- デジタルファブリケーションの進化で、誰もが好きなデザインを選んでカスタムできる。
- 自分で3Dデータを作り、3Dプリンターで出力するなど、新しい発想でもの作りができる。
- デジタルファブリケーションの普及で、大企業でなくても作りたい製品を作ることができる。
- 大量生産・大量消費の仕組みによらず、1点ものを作ることができる。
- ソフトウェアやITの世界は、情報を公開することで大きくなって、次々と社会を変えてきた。
- ものづくりの世界ももっとオープンにすることで、新しい何かが生まれる。
- データを無料で公開すれば、みんなで作り、改良していこうという流れが生まれる。
- データをサイト上にアップするだけで、全世界へ自分の製品を販売することができる。
- ものづくりはターゲットが細分化され、大量生産ではもはやフィットしなくなってきている。
- 自分でカスタマイズしたりいじったりするやり方に、メーカーは対応できていない。
- デジタルファブリケーション、そしてオープンイノベーションが、解決策になる。
ものづくりをオープンにすれば社会はもっと楽しくなる
カブク 稲田雅彦代表インタビュー 01
http://openroad-project.com/prototypingreport/post_27
3Dプリンターで世界にひとつだけのオリジナルパーツがつくれる
ものづくりをオープンにすれば社会はもっと楽しくなる
製品を自分でカスタムするのがあたり前の時代