shinichi Post author29/01/2016 at 8:42 pm Product List 広栄化学 http://www.koeichem.com/download/1407koeilist_rev.pdf 広栄化学の製品ケミカルツリー Reply ↓
shinichi Post author29/01/2016 at 10:10 pm ファイン部門 http://www.koeichem.com/business/fine.html ファイン部門では、ピリジン塩基類、ピラジン類、アミン類など精密有機工業薬品および医農薬関連薬品を扱っております。これらは当社が長年培った技術力をベースにスペシャリティー化を計り最近の高度化、多様化するニーズを的確に把握し、独自の有機合成技術を駆使して開発してきた製品ばかりです。 ピリジン類 1964年に当社が日本で初めて製造に成功して以来、医薬、農薬の中間体として利用されています。これらは農薬の原料として世界的に大量に使用される外、近年では、その誘導体は医薬中間体としての需要が拡大し、各国の大手医薬メーカーに販売されています。 用途 : 医薬品、農薬、溶剤、接着剤 ピラジン類 1985年に結核薬ピラジナミドの原料として上市以来、医薬メーカーの支持を得て今や世界的に販売されています。 用途 : 医薬品、農薬 アミン類 1962年の開発以来、ファインケミカルの中核原料として医薬、農薬、界面活性剤、樹脂、塗料など幅広い分野の用途を持っています。 これら当社の得意とする特殊アミン類は国内でほぼ100%のシェアを持ち海外にも積極的に販売しています。現在では100品目以上の商品に成長し、需要も好調で着実に伸びています。 用途 : 界面活性剤、ゴム薬、写真薬、医薬品、農薬、染料 Reply ↓
shinichi Post author29/01/2016 at 10:14 pm 化成品部門 http://www.koeichem.com/business/kaseihin.html 化成品部門では、当社の基礎原料であるメタノールを出発点とするホルマリン類とペンタエリスリトール、トリメチロールプロパンなどの多価アルコール類を扱っております。なかでもジ・ペンタエリスリトールは塗料、インキ、安定剤、および潤滑油の原料として高い評価を受けており、当社は世界的シェアーを有しております。 ホルマリン類 各種合成樹脂の原料の他、化学工業の基礎原料として幅広く利用されています。 用途 : 接着剤、合成樹脂、塗料 多価アルコール類 建築や自動車に利用されるアルキッド樹脂塗料の原料として、幅広く利用されています。 用途 : 塗料、インキ、潤滑油、可塑剤 Reply ↓
shinichi Post author29/01/2016 at 10:35 pm (sk) 化学製品は私たちの生活のなかに入り込み、私たちは意識せずに使っている。 ところが、それがどうやって作られているのかは、作ることを職業にしている人以外にとっては完全なブラックボックスで、化学の知識などまったくなしに化学製品を使う。 「自動車を運転するのに、自動車がどのように製造されているのかを知る必要はない」というのに似て、「化学製品を使うのに、化学製品がどのように製造されているのかを知る必要はない」。 知識がなくても、エンドユーザーになって、使うことはできる。 そして今、知識がなくても、製造ができるようになってみて、知識とはなにかということと、知識は必要かということが、疑問として私たちの前に横たわっている。 Reply ↓
Product List
広栄化学
http://www.koeichem.com/download/1407koeilist_rev.pdf
広栄化学の製品ケミカルツリー
ファイン部門
http://www.koeichem.com/business/fine.html
ファイン部門では、ピリジン塩基類、ピラジン類、アミン類など精密有機工業薬品および医農薬関連薬品を扱っております。これらは当社が長年培った技術力をベースにスペシャリティー化を計り最近の高度化、多様化するニーズを的確に把握し、独自の有機合成技術を駆使して開発してきた製品ばかりです。
ピリジン類
1964年に当社が日本で初めて製造に成功して以来、医薬、農薬の中間体として利用されています。これらは農薬の原料として世界的に大量に使用される外、近年では、その誘導体は医薬中間体としての需要が拡大し、各国の大手医薬メーカーに販売されています。
用途 : 医薬品、農薬、溶剤、接着剤
ピラジン類
1985年に結核薬ピラジナミドの原料として上市以来、医薬メーカーの支持を得て今や世界的に販売されています。
用途 : 医薬品、農薬
アミン類
1962年の開発以来、ファインケミカルの中核原料として医薬、農薬、界面活性剤、樹脂、塗料など幅広い分野の用途を持っています。
これら当社の得意とする特殊アミン類は国内でほぼ100%のシェアを持ち海外にも積極的に販売しています。現在では100品目以上の商品に成長し、需要も好調で着実に伸びています。
用途 : 界面活性剤、ゴム薬、写真薬、医薬品、農薬、染料
化成品部門
http://www.koeichem.com/business/kaseihin.html
化成品部門では、当社の基礎原料であるメタノールを出発点とするホルマリン類とペンタエリスリトール、トリメチロールプロパンなどの多価アルコール類を扱っております。なかでもジ・ペンタエリスリトールは塗料、インキ、安定剤、および潤滑油の原料として高い評価を受けており、当社は世界的シェアーを有しております。
ホルマリン類
各種合成樹脂の原料の他、化学工業の基礎原料として幅広く利用されています。
用途 : 接着剤、合成樹脂、塗料
多価アルコール類
建築や自動車に利用されるアルキッド樹脂塗料の原料として、幅広く利用されています。
用途 : 塗料、インキ、潤滑油、可塑剤
(sk)
化学製品は私たちの生活のなかに入り込み、私たちは意識せずに使っている。
ところが、それがどうやって作られているのかは、作ることを職業にしている人以外にとっては完全なブラックボックスで、化学の知識などまったくなしに化学製品を使う。
「自動車を運転するのに、自動車がどのように製造されているのかを知る必要はない」というのに似て、「化学製品を使うのに、化学製品がどのように製造されているのかを知る必要はない」。
知識がなくても、エンドユーザーになって、使うことはできる。
そして今、知識がなくても、製造ができるようになってみて、知識とはなにかということと、知識は必要かということが、疑問として私たちの前に横たわっている。