「情報」リンク集


マジカル・アイランド」の高橋利光さんが精魂込めて作ってくださった人命索引。このリンク集は、その人命索引を補うものです。「情報」の内容についてもっと詳しく知りたい場合、またよくわからないことがある場合には、以下のリンクをクリックしてみてください。リンクの先には、本のなかで引用されていることが、元の言葉で書かれています。また、その下のコメント欄には、多くの場合、出典や関連情報が記載されています。このリンク集が誰かのためになったとしたら、それほど嬉しいことはありません。

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リンク集


第1章 データ、情報、知識、知恵
第2章 量、質、時間、空間
第3章 検索、入力、処理、出力
第4章 変化、共有、発信、プロパガンダ
第5章 正確さ、事実、正しさ、真実
第6章 ある、ない、リアル、バーチャル
第7章 情報戦争、メディア、情報商品、図書館



 
第1章 データ、情報、知識、知恵 (p. 9)
1.1 情報について
1.2 いろいろな四層モデル
1.3 なにが起きているのか?
1.4 では、どうしたらいいのか



1.1 情報について (p. 10)


情報の捉え方 (p. 10)


疑問 (p. 12)

  • 安西祐一郎 – http://www.kushima.org/?p=44801
  • 情報とは何かという問いに、ただひとつの答えを与えることは困難である。
     

  • 山本七平 – http://www.kushima.org/?p=28480
  • 至る所で人びとは、何かの最終的決定者は「人でなく空気」である、と言っている。


人はなぜ騙されるのか? (p. 13)


情報リテラシーは身につくのだろうか (p. 14)


私なりの答え (p. 19)



1.2 いろいろな四層モデル (p. 22)


なにか少し違う感じの四層モデル (p. 22)


自然の事実、科学の事実、社会の事実、人間の真実 (p. 26)
 
真実という虚構と知恵 (p. 29)


ある、する、考える、信じる (p. 30)
 
あるということ (p. 30)

 
するということ (p. 32)

 
考えるということ (p. 32)


自然、工芸、デザイン、アート (p. 34)


自然のなかにある私たちの体 (p. 36)


体、手、頭、心 (p. 36)


ビット・ストリーム、アイテム、コレクション、コミュニティー、アーカイブ (p. 38)



1.3 なにが起きているのか? (p. 40)


情報についての幻想 (p. 40)


変化の速さ (p. 42)


国家と情報 (p. 44)


さまざまな変化 (p. 45)



1.4 では、どうしたらいいのか (p. 46)


情報リテラシー (p. 49)



 
第2章 量、質、時間、空間 (p. 63)
2.1 データの量
2.2 情報の質
2.3 知識の変化
2.4 知恵の拡がり



2.1 データの量 (p. 54)


大量のデータ (p. 54)


増え続けるデータ (p. 55)

  • ゴードン・ムーア – Gordon E. Moore
  • ハーロ・ヴァン・レンテ – Harro van Lente
  • アリー・リップ – Arie Rip
  • コルネリウス・ディスコ – Cornelius Disco
  • バレンド・ファン・デル・ミューレン – Barend van der Meulen
  • ヤープ・ブロエム – Jaap Bloem
  • メンノ・ファン・ドールン – Menno van Doorn
  • サンデル・ドュイヴスタイン – Sander Duivestein

データの寿命と保存 (p. 57)


データの有効活用 (p. 63)



2.2 情報の質 (p. 66)


情報の質について (p. 66)


情報の信頼性 (p. 69)

  • リサーチ・マニアックス – Research Maniacs – http://www.kushima.org/?p=3119
  • 朝日新聞
  • ヒラリー・クリントン – Hillary Clinton

内容の正確さ (p. 73)


専門性の高い情報 (p. 80)

  • メッドライン – Medical Literature Analysis and Retrieval System Online(MEDLINE)
  • アメリカ医学図書館 – United States National Library of Medicine
  • スティーブン・ウルフラム – Stephen Wolfram
  • ウルフラム・リサーチ – Wolfram Research – http://www.kushima.org/?p=2546

競争力のある情報 (p. 84)

  • シカゴ大学 – University of Chicago – http://www.kushima.org/?p=3571
  • ユナイテッド・テクノロジーズ – United Technologies Corporation (UTC)

協力し合う情報 (p. 85)


理解される情報 (p. 85)

  • スティーヴン・ダブナー – Stephen J. Dubner
  • スティーヴン・レヴィット – Steven D. Levitt
  • ボブ・ビショップ – Robert R. Bishop

  • 新しい情報 (p. 87)


    フレッシュな情報 (p. 88)


    タイムリーな情報 (p. 88)


    無駄な情報 (p. 91)


    使いやすい情報 (p. 92)


    必要なときに使える情報 (p. 92)

    • 国連国際防災戦略事務局 – United Nations Office for Disaster Risk Reduction (UNISDR)

    便利な情報 (p. 93)

    • アンドレアス・ペプケ – Andreas Paepcke – http://www.kushima.org/?p=605
    • グーグル・マップス・コーディネーツ – Google Maps Coordinates

    役に立つ情報 (p. 94)

    • イギリス保健省 – UK Department of Health (DH)

    役に立たない情報 (p. 95)


    重要な情報 (p. 96)


    合法な情報 (p. 97)


    封じ込められる情報 (p. 98)

    • 小倉紀蔵
    • 五木寛之 – http://www.kushima.org/?p=598
    • 国連人権高等弁務官事務所 – Office of the United Nations High Commissioner for Human Rights (OHCHR)
    • 坂根シルック – Sirkku Sakane

    売れる情報 (p. 100)


    あやふやな情報 (p. 101)

    • 世界保健機関 – World Health Organization (WHO)

    人気のある情報 (p. 104)


    好かれる情報 (p. 105)


    洗練された情報 (p. 106)


    真面目で面白い情報 (p. 107)

    • モンサント社 – Monsanto Company

    主観的な情報 (p. 108)

    • トーア – The Onion Router (Tor)
    • アメリカ海軍研究所 – U.S. Naval Research Laboratory (NRL)
    • ロジャー・ディングルディン – Roger Dingledine
    • ニック・マシューソン – Nick Mathewson
    • ポール・サイバーソン – Paul Syverson
    • フォーリン・ポリシー誌 – Foreign Policy magazine

    客観的な情報 (p. 109)

    • サバンナ州立大学 – Savannah State University
    • エイサ・H・ゴードン図書館 – Asa H Gordon Library

    論理的な情報 (p. 111)


    非論理的な情報 (p. 111)

    • 藤井青銅

    無関係の情報 (p. 112)


    柔軟な情報 (p. 113)


    見かけの良い情報 (p. 114)


    情報の関連性 (p. 115)


    より広い視点から見た情報 (p. 116)



    2.3 知識の変化 (p. 119)


    知識と時間 (p. 119)

    • ニコライ・リョーリフ – Никола́й Ре́рих
    • アーネスト・ヘミングウェイ – Ernest Hemingway
    • グレゴリー・クラーク – Gregory Clark

    知識とはなにか (p. 122)

    • マルサスの罠 – Malthusian Trap
    • トマス・ロバート・マルサス – Thomas Robert Malthus

    知識と経験 (p. 123)

    • ヘンリー・ミラー – Henry Miller
    • マルセル・プルース – Marcel Proust

    個人の知識、集団の知識 (p. 124)

    • カール・フォン・フリッシュ – Karl Von Frisch

    人は大切な知識を、なんの見返りもなしに共有するだろうか? (p. 126)

    • ジアダ・ディ・ステファーノ – Giada Di Stefano


    2.4 知恵の拡がり (p. 128)


    知識とは、そして知恵とは (p. 128)

    • マイルス・キングトン – Miles Kington

    知恵は伝わるか? (p. 129)

    • 老子

    人間の知恵 (p. 130)

    • 松井孝典

    社会の知恵 (p. 131)

    • ケネス・ボールディング – Kenneth Boulding

    生きぬくための知恵 (p. 131)

    • 小川さやか

    「ここ」と「いま」 (p. 133)

    • 加藤周一
    • タモリ

    知の巨人、知の巨匠 (p. 134)

    • ミシェル・フーコー – Michel Foucault
    • 加藤周一

    もう一度、知恵とはなにか (p. 135)


    日本では、知恵とはなにかという問いに、答えることはできない (p. 139)

    • フリードリヒ・ニーチェ – Friedrich Nietzsches
    • 白洲正子

    知恵の宝庫、知恵の館 (p. 142)

    • ハールーン・アッラシード – هارون الرشيد
    • アル・マームーン
    • 足利義政


     
    第3章 検索、入力、処理、出力 (p. 147)
    3.1 サーチ
    3.2 インプット
    3.3 プロセス
    3.4 アウトプット

    諜報サイクル (p. 148)

    • アメリカ国防総省 – Department of Defense (DoD)


    3.1 サーチ (p. 150)


    アクセスできない情報は、情報ではない (p. 150)


    フォークソノミーとサーチ (p. 151)


    メタデータとサーチ (p. 152)


    見つかる情報 (p. 152)


    サーチの将来 (p. 154)


    サーチの影響 (p. 155)


    サーチの能力 (p. 156)


    図書館のメタデータ (p. 158)


    情報施設 (p. 160)


    サーチと人権 (p. 162)


    セレンディピティ (p. 164)


    情報の盗用 (p. 166)


    でたらめ (p. 168)

    • ハリー・フランクフルト – Harry Frankfurt

    情報の迷路 (p. 170)

    • ジャン・ボードリヤール – Jean Baudrillard – http://www.kushima.org/?p=17179
    • 鶴田浩二
    • テッド・ソレンセン – Theodore Chaikin “Ted” Sorensen

    知らないことばかり (p. 171)


    図書館で働く人たちの論理 (p. 175)

    • ジョーン・ライツ – Joan M. Reitz

    ロング・テール (p. 176)


    オンラインの情報 (p. 178)

    • アルティメイト‐ギター・ドット・コム – Ultimate-Guitar.com
    • メドラインプラス – MedlinePlus
    • ラボ・テスト・オンライン – Lab Tests Online


    3.2 インプット (p. 181)


    時代遅れのインプット (p. 184)


    便利な道具 (p. 185)


    便利な会社 (p. 185)

    • ゼフェイラ社 – Zepheira, LLC
    • アメリカ議会図書館 – Library of Congress – http://www.kushima.org/?p=2511
    • マサチューセッツ工科大学 – Massachusetts Institute of Technology (MIT)
    • マーシャル・マクルーハン – Marshall McLuhan – http://www.kushima.org/?p=1749
    • トインビー – Arnold J. Toynbee

    有効な情報 (p. 188)


    忘れてしまえばヤバくない (p. 189)

    • グーグル – Google

    無効な情報 (p. 189)


    承認された情報 (p. 192)


    承認されていない情報 (p. 193)


    認可された情報 (p. 194)


    認可されていない情報 (p. 196)


    公式の情報 (p. 198)

    • ブラディスラフ・カガン – Владислав Каган – http://www.kushima.org/?p=3977
    • 根本治久
    • 松原正樹
    • 国連アジア極東犯罪防止研修所 – United Nations Asia and Far East Institute for the Prevention of Crime and the Treatment of Offenders (UNAFEI)

    非公式な情報 (p. 206)

    • 薬師丸ひろ子非公式サイト
    • フリー・ソフトウェア・ファンデーション – Free Software Foundation


    3.3 プロセス (p. 207)


    系統的に整理された情報 (p. 207)


    メタデータの終わり (p. 208)


    選ばれた情報 (p. 209)


    宗教的な国でプロセスされる情報 (p. 209)

    • 計見一雄
    • 八木雄二

    開発途上国でプロセスされる情報 (p. 211)

    • 西山隆行

    発展に寄する情報 (p. 212)


    予測という情報 (p. 213)


    究極の情報労働者 (p. 214)


    中身はわからない (p. 214)


    スピード (p. 215)


    ドキュメント・サーバー (p. 215)

    • フィアク・リード – Fiach Reid

    インデックス (p. 216)


    インデックスとインデックス・サーバー (p. 217)


    データを使う (p. 218)


    分析される情報 (p. 219)


    管理される情報 (p. 220)

    • 日経BP社

    変化に対応するのは難しい (p. 221)


    吟味された情報 (p. 222)


    洗練された情報 (p. 222)


    コンピュータ採点 (p. 223)


    集約された情報 (p. 224)


    作ってもらう情報 (p. 225)

    • ハウキャスト・メディア社 – Howcast Media, Inc.

    説明という情報 (p. 226)

    • ウェブリオ – Weblio

    情報の分類 (p. 228)



    3.4 アウトプット (p. 229)


    情報媒体 (p. 229)

    • ホートン・ミフリン・ハーコート出版社 – Houghton Mifflin Harcourt Publishing Company

    紙の上の情報 (p. 231)


    ペーパーレス (p. 232)


    動的な情報 (p. 233)


    インタラクティブな情報 (p. 234)

    • ニューヨーク・タイムズ – The New York Times

    デジタル化された情報 (p. 236)

    • ヴィッキー・グレゴリー – Vicki L. Gregory – http://www.kushima.org/?p=618
    • アメリカ国家安全保障局 – National Security Agency (NSA)

    京都まで行かずとも (p. 237)


    ディジタルの情報 (p. 237)


    広められる情報 (p. 239)


    保存される情報 (p. 239)

    • インターネット・アーカイブ – Internet Archive (archive.org)
    • ブルースター・カール – Brewster Kahle
    • ダニエル・カニフ・プラマー – Danielle Cunniff Plumer – http://www.kushima.org/?p=7024

    保存の仕方 (p. 241)


    消えゆく情報< (p. 243)/span>


    社会の空気という情報 (p. 246)


    公式の情報


    ディジタル世代にとっての情報 (p. 246)


    書籍 (p. 247)


    みんなのため (p. 247)


    イメージ (p. 248)


    プレゼンテーションの可能性 (p. 249)

    • ハンス・ロスリング – Hans Rosling
    • ダン・ヒルマン – Dan Hillman
    • アーチー・バロン – Archie Baron
    • フロック・グラフィックス – Flock Graphics

    偏ってしまう情報 (p. 250)


    相対的な情報 (p. 250)

    • ヨゼフ・チャペック – Josef Čapek
    • カレル・チャペック – Karel Čapek
    • ジェイソン・ケスラー – Jason Kessler – http://www.kushima.org/?p=2556

    インターネットは怖い (p. 252)

    • カレン・クライン – Karen Klein

    書かれたら書かれっぱなし (p. 252)


    発信される情報 (p. 253)


    発信する人たち (p. 253)


    用意された道具 (p. 254)


    用意された場所 (p. 255)


    サイトを見るだけで (p. 255)

    • ハルビン工科大学 – 哈尔滨工业大学
    • 清華大学 – 清华大学

    予測のための情報 (p. 256)


    アウトプットとどう付き合うか



     
    第4章 変化、共有、発信、プロパガンダ (p. 259)
    4.1 情報環境の変化
    4.2 情報の共有
    4.3 情報の発信
    4.4 プロパガンダ



    4.1 情報環境の変化 (p. 260)


    専門家の時代の終わり (p. 260)

    • アルベルト・アインシュタイン – Albert Einstein
    • カルロス・ゴーン – Carlos Ghosn
    • ロイド・ブランクファイン – Lloyd Blankfein
    • サンディ・ペントランド – Sandy Pentland

    空っぽのレトリック (p. 265)

    • マーガレット・サッチャー – Margaret Thatcher
    • パン・ギムン – 반기문
    • バーティー・ラムチャラン – Bertrand Ramcharan
    • ボブ・ビショップ – Robert Bishop

    情報の保存 (p. 270)

    • レジス・アルノー – Regis Arnaud
    • ラッファエレ・ミラーニ – Raffaele Milani

    最先端は遅れている (p. 272)

    • アメリカ国防総省 – Department of Defense (DoD)


    4.2 情報の共有 (p. 274)


    無駄な誤解 (p. 274)

    • 葉室麟

    ヒューマン・ライツと人権 (p. 278)

    • 浦部法穂
    • 西周
    • 福沢諭吉

    お互いを認める (p. 279)


    日本人とは (p. 281)

    • エミール・ファゲ – Émile Faguet
    • 司馬遼太郎

    わからない情報 (p. 282)


    見せてもらえない情報 (p. 283)


    電子書籍の貸し出し (p. 284)


    似た興味を持つ人の情報 (p. 285)


    閲覧という特権 (p. 285)

    • ジェームズ・グライク – James Gleick – http://www.kushima.org/?p=1921
    • モルガン・ライブラリー – Morgan Library
    • アイザック•ニュートン – Isaac Newton
    • サセックス大学 – University of Sussex

    みんなが繋がった (p. 287)


    職種、専門 (p. 288)


    個人情報 (p. 289)

    • 田淵義朗


    4.3 情報の発信 (p. 292)


    インターネット (p. 293)


    無料サービスで儲ける (p. 293)


    グレイ・ハット・ハッキング (p. 294)

    • ハッカー・クォータリー – The Hacker Quarterly

    誰もなにをしているのかわかっていない (p. 296)

    • アーロン・スワーツ – Aaron Swartz

    アクセス可能な情報 (p. 297)


    ブロックされる情報 (p. 297)


    安全でない情報 (p. 298)


    付加価値のある情報 (p. 298)


    見つかる情報 (p. 299)


    ウェブサイトの上手な作り方 (p. 299)


    内々の情報 (p. 299)


    言っていいこと (p. 300)



    4.4 プロパガンダ (p. 303)


    PR (p. 303)

    • 占領軍
    • ルーダー・フィン – Ruder Finn Global Public Affairs
    • マララ – Malala
    • エデルマン – Edelman

    きれいごと (p. 304)

    • バラック・オバマ – Barack Obama
    • 法務省人権擁護局
    • 宋文洲
    • 孔子
    • リディア・リム – Lydia Lim – http://www.kushima.org/?p=4016
    • 世界新聞協会
    • エレノア・ルーズベルト – Eleanor Roosevelt

    誘導 (p. 307)

    • ギデオン・ラクマン – Gideon Rachman
    • ダグラス・マッカーサー – Douglas MacArthur

    表現の自由 (p. 311)

    • 石賀秀行
    • フェデリコ・フェリーニ – Federico Fellini
    • シャルリー・エブド – Charlie Hebdo


     
    第5章 正確さ、事実、正しさ、真実 (p. 315)
    5.1 正確な情報
    5.2 正確にみえる情報
    5.3 正確でない情報
    5.4 正しい情報
    5.5 正しく見える情報
    5.6 正しくない情報



    5.1 正確な情報 (p. 316)


    事実に基いた情報 (p. 316)

    • フリードリヒ・アウグスト・ハイエク – Friedrich August Hayek

    真実と事実との中立はない (p. 317)


    事実とはいえないが真実であること (p. 319)

    • 新渡戸稲造

    複数の事実 (p. 320)

    • 芥川龍之介
    • 少年と老女
    • 妻の映像、夫の映像
    • ロバート・ブラウニング – Robert Browning
    • アンブローズ・ビアス – Ambrose Bierce
    • エドガー・アラン・ポー – Edgar Allan Poe
    • 芥川龍之介

    自分たちにとっての事実 (p. 322)

    • バシャール・アル・アサド – Bashar al-Assad

    言わなければならないこと (p. 323)



    5.2 正確にみえる情報 (p. 325)


    選挙の予測 (p. 326)

    • ニューヨーク・タイムズ – The New York Times – http://www.kushima.org/?p=14361
    • イ・ウジン – Woojin Lee
    • ウェード・メレディス – Wade Meredith

    単純化と現実 (p. 328)

    • 斎藤信彦

    消えてゆく情報 (p. 329)


    科学に対する偏見 (p. 331)


    直感に基く情報 (p. 332)


    科学的な方法で作られた情報 (p. 333)


    統計に対する偏見 (p. 335)


    政治的事実としての統計 (p. 336)

    • アールナウト・ブロムバッハー – Aarnout Brombacher – http://www.kushima.org/?p=17029
    • マーク・バン・デル・ラーン – Mark van der Laan

    中立を謳う情報 (p. 337)

    • ゲームズビズ・ドット・コム – GamesBids.com

    誰もが信じてしまうこと (p. 338)

    • ピエール・ブラザ – Pierre Savorgnan de Brazza – http://www.kushima.org/?p=3559
    • ヘンリー・キッシンジャー – Henry Kissinger
    • パトリック・ジュースキント – Patrick Süskind
    • ジャン・グルンリアン – Jean Gurunlian

    情報リテラシーの第一歩 (p. 341)

    • 小幡績

    予測できる情報 (p. 342)


    説得力のある情報 (p. 343)



    5.3 正確でない情報 (p. 344)


    国家がしたことに私はなにも感じない (p. 344)


    「日本が」「中国が」の日本や中国って、なに? (p. 346)


    騙されること (p. 350)


    サクラを使ったマーケティング (p. 352)

    • ワイズギーク – wiseGEEK

    誤って発信された情報 (p. 353)


    ゴシップという情報 (p. 354)


    書くという問題提起 (p. 355)


    問題提起型の情報 (p. 357)

    • ウォール・ストリート・ジャーナル – The Wall Street Journal (WSJ)
    • ユナイテッド・テクノロジーズ – United Technologies Corporation (UTC)
    • ハリー・グレイ – Harry Gray
    • グレイ・マター – Gray Matter

    統計に基づく情報 (p. 358)

    • 不破雷蔵 – http://www.kushima.org/?p=4005
    • ある有名な学者 – 家森幸男
    • 統計学が最強という研究者 – 西内啓
    • マーク・バン・デル・ラーン – Mark van der Laan
    • チアン・ピン・スー – Jiann-Ping Hsu
    • カール・ピース – Karl E. Peace
    • シェリー・ローズ – Sherri Rose
    • 駒宮幸男 – http://www.kushima.org/?p=10077

    言ってもいいこと (p. 365)

    • 佐伯啓思
    • 辻和希
    • 畑重人
    • 松本保美

    世界の嘘 (p. 368)


    情報の意味 (p. 368)


    正確な翻訳という嘘 (p. 369)

    • 高羽正樹

    与えられた価値 (p. 371)

    • バートランド・ラッセル – Bertrand Russell
    • 世界人権宣言 – Universal Declaration of Human Rights (UDHR)
    • エレノア・ルーズベルト – Eleanor Roosevelt
    • ダグラス・マッカーサー – Douglas MacArthur
    • 竹下節子
    • アメリカ合衆国国務省 – United States Department of State – http://www.kushima.org/?p=353
    • 丸山眞男
    • 辻井喬
    • 市原昌亮

    誤解に基づく情報 (p. 374)


    社会の嘘、集団の嘘 (p. 376)

    • シャルリー・エブド – Charlie Hebdo
    • ハ・メバセル – HaMevaser
    • 三島由紀夫
    • ドナルド・キーン

    個人の嘘 (p. 378)

    • 八木正生
    • 天地総子
    • ピエール・ペトロフ – Pierre Pétroff


    5.4 正しい情報 (p. 379)


    科学的でない情報 (p. 379)

    • マックス・ヴェーバー – Max Weber

    アグノスティックのDNA (p. 382)

    • 孔子
    • ロバート・インガソール – Robert G. Ingersoll
    • バートランド・ラッセル – Bertrand Russell
    • チャールズ・ダーウィン – Charles Darwin
    • ピーター・ウィリアムズ – Peter Williams – http://www.kushima.org/?p=3191
    • イアン・ローランズ – Ian Rowlands – http://www.kushima.org/?p=3191
    • ジョージ・カーリン – George Carlin
    • バジル・ホール・チェンバレン – Basil Hall Chamberlain

    正しいと正しくない (p. 386)


    都合の良い情報 (p. 389)

    • エンパワード・プレゼンテーションズ – Empowered Presentations

    不都合な情報 (p. 390)

    • ミミ・レダー – Mimi Leder
    • ローランド・エメリッヒ – Roland Emmerich
    • 増田和夫
    • 学研パブリッシング
    • ハリー・ブライデン – Harry L. Bryden
    • ハンナ・ロングワース – Hannah R. Longworth
    • スチュワート・カニンガム – Stuart A. Cunningham
    • デイビス・グッゲンハイム – Davis Guggenheim
    • アル・ゴア – Albert Arnold “Al” Gore, Jr.
    • ジョージ・W・ブッシュ – George W. Bush
    • 気候変動に関する国際連合枠組条約 – United Nations Framework Convention on Climate Change (UNFCCC)
    • フランクリン・ハドレイ・コックス – Franklin Hadley Cocks

    目的を持った情報 (p. 395)

    • ゼネラル・エレクトリック – General Electric Company

    情報の有効性 (p. 395)


    体験型の情報 (p. 397)


    エステティックと真実 (p. 398)

    • レオナード・コーレン – Leonard Koren
    • 中村武羅夫
    • 小泉純一郎
    • 三島由紀夫
    • 村上春樹

    二者択一という単純化 (p. 401)



    5.5 正しく見える情報 (p. 404)


    惑わされ、騙されて (p. 404)

    • デニス・C・ブレア – Dennis C. Blair

    あたりまえのこと (p. 406)

    • シャフィ・アルナワブ – Shafiq Alnawab
    • ハーブ・ヴォーゲル – Herbert Vogel
    • ドロシー・ヴォーゲル – Dorothy Vogel
    • ナショナル・ギャラリー・オブ・アート – National Gallery of Art

    人間のエゴ (p. 410)

    • 東郷克美
    • 笹原千代
    • 藤本陽一

    なにを信じるか (p. 411)

    • フランソワ・ラブレー – François Rabelais
    • ニコライ・ドミトリエフスキー – Nikolai Dmitrievsky

    みんないいかげん (p. 414)

    • 尾崎紅葉
    • チャールズ・ダーウィン – Charles Darwin
    • カニシュカ – Kanishka

    どうにでも取れる情報 (p. 415)

    • ポール・サイモン – Paul Simon
    • 赤塚不二夫

    うろ覚えの情報 (p. 417)

    • 山本山
    • 山形屋海苔店

    あなたはそんなにりこうでない (p. 419)

    • デイヴィッド・マクレイニー – David McRaney

    大きく考える (p. 419)

    • マーク・ビットマン – Mark Bittman

    信用できない情報 (p. 421)


    みんなが欲しがる情報 (p. 422)

    • 五十嵐隆
    • 世界保健機関 – World Health Organization (WHO)

    みんなが同意した情報 (p. 423)


    正しくない情報が正しいとされた時 (p. 424)


    ふたつのイメージ (p. 426)


    自分の発信力に酔った人たち (p. 427)

    • 井上トシユキ

    好奇心から生まれる情報 (p. 427)

    • リチャード・ソール・ワーマン – Richard Saul Wurman
    • クリス・アンダーソン – Chris Anderson – http://www.kushima.org/?p=687
    • ニロファー・マーチャント – Nilofer Merchant

    慣れてしまって (p. 430)

    • ジョージ・オーウェル – George Orwell
    • デイヴィッド・マクレイニー – David McRaney


    5.6 正しくない情報 (p. 431)

    • 伊丹万作

    差別を見つめる (p. 432)


    良い情報 (p. 435)

    • グリゴリー・ペレルマン – Григо́рий Я́ковлевич Перельма́н
    • デビッド・マッカンドレス – David McCandless – http://www.kushima.org/?p=1880

    わからない情報 (p. 437)


    悪い情報 (p. 438)

    • エイ・ジェイ・コーン – AJ Kohn

    良いイメージ、悪いイメージ (p. 438)


    良いと悪い (p. 439)

    • 八木雄二
    • トマス・アクィナス – Thomas Aquinas

    リークと報道 (p. 441)


    間違ってはいないが正しくもない (p. 442)

    • ファイサル・アル・ヤファイ – Faisal Al Yafai

    変な情報 (p. 443)

    • 朝鮮中央通信
    • 4chan
    • モハメド・モルシ – Mohammed Mohammed Mursi Essa el Ayyat
    • バラック・オバマ – Barack Obama
    • ザ・オニオン – The Onion – http://www.kushima.org/?p=10178

    ふざけた感じという鎧をまとった情報 (p. 444)


    信じている情報 (p. 446)

    • ロザリンド・フランクリン – Rosalind Franklin
    • ジェームズ・ワトソン – James Watson
    • グリゴリー・ペレルマン – Григо́рий Я́ковлевич Перельма́н

    口にしてはいけない情報 (p. 448)

    • ハイド – History Database of the Global Environment (HYDE)
    • 神谷美恵子

    直観的な情報 (p. 450)

    • ジェラルド・マルテン – Gerald G. Marten

    不正アクセス (p. 451)


    やましいことがないならば (p. 451)


    無理解、不理解、非理解 (p. 452)

    • 山下祐介

    噂と評判 (p. 454)

    • 山本リンダ
    • ティム・クック – Tim Cook

    個人の直感 (p. 455)

    • トマス・ロバート・マルサス – Thomas Robert Malthus
    • グレゴリー・クラーク – Gregory Clark


     
    第6章 ある、ない、リアル、バーチャル (p. 457)
    6.1 リアルの変質
    6.2 リアルへの不信
    6.3 リアルの混沌
    6.4 リアルの消滅



    6.1 リアルの変質 (p. 458)


    言葉のまわりに漂う気分 (p. 458)

    • ジル・ドゥルーズ – Gilles Deleuze

    ボードリヤールのアクチュアル (p. 460)


    情報の怖さ (p. 461)

    • 厳林昆 – 严林昆

    ローカルなことがグローバルに広まれば (p. 461)


    バーチャル、そしてリアル (p. 463)


    バーチャル・リアリティーとリアル・バーチャリティーのどちらがいいか (p. 464)


    ハイパーリアリティ (p. 465)


    ユーダシティ (p. 466)


    コーセラ (p. 466)

    • ダフネ・コラー – Daphne Koller
    • サルマン・カーン – Salman Khan

    所変われば品変わる (p. 467)

    • ハブラハブル – habrahabr.ru

    デュアル・リアリティー (p. 468)


    無限の現実 (p. 469)


    意見の違い (p. 470)


    反対派 (p. 472)


    統計には二種類ある (p. 473)


    ウィキウォッシング (p. 473)

    • マヨ・フュスター・モレル – Mayo Fuster Morell – http://www.kushima.org/?p=2630
    • ウィキウォッシング – Wikiwashing
    • ホワイトウォッシング – whitewashing
    • グリーンウォッシング – greenwashing
    • ウィキノミックス – Wikinomics

    作られた言葉、作られた情報 (p. 474)


    非現実的と思われた現実的な情報 (p. 476)


    偽なのに本物に見える情報 (p. 478)

    • アラン・ソーカル – Alan Sokal
    • ジャン・ブリクモン – Jean Bricmont


    6.2 リアルへの不信 (p. 479)


    「いる (be)」と「する (do)」 (p. 479)


    限りある限りない時間 (p. 481)

    • マウンテン – Mountain
    • レズリー・ウェスト – Leslie West
    • フェリックス・パッパラルディ – Felix Pappalardi
    • ゲイル・コリンズ – Gail Collins
    • アーネスト・ヘミングウェイ – Ernest Hemingway

    なにもわからない (p. 484)

    • 石川淳
    • 加藤周一

    まやかしのメディスン・ホイール (p. 485)

    • メディスン・ホイール – Medicine Wheel
    • サン・ベア – Sun Bear
    • ワブン – Marlise Wabun Wind

    東の情報 (p. 487)

    • 国連開発計画 – United Nations Development Programme(UNDP) – http://www.kushima.org/?p=10700
    • 国連児童基金 – United Nations Children’s Fund(UNICEF)
    • 国連開発グループ – United Nations Development Group (UNDG)

    南の情報 (p. 487)

    • 国連難民高等弁務官事務所 – United Nations High Commissioner for Refugees (UNHCR)

    西の情報 (p. 488)

    • 国連人権理事会 – United Nations Human Rights Council
    • トーマス・ピケッティ – Thomas Piketty

    北の情報 (p. 489)

    • 国連人道問題調整事務所 – United Nations Office for the Coordination of Humanitarian Affairs (OCHA)
    • 赤十字国際委員会 – International Committee of the Red Cross (ICRC)

    まやかしから学んだこと (p. 490)

    • 神谷美恵子

    想像力によって作られた情報 (p. 491)

    • ハラルド・シュテュンプケ – Harald Stümpke

    偽書 (p. 491)

    • 南坊宗啓
    • 山上宗二
    • 松原正樹

    異界 (p. 492)


    誰も信じない情報 (p. 493)

    • 奥野誠亮
    • 小林與三次
    • 原文兵衛
    • 三輪良雄

    気持ちを情報にすることができるのは (p. 495)


    政治的な情報 (p. 498)


    科学的な不正行為 (p. 498)

    • ヘンドリック・シェーン – Hendrik Schön

    茹でガエルの伝説の嘘 (p. 499)


    不自然な情報 (p. 500)



    6.3 リアルの混沌 (p. 501)


    リアルにあるものを、そのまま見せる (p. 501)

    • マイケル・デラハント – Michael Delahunt

    リアルにあるものを、バーチャル空間上で、リアルにあるものとして見せる (p. 503)

    • 小谷みどり

    リアルにあるものを、見せずに隠す05 (p. 5)

    • 始皇帝

    リアルにあるものを、バーチャル空間上にしかないものとして見せる (p. 506)

    • 任天堂

    ないようにしか見えないリアルな情報 (p. 506)

    • ジル・ドゥルーズ – Gilles Deleuze

    もともとバーチャルなものを、リアル風に見せる (p. 509)

    • ちびくろサンボ – The Story of Little Black Sambo

    リアルにはないものを、あるものとして見せる (p. 509)

    • ブラボー – Bravo
    • ロバート・デ・ニーロ – Robert De Niro
    • アンソニー・パーキンス – Anthony Perkins – http://www.kushima.org/?p=1682
    • 渥美清

    リアルにはないけれどバーチャルにはあるものを、リアルなものとして見せる (p. 511)


    リアルにもバーチャルにもないものを、バーチャルにはあるかのように見せる (p. 511)

    • ゴダイゴ

    リアルの模倣 (p. 512)


    リアルにはないものを、ないと言う。 (p. 514)


    リアルにはないけれどバーチャルにはあるものを、見せずに隠す (p. 515)

    • モルガナ・ベイリー – Morgana Bailey

    リアルにはないけれどバーチャルにはあるものを、バーチャルなものとして見せる (p. 516)


    バーチャルのようにみえるバーチャルな情報 (p. 516)


    バーチャルなものをバーチャルに見せるビジネス (p. 517)


    夢を現実に、未来を今に (p. 519)


    ないのにあるようにみえる情報 (p. 520)


    まぼろしという現実 (p. 521)

    • リリィ
    • 中華網 – 中华网

    存在しない情報 (p. 521)



    6.4 リアルの消滅 (p. 522)


    バーチャルの真実 (p. 522)


    作られた情報 (p. 525)

    • 気候サミット
    • 行進 – March
    • 9・11の式典
    • メーシーズのパレード

    バーチャルに存在する情報 (p. 526)


    原子の陸とビットの海の境界を成す海岸に立つ (p. 527)

    • 石井裕 – Hiroshi Ishii

    バーチャル・ビジネス (p. 528)

    • グローバル・コミュニケーター – Global Communicators
    • ジェームス・ハーフ – James Harff – http://www.kushima.org/?p=4523
    • ルーダー・フィン – Ruder Finn Global Public Affairs

    リアル・バーチャリティー (p. 529)


    実現させたくなる予測 (p. 530)


    リアルでないのがバーチャル (p. 530)

    • ウェボペディア – Webopedia

    リアルなものなどどこにもない (p. 531)

    • ジャン・ボードリヤール – Jean Baudrillard

    リアルの人たち、バーチャルの人たち (p. 531)


    仮想世界での本当のルール (p. 532)

    • 人民日報 – 人民日报
    • アメリカ政府

    リアルな世界から送り込まれた敵 (p. 533)

    • 三秦都市報 – 三秦都市报

    リアル・バーチャリティの一例 (p. 534)


    バーチャル経済 (p. 534)


    バーチャルとどう接するか? (p. 535)

    • スタンフォード大学バーチャル・ヒューマン・インタラクション・ラボ – Virtual Human Interaction Lab (VHIL) – Stanford University – http://www.kushima.org/?p=12596

    バーチャル博物館 (p. 536)


    バーチャルな大学 (p. 536)


    バーチャルな世界 (p. 537)


    世界初の3D (p. 537)

    • 聖イグナチオ教会 – Chiesa di Sant’Ignazio di Loyola in Campo Marzio
    • アンドレア・ポッツォ – Andrea Pozzo – http://www.kushima.org/?p=15835
    • 小木哲朗

    現実のようにみえるバーチャルな情報 (p. 538)


    バーチャル・リアリティー環境 (p. 539)


    ないものがあるように見える製品 (p. 539)


    オーグメンテッド・リアリティのメガネ・システム (p. 540)


    透過型スクリーン (p. 541)


    寒々しいバーチャル・リアリティ (p. 541)


    バーチャルな経験の影響 (p. 541)


    オーグメンテッド・リアリティの進化 (p. 542)


    リアルな世界の好きな場所に自分の作品をバーチャルに置く (p. 543)

    • 一三番目の実験室 – 13th Lab

    バーチャル・リアリティの現状 (p. 543)

    • フレデリック・ブルックス – Frederick P. Brooks, Jr.

    個人のバーチャル・リアリティ (p. 544)


    変化のもたらす恩恵と弊害 (p. 545)


    別のものとして考えることはもうできない (p. 545)


    バーチャル・リアリティとオーグメンテッド・リアリティ (p. 545)


    オーグメンテッド・リアリティの店舗 (p. 546)

    • 無限一号店 – 无限一号店

    オーグメンテッド・リアリティの飛行物体 (p. 546)


    オーグメンテッド・リアリティを使った手品 (p. 547)


    オーグメンテッド・リアリティ地図 (p. 547)


    オーグメンテッド・リアリティ・ビジネス (p. 548)


    オーグメンテッド・リアリティ ってなに? (p. 549)


    オーグメンテッド・リアリティをもたらす画像認識 (p. 549)


    グーグル・グラス (p. 550)

    • グーグル・グラス – Google glass

    ハイパーバーチャリティ (p. 551)

    • イェフダ・カレー – Yehuda E. Kalay

    ひとりひとりのなかのバーチャル (p. 553)

    • ヘラクレイトス – Heraclitus
    • リリィ


     
    第7章 情報戦争、メディア、情報商品、図書館 (p. 555)
    7.1 情報戦争
    7.2 メディア
    7.3 情報商品
    7.4 図書館



    7.1 情報戦争 (p. 556)


    情報戦争を戦うということ (p. 557)

    • グローバル・インフォメーション・グリッド – Global Information Grid (GIG)
    • アメリカ国家安全保障局 – National Security Agency (NSA)
    • グーグル – Google
    • アメリカ国防総省 – Department of Defense (DoD)

    宣伝力 (p. 560)


    情報戦争の進化 (p. 564)

    • フレーム – Flame
    • ソースウォッチ – SourceWatch – http://www.kushima.org/?p=4435
    • ジュディス・ミラー – Judith Miller
    • ヒラリー・クリントン – Hillary Clinton

    二十一世紀の戦争 (p. 566)

    • ランディー・ジャクソン – Randy Jackson
    • カウンター・エレクトロニクス・ハイパワード・マイクロウェーブ・アドバンスド・ミサイル・プロジェクト – CHAMP

    情報戦争のための予算の獲得 (p. 568)

    • ヒラリー・クリントン – Hillary Clinton
    • マイケル・ジョセフ・グロス – Michael Joseph Gross

    局所戦はもうどこにも存在しない (p. 569)

    • カスペルスキー・ラボ – Kaspersky Lab
    • 国際電気通信連合 – International Telecommunication Union (ITU) – http://www.kushima.org/?p=3184
    • アレックス – Aleks (Alexander Gostev) – http://www.kushima.org/?p=4445
    • シマンテック – Symantec
    • ワシントン・ポスト – Washington Post

    インターネットでしか目にすることのない情報 (p. 571)


    サイバースペースにおける防衛強化 (p. 573)


    情報戦争の戦闘に負けないために (p. 573)

    • 方浜興 – 方滨兴

    謀略 (p. 575)

    • バンダル・ビン・スルターン – بندر بن سلطان بن عبدالعزيز آل سعود‎
    • ジョージ・ブッシュ – George Bush
    • ジョージ・W・ブッシュ – George W. Bush

    新しい時代の新しい戦い (p. 578)

    • デヴィッド・ロスコフ – David Rothkopf


    7.2 メディア (p. 579)


    テレビがつまらない (p. 579)

    • 鈴木聖子 – http://www.kushima.org/?p=4500
    • ストックホルム国際平和研究所 – Stockholm International Peace Research Institute(SIPRI)

    皆様のNHKには、終わりは来ない (p. 581)


    新聞の終わり (p. 582)


    車内で新聞を読む人 (p. 582)


    新聞の将来への疑問 (p. 583)

    • ラ・スイス – La Suisse

    オンラインの情報 (p. 584)


    印刷物が消えていく (p. 584)


    紙を使う時は気をつけて (p. 585)

    • ヘレン・ジョセフィン – Helen Josephine

    エレクトロニックに、ディジタルに (p. 585)

    • ケンブリッジ大学出版局 – Cambridge University Press
    • ケンブリッジ・ブックス・オンライン – Cambridge Books Online – http://www.kushima.org/?p=1468
    • 桜木紫乃
    • リリィ
    • シャフィ・アルナワブ – Shafik Alnawab


    7.3 情報商品 (p. 587)


    経済性だけしか考えない人たち (p. 589)

    • 木暮太一

    共有したくない情報 (p. 589)


    オンライン・ビジネス (p. 590)

    • ディーエムジー・メディア – dmg media
    • ジョブサイト – Jobsite
    • ズープラ – Zoopla
    • プライムロケーション – PrimeLocation
    • ヴィラ・レンターズ – Villa renters
    • ファースト・チョイス – First Choice
    • メトロ – Metro
    • メール・オンライン – Mail Online

    没落か再生か (p. 591)



    7.4 図書館 (p. 594)


    図書館の終わり (p. 597)


    図書館で働く人たちの役割 (p. 602)

    • ガイ・セント・クレア – Guy St. Clair

    電子情報へのアクセスの仕事は図書館にはこない (p. 603)


    強い図書館 (p. 604)


    競争の外にいる図書館 (p. 606)

    • 喜多見龍一

    ディジタル図書館、電子図書館 (p. 607)


    図書館アウトソーシング (p. 611)

    • ニューヨーク・タイムズ – The New York Times
    • ディール・ブック – DealBook
    • アンドリュー・ロス・ソーキン – Andrew Ross Sorkin
    • 図書館システム・アンド・サービス – Library Systems & Services – http://www.kushima.org/?p=16394
    • アマンダ・エリクソン – Amanda Erickson – http://www.kushima.org/?p=16398
    • 武雄市図書館
    • CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)
    • 前田勝之
    • 増田宗昭
    • ニコライ・ドミトリエフスキー – Николай Дмитриевский
    • ニコラエ・チャウシェスク – Nicolae Ceaușescu