Ingrid Bergman

IngridBergmanDear Mr. Rossellini,

I saw your films Open City and Paisan, and enjoyed them very much. If you need a Swedish actress who speaks English very well, who has not forgotten her German, who is not very understandable in French, and who in Italian knows only “ti amo,” I am ready to come and make a film with you.

Ingrid Bergman

4 thoughts on “Ingrid Bergman

  1. shinichi Post author

    Ingrid Bergman: In Her Own Words

    Wikipedia

    https://en.wikipedia.org/wiki/Ingrid_Bergman:_In_Her_Own_Words

    Ingrid Bergman: In Her Own Words (Swedish: Jag är Ingrid) is a 2015 Swedish documentary film about Ingrid Bergman directed by Stig Björkman. It was screened in the Cannes Classics section at the 2015 Cannes Film Festival where it received a special mention for L’Œil d’or.

    Directed by Stig Björkman
    Produced by Stina Gardell
    Written by Stig Björkman, Stina Gardell. Dominika Daubenbuchel
    Music by Michael Nyman, Eva Dahlgren
    Cinematography: Malin Korkeasalo, Eva Dahlgren
    Edited by: Dominika Daubenbuchel
    Release dates: 19 May 2015 (Cannes), 28 August 2015 (Sweden)
    Running time: 114 minutes
    Country: Sweden
    Language: Swedish

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  2. shinichi Post author

    イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~

    https://en.wikipedia.org/wiki/Ingrid_Bergman:_In_Her_Own_Words

    「君の瞳に乾杯」の名セリフも有名な『カサブランカ』をはじめ、数々の代表作で知られる大女優イングリッド・バーグマン。7度のアカデミー賞ノミネート、3度の受賞歴をもつ彼女は、ハリウッド黄金期のなかでも才能と美貌において傑出した存在だった。同時に、幼い子供がありながら夫以外の男性と恋に落ち妊娠した”事件”は、保守的な時代だった1950年代にあって一大スキャンダルとなり、非難を浴びた。それでもイングリッドは、毅然と愛に生き、演じることを愛し、生涯現役を貫いた。この映画は2015年の生誕100周年を記念し、娘で女優のイザベラ・ロッセリーニがスティーグ・ビョークマン監督に制作を依頼したことから実現。イザベラを含む4人の実子の協力のもと、膨大なホームムービーや日記、手紙、新たな取材などを取り入れて完成、同年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映され、喝采を浴びた。

    本作でのバーグマンは、女優としての艶やかな容姿とは別に、家族を愛し真っ直ぐに生きる一人の女性としての姿が印象的。父親の影響から自らも撮影を好み、肌身離さず持ち歩いていたカメラに収められた貴重なスチールも公開、愛に溢れた生活が明かされる。さらにこれまで表に出ることのなかった、プライベートな映像や日記、手紙、彼女の子どもたちとのインタビューを通じて、スウェーデンからやってきたひとりの少女が、天性の魅力と存在感でスキャンダルをも忘れさせ、いかに世界的な大女優となったのか…死後30年を経ても色褪せない彼女の魅力の理由とは──。キャリアと家庭を両立させながら一人の女性として輝く彼女の生き方は、現代女性への道しるべとなるだろう。ナレーションはバーグマンと同じくスウェーデン出身で、『リリーのすべて』で本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞するなど、国を超えての活躍も目覚ましい今最も旬な女優、アリシア・ヴィキャンデルが担当していることも話題。なお公開直後の8月29日はイングリッドの誕生日であり命日となる。彼女を輝かせたのは、賞でも名声でもなく「自分らしく生きる」こと。見る者に愛する勇気をくれる、イングリッド・バーグマン生誕100周年記念ドキュメンタリー。

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