shinichi Post author13/07/2014 at 8:58 am 高品質なサービスを、安定して供給するために 平成建設 http://www.freedesign-home.net/selfmanufacture/ 建築業界では、営業・施工管理以外の工程をアウトソーシング(外注)するのが一般的です。 お客様の要望や疑問を現場のスタッフに尋ねても、現場にいるのは委託された別の会社の社員。即座に回答を得られなければ、お客様の不安や不満は増大します。 この、建築業界では当たり前になっているシステムを変え、お客様の満足度を向上させるため、平成建設では内製化という独自のシステムを構築しています。 建築に携わる主要な職種を内包し、それぞれの業務が密接に連携することによって、無理や無駄を減らし、また、すべてのプロセスにおける情報のフィードバックをリアルタイムに行うことで、さらなる業務の効率化、良質なサービスの提供を可能にしています。 その結果、社内に蓄積するノウハウ、技術力をもとに、良質な建物、さらなるサービスの向上、安心できるアフターメンテナンスをお客様に提供することができるのです。 豊富なコミュニケーションで「本当の効率化」を実現 各担当が自社社員だからこそ全ての情報がオンタイムで共有でき、お施主様との打ち合わせがスムーズに進みます。 現場でも情報を頻繁にやり取りする事によって、無駄な工程や作業を減らす事ができます。 サービスの向上 営業や現場監督のみならず、設計や大工、多能技能工(とび・土工・型枠大工・配筋・重機操作)までが同じ会社の社員なので、作業に携わる者全てが、お施主様を向いて仕事をしています。 そのため、お施主様の要望に対して会社としての姿勢が統一され、要望に対してスピーディに、全社を挙げて応える事ができます。 情報を共有してトラブルを防止 営業、設計、現場の詳細な情報が社員同士で共有できるため、各担当が変更点を知らない、聞いていないといったトラブルが発生しにくくなります。 また、情報の行き違いが原因の工期の延長や作業のやり直しなどの防止にもなります。 そして、各担当が同じ社内に在籍しているため打ち合わせがしやすく、情報の伝達が細やかになるため、お施主様の意思が現場の隅々にまで行き届きます。 フィードバックすることでより良いものづくり 営業や設計士がお施主様とのヒアリングで得た情報、実際に現場を施工した職人からの情報、現場監督がアフターケアで見聞きした情報など、 様々な角度から情報が集まり、経験が蓄積することによって、更に「より良いものづくり」ができる環境が整います。 常に、営業の現場に、設計の現場に、施工の現場に、お施主様より頂いた情報は素早くフィードバックされ続けます。 Reply ↓
shinichi Post author13/07/2014 at 9:10 am 高学歴大工集団 by 秋元 久雄 400人中170人が大工職人、営業設計、施工管理以外を全てをこなす。外注が99.99%の業界にあって、社員が99.99%の仕事をこなす。 大工は超エリートだ! IQの高い若者こそ大工になれ!不況真っ只中にある建設業界で一人気を吐く建設会社がある。『カンブリア宮殿』でも話題になった平成建設だ。建築の全工程を外注せず、完全内製化している平成建設は業界の異端児と呼ばれているが、東大をはじめとする一流大学・大学院生が大工になりたいと入社を希望してくるのだ。このままでいくと日本に大工はいなくなる。日本建築のすばらしさを世界に、そして後世に伝えていくために会社をつくったという秋元久雄が、大工育成だけでなく、「部長は部下の選挙で決める」「社員が社長を査定する」など、不況をものともしない驚異の組織力のすべてを書き尽くした。 秋元/久雄: 株式会社平成建設社長。1948年10月15日静岡県生まれ。韮山高校卒業後、自衛隊体育学校入学。ウエイトリフティング選手としてオリンピック出場を目指す。その後、大手デベロッパー、ハウスメーカー、ゼネコンに在籍し、トップ営業マンとして活躍。89年、静岡県沼津市に平成建設を設立。大卒・大学院卒の大工や職人を正社員として採用し、自社で育て、建築のほぼすべての工程を内製化する業界初の試みに挑戦。エリート建築技能集団として注目を浴び、成長を続けている。 Reply ↓
高品質なサービスを、安定して供給するために
平成建設
http://www.freedesign-home.net/selfmanufacture/
建築業界では、営業・施工管理以外の工程をアウトソーシング(外注)するのが一般的です。
お客様の要望や疑問を現場のスタッフに尋ねても、現場にいるのは委託された別の会社の社員。即座に回答を得られなければ、お客様の不安や不満は増大します。
この、建築業界では当たり前になっているシステムを変え、お客様の満足度を向上させるため、平成建設では内製化という独自のシステムを構築しています。
建築に携わる主要な職種を内包し、それぞれの業務が密接に連携することによって、無理や無駄を減らし、また、すべてのプロセスにおける情報のフィードバックをリアルタイムに行うことで、さらなる業務の効率化、良質なサービスの提供を可能にしています。
その結果、社内に蓄積するノウハウ、技術力をもとに、良質な建物、さらなるサービスの向上、安心できるアフターメンテナンスをお客様に提供することができるのです。
豊富なコミュニケーションで「本当の効率化」を実現
各担当が自社社員だからこそ全ての情報がオンタイムで共有でき、お施主様との打ち合わせがスムーズに進みます。
現場でも情報を頻繁にやり取りする事によって、無駄な工程や作業を減らす事ができます。
サービスの向上
営業や現場監督のみならず、設計や大工、多能技能工(とび・土工・型枠大工・配筋・重機操作)までが同じ会社の社員なので、作業に携わる者全てが、お施主様を向いて仕事をしています。
そのため、お施主様の要望に対して会社としての姿勢が統一され、要望に対してスピーディに、全社を挙げて応える事ができます。
情報を共有してトラブルを防止
営業、設計、現場の詳細な情報が社員同士で共有できるため、各担当が変更点を知らない、聞いていないといったトラブルが発生しにくくなります。
また、情報の行き違いが原因の工期の延長や作業のやり直しなどの防止にもなります。
そして、各担当が同じ社内に在籍しているため打ち合わせがしやすく、情報の伝達が細やかになるため、お施主様の意思が現場の隅々にまで行き届きます。
フィードバックすることでより良いものづくり
営業や設計士がお施主様とのヒアリングで得た情報、実際に現場を施工した職人からの情報、現場監督がアフターケアで見聞きした情報など、 様々な角度から情報が集まり、経験が蓄積することによって、更に「より良いものづくり」ができる環境が整います。 常に、営業の現場に、設計の現場に、施工の現場に、お施主様より頂いた情報は素早くフィードバックされ続けます。
高学歴大工集団
by 秋元 久雄
400人中170人が大工職人、営業設計、施工管理以外を全てをこなす。外注が99.99%の業界にあって、社員が99.99%の仕事をこなす。
大工は超エリートだ! IQの高い若者こそ大工になれ!不況真っ只中にある建設業界で一人気を吐く建設会社がある。『カンブリア宮殿』でも話題になった平成建設だ。建築の全工程を外注せず、完全内製化している平成建設は業界の異端児と呼ばれているが、東大をはじめとする一流大学・大学院生が大工になりたいと入社を希望してくるのだ。このままでいくと日本に大工はいなくなる。日本建築のすばらしさを世界に、そして後世に伝えていくために会社をつくったという秋元久雄が、大工育成だけでなく、「部長は部下の選挙で決める」「社員が社長を査定する」など、不況をものともしない驚異の組織力のすべてを書き尽くした。
秋元/久雄: 株式会社平成建設社長。1948年10月15日静岡県生まれ。韮山高校卒業後、自衛隊体育学校入学。ウエイトリフティング選手としてオリンピック出場を目指す。その後、大手デベロッパー、ハウスメーカー、ゼネコンに在籍し、トップ営業マンとして活躍。89年、静岡県沼津市に平成建設を設立。大卒・大学院卒の大工や職人を正社員として採用し、自社で育て、建築のほぼすべての工程を内製化する業界初の試みに挑戦。エリート建築技能集団として注目を浴び、成長を続けている。