想田和弘

「ホロコーストは捏造だ」というデマを飛ばすAと、Aに対して「デマをやめろ」とたしなめるBがいて、AとBが激しく言い合いを始めたとする。すると必ず「どっちもどっちだな」と両方を非難するCが出てくる。この場合、Cは「中立」ではない。明らかにAに加担している。
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マスメディアの両論併記は、実はこのCに当たる場合が多い。形式的には中立公平なように見えるけれども、実はAに加担している。しかもそのことを記者も自覚していない。公平な記者が本当にやるべきことは、Aの嘘を暴くことですよ。

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