11 thoughts on “久保孝久

  1. shinichi Post author

    雪林に差す (2017年)

    by 久保孝久

    http://www.angnet.com/gaka/art-a/a15.htm

    久保 孝久 Takahisa Kubo

    昭和25年埼玉生まれ。埼玉県北展・県西展各知事賞、埼玉県展審査委員、ACH大賞展優秀賞、院展入選27回 外務省買上2回。八幡会展(東京・田中八重洲画廊にて11月開催)、 デパート三人展4回、画廊個展8回、画廊5人展5回。平成16年埼玉伝統工芸会館企画展。平成19年 東松山市営ギャラリーにて回顧展。平成24年 埼玉院展作家展出品。平成25年 小磯良平大賞展。 平成27年埼玉伝統工芸会館企画展、太平洋クラブ軽井沢リゾートクラブハウス壁画「雪の高原」 平成28年映画「シン・ゴジラ」の背景壁画採用、新光苑美術館(熊谷)「雪林に輝く」現在、日本美術院特待。
    風景が季節や時間の中で見せる表情を表現したいと思っている。

    〒355-0807 埼玉県比企郡滑川町和泉723-2
    TEL 0493-56-3327

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  2. shinichi Post author

    寂光滝 (2010年)


    裏浅間 (2006年)


    残雪


    夜の遊園地


    残雪の道


    草津の山


    武蔵野


    雪原夕照


    野辺山


    雪林に輝く (2009年)


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  3. shinichi Post author

    久保孝久風景画展
    -自然を見つめて-

    城西大学水田美術館

    https://www.josai.ac.jp/~museum/evevt_info/index_2019_7.html



    会  期: I期 2020年1月7日(火)~1月25日(土)
    II期 2020年2月4日(火)~2月22日(土)
    会  場: 城西大学水田美術館 ギャラリー2
    開館時間: 午前10時~午後4時 ※入館は閉館の30分前まで
    休 館 日 : 日曜日・月曜日・祝日、1月17~18日 (大学入試センター試験前日準備および試験当日のため)
    観 覧 料 : 無料

    埼玉在住の日本画家 久保孝久(1950~)の風景画をご紹介します。

    久保は、1973年、埼玉大学教育学部美術科を卒業後、日本画家の大野百樹に師事し、1999年から西田俊英の指導も受け、県展をはじめ、日本美術院展などに出品、様々な賞を受賞しながら画歴を積み重ねてきました。

    30代では滝をテーマに、関東・関西にある滝を描くことに熱中、40代以降は、高原の道とそこに残る雪に魅了され、現在も続くテーマとして描いています。

    また、海の波の美しさに心を打たれ、千葉県鴨川に取材した作品も残しています。

    常に自然と向き合い、静けさの中にも僅かな時間の流れ、空気の変化をつぶさに捉えながら、それを画面に表現する久保の風景画からは、高潔さを感じると同時に、どこか親しみのある気持ちも抱かせてくれます。

    本展では、院展に初入選した1981年から近作までの16点を二期に分けてご覧頂きます。I期は1980年代から90年代、II期は2000年代から現在までの作品を展示します。本展を通し、作家が見つめ続けてきた自然の静かな息吹を感じ取ってください。

    関連企画
    ■ギャラリートーク(作家による作品解説)
    I期作品=2020年1月11日(土)/II期作品=2020年2月15日(土)  各日午後2時~(40分程度)
    会 場:水田美術館2階ギャラリー2  ※申込不要


    1、《春韻》 1981年
    *Ⅰ期展示


    2、《寂韻》1983年
    *Ⅰ期展示


    3、《野辺山》1996年
    *Ⅰ期展示


    4、《残雪への道》 2000年
    *Ⅱ期展示


    5、《雪林》2015年
    *Ⅱ期展示


    6、《沖つ波》 2019年
    *Ⅱ期展示


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