坂本太郎

Nineスキー部などの4人の力を借り、9人で大会に臨んでいる双葉が快進撃を続けている。3戦連続のコールド勝ちで、秋季大会の代表決定戦進出は2007年以来6年ぶり。22日に強豪、北照に挑む。
本来の野球部員は1年生の5人。中学校などで野球経験がある4人に声を掛け、出場にこぎつけた。大会前の練習試合では大敗。西谷勇輝主将(1年)は「とても不安だった」と振り返る。
しかし、スキー部の蔦有輝選手(2年)が本塁打を放つなど助っ人が奮起。外野と二塁は助っ人が担うが、これまで失策は一つだけ。スキー部の笹川俊哉選手(同)と後藤悠史選手(1年)は「正直、ここまで来られるとは思わなかった」。普段は部活動に参加していない倉地大世選手(同)はバットが無く木の棒を振って練習に励んだといい、「奇跡みたいでうれしい」とはにかむ。
野球部員も負けていない。三上真司捕手(同)は「自分たちも頑張らないといけない」と、岩内戦で4打数3安打4打点。西谷主将は「一人一人の気持ちがつながってきている。(北照戦は)最後まであきらめない」と意気込む。
長谷川倫樹監督は快進撃について「たまたまです。理由を教えてほしいくらい」と困惑しながらも「目の前の試合を一生懸命やった結果」と選手をほめた。スタンドで観戦していたスキー部の玉川祐介監督は「野球部の5人の調子が良いので引っ張られるように伸び伸びやっている。決勝も楽しんで、けがをしないよう頑張って」とエールを送った。

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