週刊ダイヤモンド

77217_p企業レポート
日本音楽著作権協会(ジャスラック)
使用料1000億円の巨大利権
音楽を食い物にする呆れた実態

  • 文部省からの役員の天下りが50年以上続いている
  • JASRACの役員の報酬を決める役員審議会は非公開
  • JASRACの役員の法外に高い報酬
  • JASRACの職員が営業中の店に入りドロボーと大声で叫ぶというヤクザまがいの徴収方法
  • 年間の利益が20万円弱の店から550万円もの使用料を徴収

3 thoughts on “週刊ダイヤモンド

  1. shinichi Post author

    2005年11月11日、JASRACは記事の内容は裏づけがなかったり、恣意的に古い情報を用いるなどして読者がJASRACに対して悪い印象を持つように誘導していると主張し、出版元のダイヤモンド社と執筆した社員を相手取り、計約4300万円の損害賠償と名誉回復措置としての謝罪広告掲載を求め、東京地方裁判所に提訴した。2008年2月13日、東京地裁は本件記事の表現・体裁もかなり一方的かつ独断的であり、調査不足や誤解、更には悪意に基づいて構成されているのではないかと疑念を持たれても やむを得ないようなものであるとしてJASRAC側の主張を全面的に認め、出版元のダイヤモンド社と被告らに計550万円の支払いを命じたが、謝罪広告の掲載については必要がないと判断した。

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