牛辺さとし, 青林堂

朝鮮カルタAmazon本書で用いられている用語や表現の中に、現在の日本では差別的表現とされる可能性のあるものが一部含まれていますが、作者及び出版社に差別の意図はまったくありません。
ことわざが生まれた当時の時代背景を鑑み、また朝鮮民族の文化を尊重するため、あえて言い換えなどをせず、そのままにしてあります。
本書は「お互いを知ることから真の日韓友好が始まる」という信念に基づいて執筆されており、私たちがこれを出版いたしますのは、この作品の根底に流れる「日韓友好」「差別反対」などのテーマをより広く社会に訴えることに意義があると考えたからです。
読者のみなさまにもこの問題に対する理解をより深めていただければと考えています。

2 thoughts on “牛辺さとし, 青林堂

  1. shinichi Post author

    牛辺さとし

    https://twitter.com/ushibeS

    朝鮮のことわざをイラスト付きでつぶやきます。朝鮮人の性質を知るには、ことわざを知る事でしょう。

    **

    新版 朝鮮カルタ

    by 牛辺さとし

    新版 朝鮮カルタ 韓国ことわざ100選
    カルタ風イラスト&コラムで知る 朝鮮民族の実態!!
    常識を超えた国には、常識を超えたことわざがあった!

    韓国のことわざはこんなに酷かった(例)

    ・乞食同志が袋を引き裂く
    ・死んだ息子の○○○にさわる
    ・女は三日殴らないとキツネになる
    ・嘘もうまくつけば稲田千坪にもまさる
    ・悪口は祝福の言葉
    ・自分の食えない飯なら灰でも入れてやる

    本書紹介韓国ことわざの出典元
    『朝鮮の俚諺集』高橋亨、日韓書房、1914年
    『韓国俚諺集』相場清、日韓親和会発行、1971年
    『対訳注解韓国ことわざ選』若松實、高麗書林、1975年

    **

    著者からのコメント

    ことわざを知る事は、その民族を知る事になる。
    ことわざは遠い昔から民衆の間で言い交わされ、伝承されてきたもので、その民族的性質をより濃く表現されるものである。 思えば昨今の「反日」「嫌韓」で日韓関係は悪化の一途を辿っている。
    だが我々日本人は本当に韓国や北朝鮮の人の性質を、理解出来ているのであろうか?
    「馬糞を知らずに、馬の医者になる」という朝鮮のことわざがある。馬を知らない医者が病気の馬を診察しても良くなるわけがないように、その民族の精神や特性を知る事が、今の我々や日韓関係には大切なことではないだろうか?
    お互いを知る事から、真の友好が始まる。
    朝鮮のことわざをカルタ風のイラストと共に楽しく学んで頂き、お互いの理解が少しでも深まれば嬉しく思う。
    最後になるが、本書が日韓友好の一助となる事を切に願うものである。

    (本書「はじめに」より)

    **

    出版社からのコメント

    ご注意

    本書で用いられている用語や表現の中に、現在の日本では差別的表現とされる可能性のあるものが一部含まれていますが、作者及び出版社に差別の意図はまったくありません。
    ことわざが生まれた当時の時代背景を鑑み、また朝鮮民族の文化を尊重するため、あえて言い換えなどをせず、そのままにしてあります。
    本書は「お互いを知ることから真の日韓友好が始まる」という信念に基づいて執筆されており、私たちがこれを出版いたしますのは、この作品の根底に流れる「日韓友好」「差別反対」などのテーマをより広く社会に訴えることに意義があると考えたからです。
    読者のみなさまにもこの問題に対する理解をより深めていただければと考えています。

    株式会社 青林堂

    Reply
  2. shinichi Post author

    (sk)

    著者は「本書が日韓友好の一助となる事を切に願うものである」と言うが、こんな本からいったいどんな「友好」が生まれるというのだろう。友好の基本は、お互いを認めるということと、相手の嫌なことはしないということだと思う。

    発売を禁止しないということは、この本を認めるということだ。いつかどこかの国が「日本かるた」を作って発売したら、どう対応するつもりなのか。

    忌野清志郎の曲は放送禁止で発売禁止。ストーンズは入国禁止。それでいて、こんな本は出版していい。官僚のやることは、どうかしている。

    Reply

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *