石牟礼道子

 
いやだいやだ、目というものがあるのはいやだ。いろいろ見えてしまうからいやだ。
 

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2 Responses to 石牟礼道子

  1. shinichi says:

    あやとりの記

    by 石牟礼道子

    第七章 髪長まんば

    p. 304

  2. shinichi says:

    (sk)

    いやだいやだ、目というものがあるのはいやだ。
    いろいろ見えてしまうからいやだ。

    いやだいやだ、耳というものがあるのはいやだ。
    いろいろ聞こえてしまうからいやだ。

    いやだいやだ、口というものがあるのはいやだ。
    いろいろ言ってしまうからいやだ。

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