勅使川原 真衣 1 Reply 「将来有望」が1年後には「使えないやつ」に。移ろいがちな他人の評価が、不気味なまでに影響力を持つ「能力」。その実態と、息苦しさをつくる社会背景をときほぐし、泥沼から脱け出す生き方を模索する。 「行きすぎた能力社会じゃ、幼い子どもを残して死にきれない!」 ガン闘病中の著者が贈る、まさかのストーリー。 ――ときは、2037年。急降下した 上司の評価で病める息子を救うため、 死んだはずの母さんがやってきた!?
shinichi Post author05/12/2022 at 9:45 pm 「能力」の生きづらさをほぐす 勅使川原 真衣 (著) 磯野 真穂 (解説) 2022/12/20 生きる力、リーダーシップ力、コミュ力… ◯◯力が、私たちを苦しめる。 職場や学校、家庭で抱えるモヤモヤを なかったことにしたくないすべての人へ ――――― 「『能力』にすがってしまうのは、 不確定な人生を少しでも確かだと思いたい、 私たち人間の弱さゆえなのでしょう」 執筆伴走 磯野真穂さん(人類学者) 「俺にケンカ売ってんの? 君いい度胸してるな」 前職の先輩 山口周さん(独立研究者・著作家) ――――― 組織の専門家が命をかけて探究した、他者と生きる知恵 「将来有望」が1年後には「使えないやつ」に。 移ろいがちな他人の評価が、不気味なまでに影響力を持つ「能力」。 その実態と、息苦しさをつくる社会背景をときほぐし、 泥沼から脱け出す生き方を模索する。 「行きすぎた能力社会じゃ、幼い子どもを残して死にきれない!」 ガン闘病中の著者が贈る、まさかのストーリー。 ――ときは、2037年。急降下した 上司の評価で病める息子を救うため、 死んだはずの母さんがやってきた!? 執筆に伴走した、磯野真穂さん(人類学者)も言葉を寄せる。 Reply ↓
「能力」の生きづらさをほぐす
勅使川原 真衣 (著)
磯野 真穂 (解説)
2022/12/20
生きる力、リーダーシップ力、コミュ力…
◯◯力が、私たちを苦しめる。
職場や学校、家庭で抱えるモヤモヤを
なかったことにしたくないすべての人へ
―――――
「『能力』にすがってしまうのは、
不確定な人生を少しでも確かだと思いたい、
私たち人間の弱さゆえなのでしょう」
執筆伴走 磯野真穂さん(人類学者)
「俺にケンカ売ってんの? 君いい度胸してるな」
前職の先輩 山口周さん(独立研究者・著作家)
―――――
組織の専門家が命をかけて探究した、他者と生きる知恵
「将来有望」が1年後には「使えないやつ」に。
移ろいがちな他人の評価が、不気味なまでに影響力を持つ「能力」。
その実態と、息苦しさをつくる社会背景をときほぐし、
泥沼から脱け出す生き方を模索する。
「行きすぎた能力社会じゃ、幼い子どもを残して死にきれない!」
ガン闘病中の著者が贈る、まさかのストーリー。
――ときは、2037年。急降下した
上司の評価で病める息子を救うため、
死んだはずの母さんがやってきた!?
執筆に伴走した、磯野真穂さん(人類学者)も言葉を寄せる。