kanaloco.jp/article/136549

    J1湘南の大倉智社長(46)が26日、今季限りでの退任を表明した。

    来期は福島県いわき市でスポーツ用品メーカー「アンダーアーマー」の販売などを手がけるドーム社が新設するサッカークラブのプロジェクトリーダーとして。。。

Leave a Reply

Your email address will not be published.