- 右翼団体の目的は、騒音をまき散らすなどの迷惑行為によって、愛国者をイメージダウンさせ、日本人の国家意識を低下させることにあります。
- 右翼団体の構成員の多くは「在日コリアン」ですが、日本名を使っているため、事件を起こすと必ず日本人のように報道されます
- 主義主張はともかく、たくさんの人々に威圧感を与える街宣車に乗り、誰が聞いても騒音にしか聞こえない音量で軍歌を流したり犯罪を繰り返し、保守のイメージを落とすのです。
- 右翼たちは人前で手首を切る、建物に突入する、各種団体に抗議するなどのパフォーマンスによって、愛国者に対する嫌悪感を国民に植え付けてきました。
- 右翼団体の構成員は国内に約1万人。日本青年社(住吉会)が日本最大(約3千人)。住吉会は北朝鮮と覚せい剤取引を行っており、北朝鮮の資金源となってきました。
「右翼の正体」
http://www.geocities.jp/uyoku33/
The wind from Japan
http://fx-kuririn.blogspot.fr/2010/09/foreigner-right-group-in-japan_04.html
・ 天皇陛下の宮中祭事を騒音で妨害したり、高円宮殿下の斂葬の儀で半旗がかかっている前をけたたましい大音量で通ったり、靖国神社の参拝客に罵声を浴びせるのを見る限り、右翼団体が日本への愛国心を持っているとは考えられません。
・ 「日本で差別を受けたことがあるか?」としつこく聞いてくる韓国人記者に、朝青龍が「無いって言ってるだろ!キムチ野郎」と発言。その後、多くの右翼がこの発言に対する抗議活動を行い、執拗な抗議行動を繰り返しました。
・ 創価学会を破門した直後の「日蓮正宗」に多数の右翼団体が嫌がらせをしたり、創価学会員とトラブルを持った人が右翼から街宣されたりするのを見ると、右翼団体と創価学会の関係はかなり深いものだと考えられます。
・ 在日韓国人の右翼が中国領事館に突入するという事件がありましたが、国民の多くは、日の丸をつけた街宣車が突入するのを見て、日本人が中国領事館に迷惑をかけたと錯覚し、加害者意識を持ちます。このように日本人を加害者側に立たせるのが右翼のやり方です。
・ 北朝鮮拉致問題や核ミサイル問題により、在日朝鮮人の立場が悪くなると、みずから右翼団体として朝鮮総連前に集合し、激しく抗議します。しかし、抗議の内容は憲法改正などの無関係なものばかり。それでも右翼が激しい抗議活動を行なっていると思わせるのです。